兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。はり姫が2022年5月に開院してから2年を迎えました。

2011.02.27 姫路城駅伝大会に参加しました

2011-02-28 | 日記
2月27日、快晴に恵まれ朝9時から
姫路城駅伝大会がありました。

3Kmx1+2.7Kmx4という
姫路城を周回するコースで

当センターから,

葦原、重永、佐々木、中尾、谷口

が参加し、

108チーム中33位 (58分58秒)という
成績を修めました。

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2011.02.26 J-WINC KANSAI

2011-02-27 | 研究会
J-WINC KANSAIに参加してまいりました。

当科からは 岩田医師が

偽腔に留置したBMSを留置から約2年後に
血管内視鏡で観察した1例

を提示しました。

さらに、三好医師がコメンテーターとして、
症例検討会に参加いたしました。
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2011.02.26 第35回 神戸心疾患セミナー

2011-02-26 | 研究会
第35回 神戸心疾患セミナーが開催され、

当科より 鳥羽医師 が

「PCPSにより救命し得た異所性褐色細胞腫の1症例」

というタイトルで、症例発表を行いました。

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2011.02.26 MAGIC (MIBI imaging protocol conference)

2011-02-26 | 報告
2月26日土曜日 東京で

MAGIC(MIBI imaging protocol conference)がありました。

指名講演では以下の発表がありました。

まず、北関東循環器病病院の笠間周先生が、CK<3000 程度の
大きくない心筋梗塞では、99mTc Wash out がBMIPPと相関する、
という内容を報告され、

続いて、愛媛県立新居浜病院の末田章三先生から、スパズム
症例の安静99mTcのwash out、アデノシン負荷Tlシンチ、
BMIPPでの評価を行い、結果的には一定の見解が得られなかった、
という内容の報告がありました。

さらに、当科の谷口泰代医師が、
99mTc標識心筋シンチグラフィー製剤の使い方の変遷について
話をさせていただいた後に、さらに現在行っている午後負荷
半日法の紹介を行ってまいりました。

特別講演では、
福田明宏先生(東京医大茨城医療センター)より、

PCIあるいはOMT? を選択する上での血流シンチの役割について、
Atypical CPで負荷ECG陽性、負荷SPECT陰性、冠動脈CAGでは
LMT50%、IVUSでは屈曲でpoor study、FFRは0.78。。

この症例の何を信じてどう治療するか?  について、
さまざまな侵襲的、非侵襲的モダリティでの検討をされた
結果をご教授いただきました。
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2011.02.20 第18回 JMECC 内科救急講習会

2011-02-22 | ACLS
第18回JMECC 内科救急講習会 

が2月20日 ハービスプラザ大阪で開催されました
(コースコーディネーターは当科の谷口泰代医師)。

内科学会のホームページから公募していますが
(http://www.naika.or.jp/)、
毎回数時間で締め切りに達してしまうという超人気コースです。

24名の内科認定医の受講生の先生方と
26名のファシリテーターにご参加いただき、

午前中は
BLS,気道管理と除細動器の使い方をふくめ蘇生処置(ICLS)、

午後からは
心肺停止に陥るまでの内科救急についてDVD視聴して実技演習

を行いました。



朝8時50分から17時半までの約8時間半に及ぶ長丁場で、
TVドラマのERさながら、、いや、それ以上に急変の多い現場を
体験し、終了時には、疲れはあるものの、
参加者全員から有意義な参加であった
との感想をいただきました。

ご参加いただき、まことにありがとうございました。



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