濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

八百津おもちゃ病院の定期化?!

2017-01-07 14:34:48 | おもちゃ病院
最近「八百津おもちゃ病院」で検索してアクセスする方が多くなってきたので記事にします。
今のところ八百津おもちゃ病院は不定期運用であります…いかんせん年2回ではとても定期でやっているとはいえまい。
これをなんとか定期化できないか?!考えていますが…何か良策はあるのでしょうか?

現地点では我輩が八百津のドクターにノウハウを伝授しているところですが、回数が少ないばかりに効果は薄いといわざるを得ません。
さらに八百津町在住者の依頼は可児や美濃加茂に流れる始末…これを何とかしたいですね。

解決策として考えられるのは、川辺と同様第5土曜日に計画してしまう方法。これならば判りやすいです。
問題は午前中にしか設定できないこと。我輩とて午後には川辺に行かねばならないです。
しかも第5土曜日に本業が入ると現地点では指導者が居らず開催しづらくなることも問題…さらには4/29が祝日であり代替日を探さなくてはならない問題も。12月も祝日や年末の影響が避けられません。
第2土曜日は業務と重なりやすいうえ偶数月は萩原ともぶつかるので悩みます。8月はお盆にぶつかるのでドクターの人手が少なくなることが予想されますし(それだから萩原も8月は休みになる)。

この活動は「先に作ったもの勝ち」要素が大きく、後発のおもちゃ病院が作りにくいです…早く独立してしまえばこんなことで悩まなくとも済みますが(人口の比較的多い関は例外的に後発でもちゃんとやっている)。
幸い八百津のドクターの一部が美濃加茂へ見学に来てくれているので、彼らをしっかり育成していくのが近道だと思います。