부분이다 조치 （カショダ）

お彼岸を終え桜の開花も近づいて、ポカポカ陽気ではないものの、日中は日差しが暖かくなってきてます。私は医者に「花粉症ではない」と断言されてます。しかしこの時期になると、目が痒く、鼻水ズルズル状態が続き、症状はまるで同じなんですね。正確に言うと「ドライアイで目が乾いてるから、ゴミや花粉で目が傷つきやすく、それに反応して目の痒みや鼻水が出る」らしいのですが、素人からすると「同じやん、どこが違うの？」と言う気持ちです。ただ今、目の痒みと鼻水に格闘中。今年は特に酷く、循環器の医師に無理言って薬を頂いてきました。

さて、３月もラストの週。いろんな科の受診日に当たってました。眼科や、足の爪を切るフィットケア外来、新年度を迎えるにあたり、体の調子を整える感じに期せずしてなってました。地区介でも春の介護者募集活動のビラまきが４月からスタートしますし、今は準備期間です。来月に向けて気を引き締めていきたいと思います。

私は韓国ドラマが好きでよく観てますが、最近タブレットで観たドラマでヒロインが横断歩道を渡る時に「부분이다 조치（カショダ）と叫ぶセリフが有って気に入り、この頃は、口に付いて出てしまってます。日本語に直訳すると「出発、進行」と言う意味らしいです。私の心境にフィットしてるのでタイトルに使ってみました。ご了承下さいませ。

ミッションコンプリート

今日のタイトルは羽生結弦選手が昨日の記者会見で発言した言葉なんです。私の週末はまさにそんな感じでした。

１７日に外出し、会議で新歓の募集活動の行動提起と準備を行いました。担当者として、下準備や備品は用意したんです。でも複数での作業は、いろいろなアイデアが出てくるものですね。協力しあって良い作業が出来ました。

そして、次の日の１８日は「彼岸の入り」です。前日の会議終わりに、普段は、造花でお茶を濁している父の仏壇に生花が欲しいとの母のお使いで、花を買ったりしました。さらには先週諦めたフルーツサンドも手に入れて、苺そのものはお高いので、なかなか手が出ないけど、関連商品を購入して、満足しています。

末筆になりましたが、４月に入れ るとすぐに新歓の介護者募集活動がスタートします。仲間と共に頑張りたいと思います。

不吉な日

桜の開花予想が発表されました。宮城は、４月4日らしいです。そして気の早い商店街は、桜のディスプレーで賑やかですね。

さて、先日の３月10日。その日私は、会議で外出の準備をしていてお気に入りのバックが壊れてしまいました。仕方ないので別のバック に変えたんです。（バックマニアの私、売るほどあります、安物ですが。）それを皮切りに、電車のスロープ対応の遅れで、予定していた電車より一本遅れて乗車、それで朝の買い物が出来ない、記帳予定の通帳は、バックを変えた時に置いてきた（帰宅して家にあることを確認するまでヒヤヒヤでした）小銭が切れて、万札を崩したくないために、楽しみにしていたフルーツサンドを買わなかったなど、不吉な連鎖が続きなんだかなぁの一日だったのです。

そんなことってありませんか？来週こそは春らしい、ウキウキした気分で外に出たいです。

新アイテムと危惧してること。

私、家の中の移動は、四つん這いになって、猫のように這ってます。床に座ることも長い時間は無理なんで、椅子に座っているんですが真ん中のクッション部分が凹んできて、ずり落ちるようになっちゃったり、床から立ち上がるのが介助無しでは不可能になってきました。

新しい椅子を買うために、家具屋に行こうとしても、歩いて行ける範囲には家具屋さんがありません。椅子なら何でもいいわけではなく、「立ち上がりやすく」「横に手すりがある」要は実際に私が行って、座ってみなければならないのです。そこで介護者にお願いして車を出してもらいました。でも、なかなか条件に合ったものがなく、諦めかけた時、私が求めていたものは、椅子ではなく、高さが調節できる座椅子というカテゴリーだと、そこのコーナーにあったのです。価格も想定内で助かりました。さらに「立ち上がり補助手すり」もそばにあり、使ってみたら立ち上がりが楽でした。価格も福祉器具にしては安く、買える値段でした。躊躇することなく、即買いし、在庫があったので、持ち帰ることも出来ました。さらに介護者が組み立てや設置をしてくれたので、すぐ使うことができて、助かりました。T君に感謝です。ありがとうございます。

そして、この頃、体の状態が悪化してヘルパーさんや母に助けてもらっただけでは、追いつかない日常動作が出てきました。今回は、家具屋さんですみましたが、次回は福祉器具や、母が高齢なんで、ディサービスやショートステイに行くように強制されるやもしれません。今もそういう提案が出されてはいるんですが、拒否してます。でも悪化して来たら、どうなるのでしょうね。それが怖いです。