濃飛樹脂軌道

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EV充電器の稼働終了問題と移設の検討

2020-12-01 06:08:47 | 電気自動車
最近電気自動車充電器の稼働終了予定話が出てきました。
下呂温泉などコロナ禍で維持困難になってきた旅館から姿を消すそうです(具体的な店舗名はEVsmartなどのSNSを参照下さい)。
ということはEV充電器が余ります…特に故障していなければそのまま地域の資産として流用することはできないだろうか!?リース契約でもなければ可能ですし仮にリースであってもコロナ禍ゆえに運賃など費用面で放置あるいは事実上譲渡になる可能性もありますが。
仮に店舗の資産になっているなら売却が考えられます。地方自治体(この場合は下呂市)が買い取り駐車場など公共施設へ充電器を設置する可能性もあるのです。実際滋賀県長浜市など国民宿舎から民間の旅館へEV充電器を譲渡設置したケースが該当…ただ個人的に国民宿舎豊公荘の利用価値減ったなぁ(^^;
自治体以外だと下呂温泉内だとアルメリアや水明館など大型旅館の普通充電器増設に回るかもです。
同じ下呂市の飛騨小坂温泉郷も移動が考えられます…濁河温泉の宿も普通充電器が稼働停止中であり、契約期限切れならば市営風呂の駐車場へ移転したほうが稼働率上がるでしょうし、湯屋温泉の旅館にあるのもの今後道の駅あるいはひめしゃがの湯(日帰り入浴)への移設も検討すべきでしょうか。
コロナ禍のピンチは適切配置へのチャンスかもしれません!?


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