兵庫県立はりま姫路総合医療センター循環器内科のBlog

2010年11月1日から当科の活動を公表しています。そして2022年5月1日、はり姫が開院、1年を迎えました。

2011.11.30 第116回日本循環器学会近畿地方会

2013-11-30 | 学会
大阪にて上記学会が開催されました。

当科よりの参加は下記の通りです。

*虚血性心疾患(5)
 山田 愼一郎部長が座長を務めて参りました。

*肺循環(2)
 谷口 泰代部長が座長を務めて参りました。

*先天性
 川合 宏哉副院長が座長を務めて参りました。
 
*不整脈(5)
 岡嶋 克則医師が座長を務めて参りました。

*不整脈 「心房細動/頻拍を伴うドブタミン投与下心不全の治療にカテーテルアブレーションが奏功した1例」
 青木 恒介医師が発表して参りました。

*「テンポラリーペーシングリードの右室穿孔をCTで確認しえた一例」 津端 英雄医師が発表して参りました。

*「急性心筋梗塞患者における冠動脈形成術後左室長軸ストレインと慢性期心臓交感神経活性異常との関連」
 藤本 亘医師が発表して参りました(現在 淡路医療センター)

*腫瘍疾患 「右心室より発生した乳頭状弾性線維腫の1例」
 松岡 裕樹医師が発表して参りました。

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2013.11.30 研修医の先生からコメントをいただきました。

2013-11-30 | 紹介
***堀田先生より***
先生方の働く姿勢に感動しました。知識・技術が身についたのはもちろんですが、素晴らしい先生方とつながりができたことが何よりの喜びです。これからの医師人生において、忘れることができない研修になりました。

***松下先生より***
この3か月間、姫路循環器病センターで研修させて頂きました。
県立西宮病院の松下萌未です。
右も左も分からない中、いろいろな先生方に親切に教えて頂き、本当に感謝してもしきれません。
3か月という短い期間でしたが、姫路のハイレベルな循環管理、救急対応、また循環器疾患の各病態、手技等学ばせて頂き、
本当に一生ものの経験をさせて頂きました。
今後とも診療に生かせるよう、勉強していきます。
ほんとうにありがとうございました。

松下萌未






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2013.11.27 姫路救命救急カンファレンス

2013-11-28 | 紹介
姫路キャッスルグランヴィリオホテルで症例検討会が開催されました。

当院当科より 木内邦彦医師が「「心室頻拍の診断と治療」について発表して参りました。

心臓血管外科の邉見宗一郎医師が「急性大動脈解離の診断と治療について」発表して参りました。
CMCU1病棟の岸本規希が「CPA蘇生後搬送された患者の治療と看護の実際」を発表して参りました。
閉会の辞を救命救急センター長吉田正人医師が務めて参りました。






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2013.11.22-11.23 第70回日本循環器心身医学会総会

2013-11-28 | 学会
上記学会が東京にて開催されました。

11/22(金)、シンポジウム2 急性期のメンタルケア〜せん妄にどう立ち向かうか?〜
当院リエゾンナースの竹原歩看護師が「看護にできること-予防と発見」をテーマに発表いたしました。



また、ワークショップ「心不全患者への緩和ケアを考える」で当科の大石醒悟医師がコメンテーターを務めてまいりました。


11/23(土)、ジョイントシンポジウム「循環器疾患患者へのメンタルケア」で、当院の竹原歩看護師がファシリテーターとして参加いたしました。

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2013.11.28-30 第17回日本心不全学会学術集会

2013-11-28 | 学会
上記学会が埼玉の大宮ソニックシティで開催されました。


11月28日
一般演題 口演6 「弁膜症・心エコー・ドプラー」
座長: 川合宏哉副院長

一般演題 口演1 「疫学・医療経済」
Management of Chronic Heart Failure: from the standpint of Japanese Insurance Payment Trial System
谷口 泰代部長

11月29日
シンポジウム「心不全の画像診断」
How should We Manage the Patients with Chronic Heart Failure with Cardiovascular Magnetic Resonance Imanging?
谷口 泰代部長

一般演題 口演11 「チーム医療」
Transition in Focus of Palliative Care Service for Chronic Heart Failure from Alleviation of Symptoms to Advance Care Planning
大石 醒悟医師

チーム医療セッション-2 (シンポジウム) 「超高齢者心不全患者の包括的ケア」
超高齢化社会における心不全患者の緩和ケアへの挑戦
~症状緩和からアドバンスケアプランニングへ~
大石 醒悟医師

11月30日
ポスター19 「チーム医療」
心不全終末期患者の全人的苦痛を緩和するために多職種で介入した1例
田中 奈緒子Ns.

ポスター19 「チーム医療」
当センターにおける慢性心不全患者に対する多職種カンファレンスの現状と課題
辻井 由紀Ns.

ジョイントシンポジウム3 (日本循環器看護学会) 「心不全の緩和ケアにおける多職種連携」
Management of the Patients with Chronic Heart Failure; the Role for Nurses and Team Management
辻井 由紀Ns.

3日間の日程でしたが、参加者も多く非常に充実した学会でした。
個人的には30代の循環器内科医の参加が増えている印象を持ちました。
今後も自施設内は当然ですが他施設との情報交換の場が非常に大切になってくるものと考えております。今後とも御指導の程宜しくお願い致します。
 
大石


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