【講座の感想】新学期ストレス発散トーク／悩んでいたことが嘘のようにスッキリ！

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】新学期ストレス発散トーク／悩んでいたことが嘘のようにスッキリ！」です。

 

情報発信サイト「ネヂカラ」 　ステム会員向けに開催している「実践交流オンラインカフェ」
４月のテーマは「新学期ストレス発散トーク」でした。

 

新学期４月～６月は、養護教諭にとっては、超多忙な時期です。
そんな中で、「どうしよう」「こまったな」「腹立つわー」「なんでやねん」「悔しい～」
「悲しい」が、いろいろおきます。もちろん「うれしい」「よかった」もたくさん。

 

１人職の養護教諭は、孤軍奮闘することも多く、なかなか、その職務内容が、校内ですら理解されないことも多々あります。

 

そんな中で、開催した「新学期ストレス発散トーク」
自分のグチを聴いてもらいながらも、相手のグチも聴く。
単純なのですが、話しているうちにスッキリ！　そうすればいいのか！の
アイディアも浮かんできます。

 

参加された方から感想をいただきましたので、ご紹介します。

 

自分の新しい分掌での困り事や健康診断、複数配置のことなど聞いてもらい、悩んでいたことが嘘のようにスッキリしました。話すって大事だなと思いました。自分では思いつかない新しい案が沸いたり、何を大切にするかを元に１つ１つの職務をしたり。職務をするイメージが持てました。また先生方と話したいです。

 

 

楽しく話せてよかったです。グループでの10分の対話が、あっという間でした。
3人の方と話して、皆さんの仕事への向かい方の工夫や気付きから、私自身の考え方を振り返る機会になりました。やりたいことが増えると、何かを手放さなければならないことも改めて感じ、仕事でも、自分でやらないと気かすまないところがあるけれど、誰かに任せていくのも必要なんだと思いました。特に困っていたわけではなかったのですが、皆さんの話を聞いて、気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

 

 

①いろいろな思いを安心安全の場で話せること。私はムカッときたことを話しました。こんなことを話す場があることがすごいし、ありがたい。

②前置きをしなくても、状況をわかってもらえること。養護教諭ばかりなので、状況や悩みは、超あるある！他のコミュニティだったら、まず、私は養護教諭で、保健室の先生、、、、から話す必要があるのですが、この場は違いますね。共通認識のもと、すぐにいろいろな話ができる。これもすごい！

③いろいろなことに同じように悩んだり、苦しんだり、笑ったり、楽しんだりしていることがわかって安心できること。みんないろいろあるねー。私もいろいろあるけどー！なら、私もがんばるわ！！という気持ちになりました。
仲間の力ってすごい！
とっても有意義な1時間を過ごさせてもらいました。
この場を作ってくださいましてありがとうございました。

 

 

同じテーマでも、話す相手によって内容や自分の関わり方が変わるのが、面白かったです。

 

 

ちょうどモヤモヤしてた時に、お知らせメールが来て、これは、なんかすごいタイミングと思い申し込みました。それから時間が経って、モヤモヤはちょっと小さくなっていきましたが、みなさんとおしゃべりしてもっとスッキリしました。そして、皆さんの話を聞いて、「あーそれすてき」行事として動く、業務内容を詳しく書く、準備しっかりなどたくさんのキーワードがどんどん入ってきて、私も、来年に向けて、いやこれからできそうなことやってみよって気持ちになりました。早速、次の日から書き出し、実行しています。 今回、スッキリすることを目標して参加。終わって参加する前より心も体がスッキリすることができました。皆さんありがとうございました。