Mosaic-blph

あちらこちらで心に触れた風景を綴っていきたく思います。

六甲・秋の風景

2016年10月24日 | 神戸・六甲
もう何年も前だけど、六甲での11月の1コマ。
ちょっと暗い山中に一人で、紅く色づいた一本の木と向かい合うかのようで、ちょうどそれを浮かび上がらせるかのように陽が差して、ちょっと特別な時間のようなひとときでした。

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絵 姫路城

2016年10月16日 | 
久しぶりに絵を描いてみました。
個人的に、鉛筆では上手くいっていても色つけて何となく…ってことになることが多いのですが、
今回は自分では結構上手くいったこともあり、ちょっと投稿してみようかと。
しかし絵を写真にするのって、思っていたより難しいんですね。
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16彼岸花

2016年10月15日 | 彼岸花
今年も、当たり前のように秋分の日あたりに咲いていました。
ただ、今年はそのころ雨とか多く、ゆっくり花を見ることもなかったなぁ。

他に目立つ花のないこの時期に突然たくさんの花を咲かせ、秋に花を咲かせて冬に葉を茂らせ、
夏には葉も花もない…、不思議なことの多いこの植物は昔から目立っていたようで、
花と葉が決して一緒にならずお互いを見ることがないことから憧れの象徴と見られたりもするそうだけど、
やはりお彼岸の頃、真っ紅な花を咲かせるということから、あちらの世との関連でイメージ
されることが多いみたいですね。
「曼珠沙華」をはじめ地獄花、天蓋花、幽霊花、剃刀花、狐花、等、たくさんの別名があるようで、
どちらかと言えば不吉なイメージで語られることが多いようにも思いますが、
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、サンスクリット語の「マンジュサカ」、仏教の経典に出てきて
天上の花、という意味で、おめでたい事が起こるときに天上から降る花とされているそうな。
不思議な植物であることには変わりなく、受け取り方次第なんだろうけど、この不思議さは興味深いし、
こんなに不思議な花がこんなにも妖艶華麗というのも興味深いし、視覚的にはやっぱり大変美しいと思うし、
私はこの不思議さと美しさは好きです。

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