今日のはいつものジャズではなく、加山雄三さんの一番好きなアルバム「加山雄三通り」を聴いている。「光進丸」、「君にありがとう」は、名作中の名作である。

今日のはいつものジャズではなく、加山雄三さんの一番好きなアルバム「加山雄三通り」を聴いている。「光進丸」、「君にありがとう」は、名作中の名作である。「光進丸」を聴く度に海への想いが募る。「神子元、石廊、遠州超えてし、的矢、紀伊で黒潮に乗る」とか、もう海に出たい。また「君がいて生きてこられて」と妻への感謝の気持ちが募る。ほんとうに「君にありがとう」だ。
何故加山雄三なのか？それはよくわからないけど、先週末の熱海市の土砂災害にはとても心が痛むからだ。亡くなられた方々のお悔やみを申し上げます。この地球規模の気候変動を考えれば、同じような災害がいつ起きてもおかしくない。安全安心のオリンピックに多額の税金を使うより、国民の安全安心にもっと税金を使うべきでしょう。熱海の海と加山雄三の海（主に相模湾）が、重なってしまったせいかなのか。