姫路城１３－秋景２

あちこちからちらほらと紅葉の便りが聞かれるようになりました。
日中の陽の光も随分斜めから射すようになりました。
写真は数年前の１１月初旬・姫路城。サクラが結構赤く色づいていました。
秋は、澄んだ空気と斜めからの光で、いろんなもののコントラストが結構印象的な気がします。
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秋空

運動会シーズンもそろそろ終わりでしょうか。
旗の下の熱戦をよそにトンボは一休みです。
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秋桜

淡いけど、爽やかな花が風に揺れてるところは、秋の透明な青空とよく似合い、やはり秋を代表する花の１つであることはまちがいないでしょう。
これほど田園風景などにも馴染んでいる花ですが、コスモスもまた外来種だそうです。
春のオオイヌノフグリ、ハルジオン、秋のコスモス、昔はイチョウもなかったでしょうし…、外来種が根付く前の日本の四季の風景って、ずいぶんちがったものだったんでしょうね。
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秋の色

彼岸花の花の上にそっと乗った一枚のサクラの葉。
紅と黄が、陽を透かして、鮮やかなコントラストでした。
考えて見ればサクラも、春の花、初夏の新緑、秋の紅葉、と身近に季節を彩ってくれる植物です。
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