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日産三菱軽EVの電池容量測定は!? (容量は2倍2倍)

2022-03-17 06:00:51 | 電気自動車
久々に電気自動車の話題を書いた気がします。

2022年は軽EV普及元年的な表現が日産三菱界隈から出ていますね。

三菱K-EVコンセプトや日産imkが出ているあたり販売が近いんでしょうけど。
ただ忘れちゃいけない、軽EVのパイオニアは三菱i-MiEVであります!!


まだ今のところ個人事業が軌道に乗っておらず(事業費の地点で赤字)購入は2年先になりそうですが、軽EVは日産か三菱かで悩むことになりそうです。
理由はバッテリー容量測定サービスの違い。三菱は電池容量Ahを測定で出してくれますが…日産はリーフの口コミを見る限りない模様。そりゃ40kWhもの大電力を使う作業で普及台数も桁違いに多いからしゃーないでしょ。
その三菱も爆発的に売れた場合、容量測定サービスが今後どうなるかも判りかねます。日産リーフ並みに普及してくればディーラーのサービス工場も人手不足でパンクしかねず、今後も継続するなら値上げや台数制限が考えられますよ。推定容量が20kWhなんでi-MiEV(X/G)の16kWhとは大差ないですが、その三菱もアウトランダー/エクリプスクロスPHEVが順調に増えているから余裕はないと思います。

もっとも今乗ってるi-MiEV(M)10.5kWhはタフな東芝電池SCiBなんでさほど気にすることもないですが、もう新車登録後10年経ってる以上劣化も考えねばなりません。電池以外に足回りや電装品のダメージも少なからずあるでしょうし。

まずは電気管理技術者自営業の収入を「2倍!2倍!」にしなきゃ…ちなみに元ネタは↓です。

新型軽EVも電池容量はアイミーブMの2倍!…脳内で丸八真綿CMの高見山大五郎ヴォイスが渦巻いてます(爆)


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