パソコン買い換えました！

とうとうパソコンを買い換えました。前のが壊れたわけではなく、主な理由は「来年の1月にWindows7のサポートが終了すること」と今年の10月に消費税が１０％に上がるからです。ワードもかなり古いのを使っていましたし、「買うなら今」と判断しました。

とはいえ、ihoenやiPad はたまたApple Watchまで所有しており、昔に比べてパソコンの使用頻度は低いんです。でも「介護者募集のビラ」を作ったり、長い文章を書いたりするときは、パソコンのWardが楽ですし、キーボードの方が指タッチより楽なんです。CDを.i pod.に入れるのにアイチューンズが必要なわけで。だから、私のパソコン選びのポイントは、「Wardが新しく」「ネットがWi-Fi接続出来る」「キーボードが打ちやすい」ことです。容量やいろんなことは、6年８ヶ月前に買った前のパソコンに比べれば、気にしなくとも性能は良い筈だし、ゲームとかするわけじゃないから速さは関係ないし。

思えば私がパソコンを始めたのが1994年の春未だOSが3.1だったころ。ネットもない時代でした。少し経って「Windows95」が発売されてパソコンがすごく使いやすくなったりしたころ、友人の紹介で私のパソコンの師匠になった人が現れて、それから5年間私のパソコンの面倒を見てくれました。なんと師匠はMacユーザーで、私も一時Macだったこともあります。沢山のことを教えてくれてた師匠ですが、今でも忘れない一言は「パソコンは、新しいのを買え、結局は得だ」というもの。これは今でも守っております。機械オンチの私が様々なAV機器を使っているのも師匠のおかげ。SNSで全国にヨン様、嵐、雨女繋がりで友人が出来まして、私の世界も広がりました。有り難いことです。

今回買ったのは、ノートパソコンで、アメリカのメーカー。Wi-Fi接続だから置き場所を選びません。OSも7から10に。戸惑う部分もありますが、思っていたより簡単です。

昔懐かしい桃

ここ二、三日雨や曇りで、温度は低い筈なんですが、湿度が高いために不快指数は上昇です。

さて、18日は地区介の納涼会でした。その日は暑く「納涼」に相応しい日でした。買い物係を仰せ使ったので、朝から飛び回ってました。短い時間の買い物なので、駅ビルの若干高めのお店での買い物になりましたが、これはみなさんから了承済みなのでいいんですが、頭の中で考えていたプランには足りないものがあります。なので、会場付近のお手頃なスーパーにも寄りました。忙しい思いもしましたけれど、買い物好きな私は沢山買えて嬉しかったです。

そして、乾杯から始まった納涼。懐かしい「武勇伝」や「地域で生きること」などの話になり、高尚な話の中で、「一個900円の桃を食べてみる？」と誘われて、すごいありがたい気持ちで手を合わせながらいただきました。味は若干酸味があり硬い桃でした。理由を聞くと「今は、甘くて柔らかい、糖度が高い果物が流行りだけれど、昔食べた硬い桃が食べたいと思う人もいてわざとそういうのを作る人もいて、だけどそういうのを作る方は少ないから高くなるの」言うのです。私の母も昨今の柔らかい桃を食べて「硬い桃が食べたいけど、売ってないのよね」と言っていますと話したら、なんと二個もお土産にくださりました。とてもありがたく、恐縮しながら持ち帰りました。母は大変喜んでまずは父の仏壇にあげました。貴重な桃をありがとうございました。時代に媚びない信念の果物はいただいた方の生き方にも共通したもがあり、感慨深いです。

4回目のお盆

お盆中の朝、母が御膳を作りお線香をあげました。12日に介護タクシーを使い、母とお墓参りに行きました。ついでにお盆の買い物を済ませたのです。13日に盆飾りを作りましたが、今回は無理のない縮小版です。

私のうちはお寺の檀家ではないので、お盆の読経をあげてくれるお坊さんがおりません。初盆の時は葬儀の時のお坊さんをお願いしてきてもらいましたけどね。気持ちの問題だから、YouTubeでお盆用の「棚経」を検索し、朝に流しております。お父さんはちゃんと家に帰って来てるのかな？母も私も不調を抱えながら何とか暮らしてます。長患いの末亡くなった父は、社会との繋がりも訪ねてくれる友人もすっかりなくなったので、家のお盆は寂しいもんです。でもわが家の家系にしては長生きした父なんで仕方ないかなと、友人や知人がいっぱい来るのは「若死」した人が多いからね。人が来ないことを嘆かなくともいいのかな？

タピオカミルクティ

仙台は6日から「仙台七夕祭」が開催されています。メインストリートは激混みので、七夕の期間中は余程の用事がない限り仙台の街には近づかないと決めております。とはいえ、7月末あたりからは、様々なところで工夫を凝らした飾りが見られます。いつも使用させて頂いている市民センターの玄関にも、ミッキーとプーさんを象った飾りがありまして思わずパチリ。地元の子供会が作成したのかな？可愛いいです。

さて、巷では「第2次タピオカドリンクブーム」なんだとか、仙台駅ビルにも台湾由来のタピオカドリンクのお店が出現。開店は6月末だったけど、未だにすごい列です。おまけに並ぶ場所が狭くエスカレーターのそばで車椅子では怖くって並べません。仙台人は「熱しやすくて冷めやすい」性質なんで、行列が落ち着いたら行こうとそばを通るたびに横目で見てるんですが、多分夏休み終了まではダメかなと思われます。そんなことを介護者T君に喋ったら「別なお店でよかったら」別ビルのクレープ屋さんに連れて行ってくれました。確かにタピオカドリンクはありましたが、今ブームの台湾スイーツのお店ではありません。でもこれでも気分は味わえるので、T君ありがとうございました。

そして、脇腹の骨のヒビは落ち着いたし、通院も月初めに終えたから、少し夏を楽しもうかと企んでいる昨今の私です。