金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

昨夜のテレビから…

2010年10月15日 | 雑記


昨晩のテレビで、クローズアップ現代 介護を担う家族を救え を観た


社会全体で介護を支えようと介護保険制度が始まって10年。

しかし、介護する側の家族の負担感は軽くなっておらず、国の調査によれば4人に1人がうつ状態に陥っている。

家族の形が小さくなったため、独身の子どもが高齢の親を支える“シングル介護”や、夫婦二人だけの“老老介護”が増加。

一人一人の負担が重くなっているにもかかわらず、救う手立てがないのが現状だ。

介護のために仕事を辞める“介護離職”や、介護に追い詰められた人が、親や配偶者の命を奪う“介護殺人”も増えている。


一方、海外では“介護する側”を支える法律を制定した国もある。

介護のストレスや経済状況などを聞き取り、休む機会を提供したり、手当を支給するなど、積極的な支援を始めている。

日本で介護する側の家族を支えるにはどうすればいいのか。

地域で始まった取り組みとその課題から、介護する側の支援のあり方を考える。


                     
                             いろいろ考えさせられた…








奇跡の…

2010年10月15日 | 雑記


チリの鉱山落盤事故で閉じ込められていた作業員33人が全員無事生還した

最初の予定では地上への救出作業はクリスマス頃になるという話だったし
地底からのカプセルでの搬送作業も48時間ぐらいはかかるという見通しだった


テレビでは別の番組を放送している時でも
隅っこの小さい画面で次々に救出される様子を映し出していて
予想を超えた大幅に早いペースで、昨日(14日)の午前中には全員地上に生還したようだ


救出用の縦穴を掘るのにも高い技術が必要だったというし
救出時期の見通しについても、水増しというか
計算されつくした余裕のようなものがあったのかもしれない


急性肺炎を患っている作業員が見つかったり
虫歯や治療が必要な疾患も見つかっているという


何よりも家族の団結力が作業員を支える力になったというが
地上に救出された時、奥さんじゃなくて愛人が迎えに来て
抱き合っているシーンもあったけど…これって…?

  これからもいろいろと大変なことが続くだろうなぁ~




    これは…本当は…限りなく壮大な“やらせ”だったりして… 

                       なんて、ちょっと思ってみました… 



       

          ミヤコワスレ…一輪だけ 季節外れの花




   金魚が同じように閉じ込められたら、誰が出迎えてくれるだろうか…


       こんなことを考えられるようになったのも
       体調が良くなって、ちょっとゆとりが出てきたのかもしれない