今日のジャズはチェット・ベイカーのアルバム「Chet Baker Sings」をリプトンのアップルティを飲みながら聴いている。
彼がトランペットを吹くだけでなく、ひょっとして女性ではと思うくらいの独特の高い声でたくさん歌っている。 なんか二重に得したようなアルバム。アップルティを飲む度に、このアルバムを思い出しそうな良いアルバムである。
今日のジャズはクリフォード・ブラウンのアルバム「Clifford Brown With Strings」を聴いている。ストリングスの音色が美しい。それに負けない彼のトランペットはさらに美しい。
朝から爽やかな日差し。こんな日に何故こんな悲しいジャズをきいているのだろう。父の月命日だし、亡くなった方々(今も心に生きているが)を思い浮かべるには、ちょう良い物悲しさだ。
朝から爽やかな日差し。こんな日に何故こんな悲しいジャズをきいているのだろう。父の月命日だし、亡くなった方々(今も心に生きているが)を思い浮かべるには、ちょう良い物悲しさだ。
プラトン著(納富信留訳)「ソクラテスの弁明」読了。
哲学を志す者にとって、一番最初に読む本であった。
哲学の原点である「知を愛し求める営み」(フィロソフィアー)に、公共哲学の目的である「より良い社会を築くこと」を加えて、さらに勉強して行かねば。
#哲学 #思想 #ソクラテス #公共哲学