今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

篠笛始めた

2011-07-13 12:05:27 | 写真日記
 こんなの買っちゃいました。



 梅雨も明け、夏の暑さが本格化する今日この頃

私、三線持って演奏したりなんかしてま~~す。

ずうずうしいのは百も承知の所業ですけど

新居浜に住む方の誘いで、その方の肩から腕から等々借りて演奏しています。

何度も練習するのですけど、ほんとに硬くなって緊張して間違えたり、鳴らなかったりと散々なんです。

でも出演すると、ほんとに楽しかった~~って終わるんです。不思議~~

 先週は7月3日に三越のイベントでフラダンスを踊り、7月9日は県民文化会館で毎年恒例のフラダンス発表会に出演し

7月10日に三線演奏してと、忙しい週でした。

でもほんとに充実して、良い一週間になりました。

 で、この篠笛なんですけど・・・

三線の演奏会で、こちらは聴きに行った演奏会ですけど、そこで吹かれていらっしゃった方がいたのです。

美しい音色に惹かれて、私も吹けないかな~~なんて軽い気持ちで購入超おバカでした

最初はふ~~って息を吐けども、吐けども音はピっとも言わない

あちゃ~~、やってしまいましたよ絶対に吹けないものを買っちゃった~~って。

でも何とか、付いていたDVDを見て練習したら音が鳴りました。うれしかったですよ。

それでも、まだ旦那さんには報告できない、だって音が鳴ることもある状態ですから

全然、まだまだだけど、何か新しいこと始めるってワクワクするよね。

最初の課題曲「たこたこ上がれ」なんですよ。


WWF in Action

2011-07-13 11:29:03 | WWFマガジンより
インドのトラの数が増加!~最新調査結果より 



インド発

 
 インド環境森林省がWWFを含むパートナー団体の協力のもと、2010年に行った推定生息頭数調査の結果、

インド国内のトラの生息数は1706頭であることが判明した。

この調査は、フィールドデータの収集、衛星データの解析、カメラトラップからの情報などを総合して、

生息頭数を推定したもの。2006年の調査結果は1411頭であったが、この時には世界最大のトラ生息地の一つ、

スンダーハンズ地方の保護区は調査対象外だった。

今回、ここには70頭の生息が確認されたため、2010年の調査結果からこれを除くと1636頭となるが、

それでも、2006年次の調査と比較して225頭増えていることになる。

 WWFインターナショナルの事業局長であるジム・リーブは一連の調査結果について

「こうした数字は、野生のトラの未来に希望を与えるものです。インドのトラの回復計画において、

引き続き重要な役割を果たすことができます」とコメントした。

 しかし、今回の調査を通じて、保護区になっていない地域でトラの生息地がかなり減っていることが判明。

インド政府は分断化した生息地をつなげる「緑の回廊」を保全する必要性に言及している。

WWFは今後も、さまざまな関係者と協力しながら、トラ回復計画を進めてゆく。

                               WWFマガジンより


 野生のトラが少しでも増えているのはうれしいニュースですよね。

私、ペットはイヌ派ですけど、ネコ科の動物は大好き。

動きの素早さなんて・・と言ってもテレビのドキュメントなどで見るだけだけど(^^;

野生の動物のハンティングは、ほんとに感動してしまいますよね。

美しい毛皮が仇になり、欲望渦巻く人間社会に利用されつくした揚句、

生息場所も追われるネコ科の動物たち。

 「緑の回廊」作戦をテレビのドキュメント番組で見ました。

どうかどうか多くの人の賛同を得て、成功することを深く願っています。