皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年の年末は、愛しのアイドルが活動休止前で、ラストの番組や生配信LIVEを追いかけるのに忙しかったです。本当にネット環境を整えていて良かったと思いました。まあ生配信の方は無事に見られたんですけど。そして、メッセージやメールで新年の挨拶ができるので、葉書での年賀状は取り止めてしまいました。葉書は高いし、ポストに投函するのが、巣ごもり状態の私には困難だったからです。でも友人達から届いた年賀状を読むにつけ、出さなかったことをちょっとだけ後悔しました。これから寒中見舞いでも出そうかしら?
昨年の24日に病院に行ってから今まで2週間位本当に一歩も家の外に出ていません。それでもありがたいことに毎日ヘルパーさん達がいつもと変わらず来てくれているのでその人たちとの会話が唯一の安らぎです。それがなかったら母と2人の寂しい年末年始でした。新型コロナウィルスに感染しないように用心する気持ちもありました。今は至るところにウィルスがいるようで怖いですよ。その一方で普段通りに出歩いてる人を見ると嫉妬してしまいます。どうしたらいいんでしょう。動くに動けない状態です。
「障害者」の日常って「不要不急」なことだと思っているみたいで、家にいることが当たり前みたいに思われています。私たちにだって用事はあるんです。でも「感染しないため」や「高齢のお母さんのことを考えてね」と言われると、強く反論することができない今日この頃です。
あーあ、巣ごもりは息苦しいよぉ〜。