今年も祇園祭のニュースを目にする季節になりました。
兵庫で少しの間暮らすまではそんなニュースを見ても特に何とも思わなかったけど、
少しでも暮らしてからそんなニュースを見ると、駅なんかで流れ出す祇園ばやしの放送なんかとともに自然に祭りに向け、夏に向かっていく空気とか、京都で見上げた夏雲とか、がなんとなく思い出されます。
東京では、やっぱりそういう祭ってあまり感じないかなぁ。
写真は何年か前の夏、八坂の塔との一風景。
兵庫で少しの間暮らすまではそんなニュースを見ても特に何とも思わなかったけど、
少しでも暮らしてからそんなニュースを見ると、駅なんかで流れ出す祇園ばやしの放送なんかとともに自然に祭りに向け、夏に向かっていく空気とか、京都で見上げた夏雲とか、がなんとなく思い出されます。
東京では、やっぱりそういう祭ってあまり感じないかなぁ。
写真は何年か前の夏、八坂の塔との一風景。
大原三千院での一風景。
三千院といえば極楽院の風景が頭に浮かびますが、こんなお地蔵さまがポツポツと。
わらしべ地蔵というようで、その大人のようなこどものようなお顔が、何とも微笑ましくもあり、よく見るとこわさも秘めているような。
ちょっと印象的な一風景でした。
三千院といえば極楽院の風景が頭に浮かびますが、こんなお地蔵さまがポツポツと。
わらしべ地蔵というようで、その大人のようなこどものようなお顔が、何とも微笑ましくもあり、よく見るとこわさも秘めているような。
ちょっと印象的な一風景でした。
以前、宝泉院は1枚の写真を投稿しています。
その同じ部屋からの、別の一面もまた日本的な美しいものでした。
静かな畳の空間の向こうに「五葉の松」と呼ばれる松の見事な枝ぶりが、
額縁のように仕切られた部屋の向こうにあります。
樹齢700年だそうです。
静かで美しい空間でした。
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その同じ部屋からの、別の一面もまた日本的な美しいものでした。
静かな畳の空間の向こうに「五葉の松」と呼ばれる松の見事な枝ぶりが、
額縁のように仕切られた部屋の向こうにあります。
樹齢700年だそうです。
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