「LAST GIGS 完全版」、見終わりました~
率直な感想として、ありきたりの感想ですが、やっぱこの4人は、カッコイイなぁ~
「1224」の映像とは違い、解散の事はすでに吹っ切れていて、同窓会的な雰囲気で、楽しそうにライブをしている感じがしました
でも、終わりに近づくにつれて、やはり寂しそうな雰囲気も。
特に、まっちゃんの表情が、なんとも言えませんでした
それにしても、よくも見事にこの4人が集まったもんだなぁと。
氷室と布袋を中心に話すと、まずほとんどの曲を作曲してる布袋の音楽的能力の高さ。
彼の能力なくしては、BOOWYはここまでビックにならなかったでしょうね
でも、いくら曲がいいといっても、歌い手が違うと、全然違う感じの曲になってしまいます。
例を挙げると、氷室が提供した、反町への「ONE」、ダイゴの「マリア(Claudia)」
お世辞にも上手いとは言えませんし、聞いていて、いい曲だとは思えません
しかし、これを氷室が歌うと、いい曲、カッコイイ曲、になってしまうのです
BOOWYが頂点に達するには、やはりこの氷室のボーカル能力も、なくてはないらないものだったかと
最近、ちょっと生バンドで歌う機会があったのですが、氷室の声の良さ、歌の上手さは、この時にも再認識しまいた。
自分がステージで歌った姿を録画した映像を後で見て、凹みました
氷室と全然違う~! 全然下手くそだ~!
周りからは、「プロと比べちゃいかん!氷室と比べちゃいかん!」と言われてしまいましたが(笑
そりゃそうなんですが・・・
でもやっぱ、あんな感じで歌えたらなぁ・・・あの声や歌い方、憧れるな
さて、今までの「LAST GIGS」は、「B・BLUE」の後、「DRAMATIC?DRASTIC!」にいくのですが、今回の完全は、その間に「ハイウェイに乗る前に」、「BABY ACTION」、
「BAD FEELING」、「1994-LABEL OF COMPLEX-」
という4曲が追加されています。
今までの、カットしすぎ~!
「ハイウェイに乗る前に」は、氷室の動きがいい感じ。
激しく頭ふるとことか、ピストルで頭バンってやつとか、スピーカーに足掛け斜め下アングルの映像とか。
「BABY ACTION」は、楽しそうな感じが伝わってきました
「1994-LABEL OF COMPLEX-」は、生で聴いたらこれ、カッコイイだろうな~!
他に本編では追加で、「PLASTIC BOMB」、「JUSTY」も観れます。
「PLASTIC BOMB」も、頭パンってやてますね
ギターソロが終わった直後の、ドラムの音に合わせた氷室の手の動き、素早くていいです
「JUSTY」って、やっぱカッコイイ曲だなぁ。
よくもま、こんな素敵な映像達を、20年間もよく封印していたもんだなぁと・・・
前奏のまこっちゃんのドラム、いい音してるなぁ。
前奏で氷室が腕をクロスする所とか、冒頭で氷室が手を上げるシーンとか、胸に手を入れる所とか、いちいち氷室の動きが気になってしまいました(笑
今度、カラオケで真似てみようかな(笑
そして、今回大注目のアンコール追加5曲。
「ON MY BEAT」、「BLUE VACATION」、「RENDEZ-VOUS」、
「ホンキー・トンキー・クレイジー」、「NO! NEW YORK」
どの曲も、釘付けになってしまいました!
気付いたら、正座してじっと見ている自分がいました(笑
アンコールで出てきた時の、「俺達は、まだまだ伝説になんかなんねぇぞ!」って言う時の、タオルを首からかけた氷室の後ろ姿がいい!気に入ってます
このタオル、欲しい
「ON MY BEAT」の後、氷室が布袋を後ろから抱き、耳元でささやく時の口の動き、
「~~バケーション」と言ってるのが分かります。
この曲は、予定にあったのか、やはりなかったのでしょうか。
まこちゃんとまっちゃん、ビックリだったのかも
「ホンキートンキー」では、4日の氷室の髪の立ちがいい
4日の映像が多く使われていて嬉しいな。
文字の書いていない、真っ黒のタンクトップも新鮮だ~
まこっちゃんの、白のタンクトップもすがすがしい~!
氷室:「オライ今度はひとりひとり別々で、必ずここで会おうぜ!」って始まる、
最後の「NO!NEW YORK」
「うぉうぉ~ぐうぉ~!」気合入ってますね~
今回の発売によって、数々の名言が映像化されて嬉しいです
というわけで、最後の最後まで「カッコイイ~!」ばかりでになってしまいました(笑
20年も、この映像を封印していたのですね
それにしても、20年前の映像とは思えなかったです。
携帯もない、Windowsもない、そんな時代ですよ
それでも世の中は動いていて、そしてこの時代にBOOWYがいたんですね~。
リアルタイムを感じて過ごしたかったなぁ。
なんせ、この時は小6でしたから
ドラクエⅢの、オーケストラヴァージョンを聴いて喜んでました。
まぁ、これはこれで、いい音楽なんですどね(笑
BOOWYというバンドは、この先10年、20年経っても、色あせる事はないでしょうね。
そして、次の世代へ、また次の世代へと、ずっと語り継がれていく事でしょう
(最後のNO!NEW YORK ギターソロ入る瞬間!)
率直な感想として、ありきたりの感想ですが、やっぱこの4人は、カッコイイなぁ~
「1224」の映像とは違い、解散の事はすでに吹っ切れていて、同窓会的な雰囲気で、楽しそうにライブをしている感じがしました
でも、終わりに近づくにつれて、やはり寂しそうな雰囲気も。
特に、まっちゃんの表情が、なんとも言えませんでした
それにしても、よくも見事にこの4人が集まったもんだなぁと。
氷室と布袋を中心に話すと、まずほとんどの曲を作曲してる布袋の音楽的能力の高さ。
彼の能力なくしては、BOOWYはここまでビックにならなかったでしょうね
でも、いくら曲がいいといっても、歌い手が違うと、全然違う感じの曲になってしまいます。
例を挙げると、氷室が提供した、反町への「ONE」、ダイゴの「マリア(Claudia)」
お世辞にも上手いとは言えませんし、聞いていて、いい曲だとは思えません
しかし、これを氷室が歌うと、いい曲、カッコイイ曲、になってしまうのです
BOOWYが頂点に達するには、やはりこの氷室のボーカル能力も、なくてはないらないものだったかと
最近、ちょっと生バンドで歌う機会があったのですが、氷室の声の良さ、歌の上手さは、この時にも再認識しまいた。
自分がステージで歌った姿を録画した映像を後で見て、凹みました
氷室と全然違う~! 全然下手くそだ~!
周りからは、「プロと比べちゃいかん!氷室と比べちゃいかん!」と言われてしまいましたが(笑
そりゃそうなんですが・・・
でもやっぱ、あんな感じで歌えたらなぁ・・・あの声や歌い方、憧れるな
さて、今までの「LAST GIGS」は、「B・BLUE」の後、「DRAMATIC?DRASTIC!」にいくのですが、今回の完全は、その間に「ハイウェイに乗る前に」、「BABY ACTION」、
「BAD FEELING」、「1994-LABEL OF COMPLEX-」
という4曲が追加されています。
今までの、カットしすぎ~!
「ハイウェイに乗る前に」は、氷室の動きがいい感じ。
激しく頭ふるとことか、ピストルで頭バンってやつとか、スピーカーに足掛け斜め下アングルの映像とか。
「BABY ACTION」は、楽しそうな感じが伝わってきました
「1994-LABEL OF COMPLEX-」は、生で聴いたらこれ、カッコイイだろうな~!
他に本編では追加で、「PLASTIC BOMB」、「JUSTY」も観れます。
「PLASTIC BOMB」も、頭パンってやてますね
ギターソロが終わった直後の、ドラムの音に合わせた氷室の手の動き、素早くていいです
「JUSTY」って、やっぱカッコイイ曲だなぁ。
よくもま、こんな素敵な映像達を、20年間もよく封印していたもんだなぁと・・・
前奏のまこっちゃんのドラム、いい音してるなぁ。
前奏で氷室が腕をクロスする所とか、冒頭で氷室が手を上げるシーンとか、胸に手を入れる所とか、いちいち氷室の動きが気になってしまいました(笑
今度、カラオケで真似てみようかな(笑
そして、今回大注目のアンコール追加5曲。
「ON MY BEAT」、「BLUE VACATION」、「RENDEZ-VOUS」、
「ホンキー・トンキー・クレイジー」、「NO! NEW YORK」
どの曲も、釘付けになってしまいました!
気付いたら、正座してじっと見ている自分がいました(笑
アンコールで出てきた時の、「俺達は、まだまだ伝説になんかなんねぇぞ!」って言う時の、タオルを首からかけた氷室の後ろ姿がいい!気に入ってます
このタオル、欲しい
「ON MY BEAT」の後、氷室が布袋を後ろから抱き、耳元でささやく時の口の動き、
「~~バケーション」と言ってるのが分かります。
この曲は、予定にあったのか、やはりなかったのでしょうか。
まこちゃんとまっちゃん、ビックリだったのかも
「ホンキートンキー」では、4日の氷室の髪の立ちがいい
4日の映像が多く使われていて嬉しいな。
文字の書いていない、真っ黒のタンクトップも新鮮だ~
まこっちゃんの、白のタンクトップもすがすがしい~!
氷室:「オライ今度はひとりひとり別々で、必ずここで会おうぜ!」って始まる、
最後の「NO!NEW YORK」
「うぉうぉ~ぐうぉ~!」気合入ってますね~
今回の発売によって、数々の名言が映像化されて嬉しいです
というわけで、最後の最後まで「カッコイイ~!」ばかりでになってしまいました(笑
20年も、この映像を封印していたのですね
それにしても、20年前の映像とは思えなかったです。
携帯もない、Windowsもない、そんな時代ですよ
それでも世の中は動いていて、そしてこの時代にBOOWYがいたんですね~。
リアルタイムを感じて過ごしたかったなぁ。
なんせ、この時は小6でしたから
ドラクエⅢの、オーケストラヴァージョンを聴いて喜んでました。
まぁ、これはこれで、いい音楽なんですどね(笑
BOOWYというバンドは、この先10年、20年経っても、色あせる事はないでしょうね。
そして、次の世代へ、また次の世代へと、ずっと語り継がれていく事でしょう
(最後のNO!NEW YORK ギターソロ入る瞬間!)