濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

オフグリッドソーラー実技編

2017-01-21 20:50:00 | 電気・化学
本日は美濃加茂市でオフグリッドソーラー実技編を実施しました。


13時前に現地到着、机を移動してとりあえず準備完了…と思いきや、飛び入りで座学編を受講した方が一人追加となり、一旦帰宅して材料を揃えている間に30分ロスするも何とか定刻どおり開始と相成る。
もちろん美濃加茂定住自立圏内全域対応なので、美濃加茂市からだけでなく加茂郡八百津町からの参加者もいました。

今まで座学編は可児でも開催実績がありましたが、実技編は初めて…しどろもどろになりながらも講座を進める。
以前用意していたプリントを参考に、まずはバッテリー~チャージコントローラーの配線を作製。電線の皮を剥き、バッテリー接続部の端子を取付け、途中にヒューズをつけたあと長さを整えてからコントローラーへ接続。
順番が前後しそうになったものの、受講生からのツッコミもあって何とか無事作製完了。
この際には自分が持参した各種圧着工具が役に立ちました…バッテリー端子と電線には2-10圧着端子を、ヒューズホルダーと電線にはリングスリーブを使いました。いずれも第二種電気工事士実技試験で使用したリングスリーブ圧着工具で難なく圧着完了!
電線の色に合ったテープも持参しており、これで一目でプラスかマイナスかが分かるように工夫しております。逆接続だとショートしかねないのでそこは慎重に。

続いてコントローラー~ソーラーパネル間の配線。実はこれが難儀でしたが…最初にソーラーパネルの極性を確認してそれに合う色のテープを貼り付けて確認。次いで片側の電線の皮を剥き、最後にコントローラーに接続。
実は電線の皮剥きが大変でした…耐久性の良いCVケーブルなのでカッターで剥き難かったですが、とりあえず鉛筆を削る要領で何とかなりました。
コントローラーに接続するときも電線の径が太いためギリギリで何とか入った次第…次回はコントローラーを変更しないとマズイでしょう。

最後はコントローラーと負荷を結ぶ配線ですが、これはシガーソケットを接続するだけでしたのでシガーソケットの付属配線の皮を剥いてから接続するだけで済みました。

1時間強の組立て結果は以下の画像のとおり。作業工程は多いながらも皆さんの作品が何とか完成しました。

点灯式は今回の付属品であるUSB充電器つきシガーソケット分配器で済ませました。これでとりあえず携帯スマホの充電には事欠かないことでしょう。

今回の参加者は3名、うち配線のバラシ方の分からない主婦は持ち帰る際に配線をバラしませんでした…10kgあるバッテリーが重たいとのことで我輩手持ちの台車を貸して運搬。
あとの2名は自分でバラして家で組み立てて使う模様。どんな設備にしたのかは知りませんがDIYで何とかするでしょう。

今回の講座も好評裏に終わりましたが、アンケートの結果は二万円でもまだ高いとのこと…しかし材料をそろえるのに一人あたり一万五千円以上掛かっているのでこれ以上安くはできませんでした。あしからず。
次回実施予定の講座は未定ですが、自宅に100Wパネルが5枚残っているのでそれにしたいところ…しかしそれだと材料費だけで3万円超えが目に見えています。受講生が来るか不安ですね(爆)

八百津おもちゃ病院201701

2017-01-21 18:00:02 | おもちゃ病院
本日は八百津おもちゃ病院の開催日。我輩は顧問兼助っ人として参加しました!

9時に現地到着、すでに複数の玩具依頼がお待ちかね。
既に机は現地スタッフによりセットされていたので早速修理と相成りました。

ひとつめはプラレール東海型。持ち主がカルテに「プラレール」とだけ書こうとしていたところへ我輩がすかさず「東海型」とツッコミを入れたので取り違えはありませんでした(笑)
※持つべきはオタクのドクター(^^;
電源スイッチを入れても動かないとのことで早速分解。原因はモーターの固着と判明、3V印加であっさり直りました。
その他、ギア割れ・動輪ゴム劣化が判明するも生憎プーラーを自宅に忘れたため接着剤固定だけで済ませる(爆)ギアが滑らずに動いたのでこのままですが今度空回りしたらギア交換です。
動輪ゴムは新品取付と相成りました。

お次はアンパンマンパソコンの不動作。電池の蓋を外すのに苦労しましたが…原因はどう見ても電池の液漏れ!!(爆)電池ボックスの端子を磨いて新品の電池を入れたら普通に立ち上がったのでokに。
電源を入れても立ち上がらないときがあったので調べたところモード切替スイッチが「ビデオ」だと液晶画面が表示されないことも発見。「パソコン」モードで普通に表示されるので返却時にその旨伝えました(備忘録)
三つ目はプラレールの新幹線(路線名は忘れた)…終了間際につき画像なし。
こちらは収納可能な連結器が引っかかる症状でしたが、噛み合わせ調整の結果引っかかりはなくなりました。

他にも様々なおもちゃが持ち込まれましたが、美濃加茂からの応援が我輩一人だけにも関わらず八百津のドクターたちはアドバイスを受けなくとも自発的に修理に当たっていました…今後八百津おもちゃ病院は自立できる可能性が高いと実感。
あるドクターが「もっと回数が増えれば必要な道具や部品がわかると思う」と呟いてました…自分も同感。
従来回数が少ないのがネックでしたが、今後隔月にするなど回数を増やしてゆけばドクターたちの技量ももっと上がるでしょう。不足する部品や器材などを共有できる体制が整えばいいと思います。
4月以降は体制も変わってくるでしょう。各ドクターの意見を八百津社協がどれだけ受け入れられるかが鍵になります。

あと隣町(可児郡御嵩町伏見)からの来客もありましたが…可児が近いのに情報を知らなかった模様。可児のサイトが変更になって旧サイトでは最新情報が出ておらず、日本おもちゃ病院協会の登録も旧来のまま。近いうちに訂正せねば。
今や御嵩と八百津を結ぶ新しいトンネルができたので今後八百津へ来る御嵩町民が増えるかもしれません…その場合は可児と八百津が手を組んで御嵩町に進出する方策も考えるべきでしょう。
とりあえず八百津の顧問として可児の活動に顔を出し、可児在籍の御嵩町在住ドクターと相談するつもりです。