2015.10.22-24 第19回日本心不全学会学術集会

上記学会が大阪にて開催されました。

ワークショップ（8）小児心不全とその介護者への看護的支援
「Messege　from　a　Patient　with　Pediatric　Adriamycin　Cardiomyopathy　-Long　Term　Supportive　and　Palliative Management-　」
辻井由紀看護師

パネルディスカッション（3）植え込み型LVADによるDestination Therapy本邦導入までにすべき課題
「Destination Therapy患者における緩和ケアをどのように提供するか」
大石醒悟医師

ハートチームシンポジウム（4）心不全診療システムを構築する
「心不全治療における病院と地域をつなぐ地域医療連携室の役割と課題」
熊澤名賀子看護師（地域連携室）

ハートチームシンポジウム（5）心不全に対する緩和医療と看取り
「患者の意思決定を支援し、在宅へと繋ぐ緩和ケアの取り組み」
田中奈緒子看護師

ハートシンポジウム（6）高齢者心不全患者に対するアプローチ　-フレイル、認知症、臓器障害-
「再入院を繰り返す高齢者心不全患者の管理　-認知面から」
谷口泰代医師

2015.10.22 姫路心房細動セミナー

ホテル日航姫路にて上記の会が開催されました。

オープニングリマークスを当院OBの梶谷定志先生が務め、

当科の山下宗一郎医師が「脳梗塞はいかにして起こったか？当院における脳梗塞患者の解析」を発表いたしました。

また、特別講演では当科の岡嶋克則部長が座長を務めてまいりました。

2015.10.17 心臓血管MR画像研究会

上記研究会が神戸にて開催されました。

特別講演で当院当科の谷口泰代部長が「心臓MRIの現状-心筋症から虚血性疾患まで-」を講演してまいりました。

2015.10.13 「慢性心不全のあたらしいケアと管理」

南江堂より出版の「慢性心不全のあたらしいケアと管理」（百村伸一先生・鈴木誠先生編集）に当科の大石醒悟医師が

F.終末期ケアの実践
1.心不全における終末期ケアとは
2.終末期ケアを行うタイミングと患者・家族への説明
3.終末期ケアの実践内容
4.症例から学ぶ終末期ケアの実際 1
を執筆しております。

2015.10.08 姫路循環器病センター公開講座

当院の公開講座にて

当科谷口泰代部長/地域連携部長が「心不全の治療のポイント」と題して

講演いたしました。