BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE！Part2（過酷な7時間待ち（汗・・）

（Patr1の続きになります）

目的であった清春が終わり、一先ず門の日陰で休憩しました・・・
も～！とにかく暑い 暑くて暑くてグッタリ
Part1で書いたように、ほんと日陰がほとんどない、と言っていいくらいの会場だったのです


ステージでは、次の出演者が歌っているけど観る気になれない・・・
ちなみに、タイムテーブルはこれです。
01.清春（13：00～）
02.BALZAK
03.RUNAWAY BOY（kyo and nackie）
04.AGE of PUNK
05.ATTACK HAUS
06.遠藤ミチロウ（M.J.Q）
07.THEATRE BROOK
08.土屋昌巳
09.abingdon boys school
10.Rally（TERU＆HISASHI）
11.J
12.MCU
13.KEN ISHII
14.BUCK-TICK（20：00～）


しばらく門の日陰で休んでいましたが、食事を買いに。
暑くっても、やっぱちゃんと食べておかなきゃね

フードエリアは、多くの人でごったがえしていました～


雲1つない、すばらしい晴天　ここまで晴れなくっても（笑


上海焼きそばと、回鍋肉丼と、飲茶セットを頼みました～！

焼きそばは、作ってる最中だったので、15分くらい頑張って待ちました

テーブルや椅子は、ちょっとしか置いてなかったので、地面に座って食べる事に。

それにしても、この会場は全体的に狭い
大人数を集めるイベントにしては、狭いと思いました。
食事を買っても、まともに座って食べれる場所がないし、ゴミ箱は「燃えるゴミ、燃えないゴミ」の区別がなく山盛りになってるし

お客さんは、客席ブロックから自由に出入り出来るので、アーティストの出番が終わるたんびに入れ替わるのですが、通路が狭くって、その時は身動きが出来なくなるくらいの混雑
通路はフェンスで仕切ってあるのですが、すぐ横はかなりスペース空いていたので、もっと広く通路を確保できたんじゃないかと・・・

どうも7月に行った「ap bank fes（こちら）」と比べてしまう・・・
この時は、会場まで沢山歩いた以外は、あんまりストレスを感じなかったなぁ。
環境問題を考え、ゴミは出さないっていう趣旨で、ちゃんとリサイクルとして回収してたし

今回の会場は横浜だし、そんなに敷地はないんだろうけど、改善できる点はいっぱいあるような感じがしました。
もし次回あるなら、次回に期待したいです

ちょっといろいろ愚痴ってしまいました


さて、フードエリアに座って食事を取っていると、会場の方から大きな歓声が。
どうやらBUCK-TICKの今井さんが登場したよう。
しばらくすると、ステージ端にまで来て、フードエリアの方にも顔を出してくれました
そのサービスに、フードエリアのファン達は大喜びで「きゃ～！」って、手を振っていました

ご飯を食べ終わってから、客席ブロック外の、ステージが見える場所から見る事にしました。

そこは、コンテナの陰が少し出来ていて涼しかったです
しかし、係員がやってきて「ここは観る場所ではありません、みなさん客席ブロックに入ってください！」って・・・
「も～！これだけ日陰のない会場なんだし、ちょっとくらい多目に見てくれよ」
って感じでした
けっこうその場にいましたが、あまりにしつこいので客席ブロックで観る事に・・・

しばらくすると、「すみれ セプテンバーラーブ！」でお馴染みの、
元一風堂のボーカル、「土屋昌巳」さんが登場～
なかなか大きな歓声で迎えられておりました。
歌うのか～！と思いきや、全曲ギター演奏でした。
何だか、大人の音楽って感じがしました
土屋：「暑くって、衣装も微妙だけど、そんの関係ね～！」っなんて言っちゃって、けっこうお茶目な方で、客席から笑いが起こっていました
この頃になると、もう日も落ちてきて過ごしやすい気温に

土屋さんの後は「abingdon boys school」というグループ！
誰だ？知らないや！って思っていると、やけに大きな歓声で迎えられて登場
そしたらあらまぁ、「西川貴教」さんじゃないですか～
全然知らなかったので、ちょっとラッキー
しかも、キーボードは布袋のサポメンで有名な「岸利至」さん。
メンバーは、高校生のブレザーのような格好で登場
そういえば、バンド名は覚えてなかったけど、一回TVで見た事がある。

彼等については、曲よりも西川さんのMCの方が記憶している（笑
西川：「それでは、僕の生い立ちについてこれから3時間くらい話しましょうかぁ～！」って（笑
いつもの感じで客席を笑わせておりました（笑
他、BUCK-TICKは好きで憧れてるっていう事、フェスに参加出来て嬉しいという事なども話しておりました

今回のお客さん、次の「Rally」目当ても多かったかと。
彼等は、「GLAY」の「TERU＆HISASHI」が在籍するバンド。
詳しくは分かりませんが、BUCK-TICKのトリビュートアルバム（悪の華をカバー）に参加する際に結成されたものらしい。
それで、この日が初のステージだったみたいです。

サングラスをかけ、ちょっとスカシタ感じでTERUが登場～。
2曲目でBUCK-TICKの「悪の華」を歌った～

歓声は上がっていたけど、BUCK－TICK目当ての人達にとっては、
「あ～！歌っちゃった・・・という事は、BUCK-TICKは「悪の華」を歌わないって事だね・・・
残念」
という感じだったと思います。

彼等のステージ、正直ちょっといまいちでした
もともと期待していたわけではありませんが、もうちょっとこう、ガツ～ン！と来るかな～と思っていたのですが・・・
それと、MCの大事な所でTERUが噛んでました（笑

「Rally」が終わり、次は元「LUNA SEA」の「J」さんでした。
彼は、「LUNA SEA」の中でも男気のある人だな～って思っておりました。
で、登場したら、彼はやたら人気がある 前の「Rally」よりも歓声が大きい
初めて曲を聴きましたが、なかなかノリのある感じで楽しめました。
MCでも、「お前等いくぞ～！！そんなもんじゃねぇだろ～！！」
「そんなんじゃ、この後出てくる兄貴達に届かねぇぞ～！！」ってお客さんを盛り上げてました
観ていて楽しかったし、とってもいい人でした

この後、ラップの人とDJの人が少し演奏し、そしていよいよBUCK-TICKの登場～

（Part3へ続く・・・）