マルバネクワガタのマットを作りました。
先日のマキシムスマルバネ用です。
27頭の終齢幼虫を確認してどうしようか迷ったのち、すべて飼育することにしました。
その為のマットを探していたら「マルバネ対応」と明記されたカブトマットを発見。
一度試してみることにしました。
このマットは、「マルバネの産卵から羽化まで全てのステージに対応した」とのことで
しかも10Lx5袋=3000円也!!
もしこれが本当にオキマルやマキシムスに使えるのであれば破格値です。
上手くいけば来年1月のオキマル追加マットとしても使用出来るかも。
↓ 飼育中のオキマル
早速開封してみると木片が混ざる一般的なカブトマット。
これを そのままマルバネに使ったのだろうか?
何種? などと思いながらさすがにこのままでは使えそうにないので
ふるいにかけて目立つ木片を取り除きます。
↓ ふるいには結構大きな木片(左)が残りました。
10Lをふるいにかけると木片4:微粒子6くらいの割合になり
採れたマットの量はおおよそ30L強でした。
光の加減でマットの色が違って見えますが実際にはどれも同じです。
次に加水をします。
↓ 水分量は強く握って団子ができ、水がにじまない程度
↑まだ目が粗く不安は払拭できませんが
終齢幼虫の適応力に期待しつつ、試供マットの完成です。
後は個別に飼育するためのブロー容器が届く日を待ちます。
2時間ほどしゃがみっぱなしの作業で 腰が痛くなりした。
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