上記内容の講演会がホテル日航姫路で開催されました。
「動脈硬化予防を考えた糖尿病治療」
座長 当院当科
山田愼一郎部長
演者 当院当科
澤田隆弘医師
”What is the Optimal Drug for Hypertension Treatment?"
座長
当院当科矢坂義則科長
演者
Theodore W.Kurtz,M.D
ミシガン大学(Ann Arbor USA)にて学位を取得され、現在はカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCFS)の医学研究部の教授及び、UCFSメディカルセンターの臨床科学研究部門のディレクターを務めておられます。
米国高血圧学会会長を歴任され、米国心臓協会(AHA)の高血圧研究に対するNovartis Awardを受賞されています。
現在の主な研究範囲として、高血圧や循環器及びメタボリックシンドロームに関連する遺伝子の同定と新規治療法、及びこれらの疾患のトランスジェニックモデルの開発に力を注いでおられます。