2015.11.28 第210回日本内科学会近畿地方会

上記学会が神戸にて開催されました。

当科より松尾晃樹医師が「心房細動に肺高血圧を伴った１例」を発表して参りました。

2015.11.28 第120回日本循環器学会近畿地方会

上記学会が大阪で開催されました。

☆当科より下記の座長を務めて参りました。
「弁膜症3」　　　　　川合宏哉副院長
「心筋症・心筋炎3」　谷口泰代部長
「心筋症・心筋炎2」　大西哲存医師


☆当科より下記の発表をして参りました。

不整脈4
「後天性凝固異常が原因と考えられたペースメーカ植込み後難治性血腫の一例」　松山苑子医師

腫瘍・血栓
「繰り返す失神を来した左房粘液腫の1例」高橋悠医師

学生・初期研修医セッション6
「学校検診契機に診断された若年無症候性左室緻密化障害の１例」を当麻遼医師

English Session
「Prognostic Significance of Right Ventricular Function in Patients with Dilated Cardiomyopathy」大西哲存医師

2015.11.11.21 姫路における慢性心不全の在宅診療を考える

姫路における慢性心不全の在宅診療を考える、という題で研究会を企画させて頂きました。150名と多くの方に御参加頂きました。十分なものを持って帰って頂けたかどうかは分かりませんが、講演から事例検討まで有意義なディスカッションができたのではないかと思っております。自分達が一番勉強させて頂いたと思いますが、参加頂いた方々、講演頂いた先生方、支えていただいた姫路循環器病センターの職員の方々有難うございました。今後とも御指導の程宜しくお願い致します。(写真は平原佐斗司先生より頂いたものを使用しております。申し訳有りません。)



大石醒悟拝

2015.11.14-15 ECHO AWAJI 2015

上記のセミナーが淡路にて開催されました。

14日、心エコーレクチャー：拡張期のすべて　3・肺静脈血流速波形からわかること　で当院当科の川合宏哉副院長が講師を、

4・僧帽弁輪運動速波形から分かること、5・左房容積から分かること　で座長を務めました。

5・左房容積から分かること　では当科の大西哲存医師が講師を務めました。

また、9・Diastolic Stress Test と負荷、治療による変化、10・ASEガイドラインとその問題点で大西哲存医師が座長を務めました。

未経験者、初級者を対象とした心・血管エコーブートキャンプでは大西哲存医師が「特訓ライブ！断層心エコー60　〜壁運動評価を中心に〜」で講師を務めました。


2日目の15日は、シンポジウム「心原性塞栓症の心・血管エコー検査」で大西哲存医師が「心原性脳梗塞の塞栓源＜どこから何が飛んでくる？＞」を講演いたしました。

心・血管エコーブートキャンプでは、大西哲存医師とともに当院放射線部の芳井孝輔技師が講師を務めてまいりました。

2015.11.14 循環器心身医学会

九州・大分にて上記学会が開催されました。

シンポジウム4　では、当院当科の大石醒悟医師と当院の慢性心不全認定看護師の田中奈緒子看護師が

「心不全の緩和ケアの問題点を炙り出す」を講演してまいりました。