元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

枝野ビジョンへの追加の追加 以前の提言に報道の自由の為の記者クラブ改革などを追加

2021-05-27 12:33:42 | 時事エッセイ
枝野ビジョンへの追加の追加
以前、追加した提言にさらに7項、8項、9項を追加する。(5月27日12:12PM)

1. 全ての住宅のバリアフリー化、耐震性強化、断熱化に太陽光発電を追加。地球環境問題にはエコカー減税より効果的である。
2. デジタル社会に向けてのビジョンと具体的提言が足りないので、ITの専門家、経験者を組織して至急まとめる。
3. 公共放送への政治介入を禁止する。
4. 日本学術会議の独立性を保ち、より彼らの意見を参考にする。
1.「保守」だと、急激な世界の変化(5Gなどの科学技術、地球環境の変化など)に対応出来ない。
2.憲法順守のために憲法学者による行政の憲法監査
3.倫理、道徳、公共の福祉などの改善の為、哲学者などの意見を参考にする。
5. 水道などの公共性の高い事業の民営化禁止
6. 公の職ある政治家の政治家としての靖国神社の参拝など政教分離の徹底。もちろん個人の信教の自由は保証する。
7. 記者クラブのオープン化。
1.報道の自由を確保する為に、記者クラブをオープンにしてフリーの記者も原則会見に参加できる
2.一社につき一つの質問しか出来ない。再質問は出来ないなどと言った制限は全て取っ払う。
8. オリンピック憲章の根本原則第4項「スポーツをすることは人権の 1 つである。 すべての個人はオリンピック精神に基づき、スポーツをする機会を与えられなければならない」を優先させる。
1.オリンピックに多額の税金を使うより、会費を払ってジムへ行く以外にスポーツをする機会のない多くの国民と、学校の校庭さえ使えず遊び場さえない子ども達に、人権の一つであるスポーツをする機会を与えてスポーツする権利を与える。
9. 憲法第二十五条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とあるが、枝野ビジョンには、「文化的な生活を営む権利」が抜けている。現在のコロナ禍でも、広義の芸術分野(絵画や彫刻などの芸術、音楽、古典芸能などなど)への支援がごっそり抜けている。文化なくして国は成り立たない。具体的対策は、思いつかないが、すべての国民が文化的生活が出来る仕組みが必須だ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿