ニッポン放送の【イベント】映画公開記念!「ミート・ザ・ビートルズ・ライブ inイマジン スタジオ」に行って来ました。
映画の映像はほんのすこしだけど、明日から発売されるハリウッドボウルでのライブ盤から、4曲聞かせてもらって最高でした。
あとはニッポン放送のアナウンサーと宇崎竜童さんのトークショーがメインで、宇崎さんも言っていたけれど、全編途切れることなく聞こえる耳をつんざく女の子のキャ〜(これは本当に凄い、映画見るときは耳栓が必須)という歓声に、若返って当時の元気が湧いて来ました。
聞いた後は耳がずっとキーンと耳鳴りがしています。当時のビートルズは、こんな状態で演奏していたことを思うと、もの凄い大変なことだったんだ、そりゃライブはもう中止するよな。
武道館コンサート時は10歳で、家にレコードなんかないから、榎本君の家に行って聞かせてもらった。榎本君には中学生のビートルズマニアのお姉さん(確かお兄さんもいたなぁ)がいたから、彼も横で聞いていて好きになったのだろう。その彼が教えてくれたビートルズ、今思うと彼には大感謝。それでもクラスで夢中になったのは彼と私ぐらい、ビートルズファンは不良だと思われていた時代だから。
武道館コンサート時は、親父がカメラで白黒TVの画面を撮っていたけれど、写真を見た見たことないから、きっと波線ばかりで失敗したのだろう。
お袋は親父の隣で夢中になって見ていた。
近所の電気屋さんはカラーTVを店頭に置いて見せていたので、その前には何人かの人だかりができていた。私はそっちのカラーで見ていた。
以下トークショーで感動した話
・ビートルズはコピー出来ないバンドだった。
・絶対に音楽的にありえない6(fm#6とか)のコードとか入っているのは、ギターを間違えても、それが良ければ採用する。レコーディング時の感性を大事にしていたんだろうなぁ
・武道館コンサート行ったけれど、曲はほとんど聞こえなかった。どの曲を演っているのはわかったけれど
・当時は明治大学の二年生でもう付き合っていた嫁になる阿木燿子は、「骨まで愛して」の城卓矢ファンで、ビートルズには熱中していなかった。
・クラス全員がビートルズファンではなかった。むしろ少ない方だった。
・ビートルズのアルバムはリアルタイムで聞いていた。いつも前のアルバムとガラリと変わるのが凄いところだ。
映画の映像はほんのすこしだけど、明日から発売されるハリウッドボウルでのライブ盤から、4曲聞かせてもらって最高でした。
あとはニッポン放送のアナウンサーと宇崎竜童さんのトークショーがメインで、宇崎さんも言っていたけれど、全編途切れることなく聞こえる耳をつんざく女の子のキャ〜(これは本当に凄い、映画見るときは耳栓が必須)という歓声に、若返って当時の元気が湧いて来ました。
聞いた後は耳がずっとキーンと耳鳴りがしています。当時のビートルズは、こんな状態で演奏していたことを思うと、もの凄い大変なことだったんだ、そりゃライブはもう中止するよな。
武道館コンサート時は10歳で、家にレコードなんかないから、榎本君の家に行って聞かせてもらった。榎本君には中学生のビートルズマニアのお姉さん(確かお兄さんもいたなぁ)がいたから、彼も横で聞いていて好きになったのだろう。その彼が教えてくれたビートルズ、今思うと彼には大感謝。それでもクラスで夢中になったのは彼と私ぐらい、ビートルズファンは不良だと思われていた時代だから。
武道館コンサート時は、親父がカメラで白黒TVの画面を撮っていたけれど、写真を見た見たことないから、きっと波線ばかりで失敗したのだろう。
お袋は親父の隣で夢中になって見ていた。
近所の電気屋さんはカラーTVを店頭に置いて見せていたので、その前には何人かの人だかりができていた。私はそっちのカラーで見ていた。
以下トークショーで感動した話
・ビートルズはコピー出来ないバンドだった。
・絶対に音楽的にありえない6(fm#6とか)のコードとか入っているのは、ギターを間違えても、それが良ければ採用する。レコーディング時の感性を大事にしていたんだろうなぁ
・武道館コンサート行ったけれど、曲はほとんど聞こえなかった。どの曲を演っているのはわかったけれど
・当時は明治大学の二年生でもう付き合っていた嫁になる阿木燿子は、「骨まで愛して」の城卓矢ファンで、ビートルズには熱中していなかった。
・クラス全員がビートルズファンではなかった。むしろ少ない方だった。
・ビートルズのアルバムはリアルタイムで聞いていた。いつも前のアルバムとガラリと変わるのが凄いところだ。
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