なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

風邪、絶不調

2024年01月24日 09時53分00秒 | 日記


今週(17日から23日まで)は大変な週でした。まずは、18日循環器の通院が待っている朝でした。体温を測ったら37.1度です。病院に行ったら、様々な検査をされるなぁと覚悟していきました。ところが玄関先で測定された体温は36度7分、問診の時に看護師さんに「風邪をひいた、咳と喉が痛い」と申告したものの熱がないためスルーされました。それでも診察に当たった先生は、漢方薬と咳止めの薬と喉の薬をくれました。そして家に帰ってきたら急に具合が悪くなり、2時間近く車椅子の上でうとうとしていました。数時間して、我慢できなくなってヘルパーさんに来ていただき熱を測ったら、38度。とにかくベッドに寝たかったので、着替えさせてもらい、もう一度熱を測ったら、今度は37.1度。その場は夜まで眠りました。次の日19日はお風呂の日でしたが、キャンセルし、お粥を作ってもらい、薬をとってきてもらうことをヘルパーさんにお願いして、ベッドでぐっすり寝ました。ベッドに寝ていると何もできないので、午後にまたヘルパーさんが来てくれて、軽い食事を食べたり、薬を飲んだりトイレに行ったりしてまた夜まで寝ました。その頃にはだいぶ良くなったんです。そして土曜日、熱もないので、普通に着替えて起きていることにしました。いつもと違うのは、時折やってくる集中的咳で、背中に激痛が走り息ができなくなり、ヘルパーさんに電話しました。ところが悪くつながらなくて、5分くらいから治まりました。後から電話でヘルパーさんと話し合ったんだけど「今度同じようなことが起きたら救急車を呼びましょう」と言う話になりました。その対応に私の体が驚いたのか、そのような激痛がその日は起きませんでした。そして、日月と「熱は無いのに、咳が起こる、そして短い背中の激痛」そういう時限爆弾を抱えているような不安な体調で過ごしていました。21日の日曜日は地区介護者会議例会でしたが、やむを得ず欠席しました。結果論ですが、その日は1日中大雨と暴風でまるで台風みたいな天気だったので行かなくてよかったと安堵したものです。私は今、インフルエンザの検査もコロナの検査も行っていません。看護師さんとお医者さんの前では平熱だったので、検査の必要がないと思われたのでしょうが、他の病院だったら検査する案件だと思うんだけど。わかりません。先週のblogでは「鼻風邪をひいた」と書いているけれど、今週はひどい感じになっています。ありがたいことにヘルパーさんは私を心配して色々手当をしてくれていますが、もし悪化したら病院に行こうねと言う状況で、体がびっくりしているのか、悪化という感じにはなっていませんけれど、改善していると言う感じでもありませんこれは長引くなぁという感じです。全く解せません。今年に入ってから外に出たのは病院に行った2回だけです。どこで感染したのでしょう?世の中調子の悪い人ばかりで、どこでどうなっても仕方ないという感じです。何とか動き出したいんですけど、どうにもできないもどかしさがあります。いろいろ検査して白黒つけたほうが良いのでしょうか?しかし、病院に行くのも怖いです。咳さえ収まれば楽になるんですけどね。
皆様も、体調には充分気をつけてお過ごし下さい。来週こそは元気な私の方をしたいと思います。



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