姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

今年も愛知県総合教育センターでリーダーシップの研修をさせていただきました。

2018年06月28日 | 保健室コーチング
今日は 愛知県総合教育センターで 「小中学校現任主査研修/リーダーシップ研修」 の講師をさせていただきました。 平成25年から毎年担当させていただいている研修です。   参加者の方は 30代から40代のいわば中間リーダー様   いろいろご苦労も多い立場の方々です。   構成的グループエンカウンターを取り入れた 自己紹介ゲームから始まり 言語コ . . . 本文を読む

学校で起きている問題は、10年後には企業の問題となる

2018年06月23日 | 保健室コーチング
このたび、企業様向けの研修も本格的に取り組むことになりました。 (株)ハートマッスルトレーニングジムとしての研修とは別に、 桑原個人として、人材教育を本格的に展開いたします。 ねぎらいカンパニー 代表 兼重 日奈子先生と 坂本りゅういち先生のプロデュースを受け HPも立ち上げました。 学校で起きている問題は、10年後には、企業の問題として、 社会の問題として形を変えて起きて . . . 本文を読む

学校保健委員会のテーマを「ネタ」として、ネット検索するってどうなん?

2018年06月23日 | 保健室コーチング
自分の学校の学校保健委員会を開催する際に そののテーマについて、 ネットで「学校保健委員会 ネタ」などと検索するのは、 学校の子どもたちの実態をちゃんと見てないから! プロとして、子どもたちをちゃんと見ているなら どれをテーマにして、どんな形でやるのが一番いのか それを考えるはず!   学校保健委員会のテーマは プロの視点があれば ごろごろ転がっている . . . 本文を読む

第6回全国保健室コーチング研究大会 第3分科会詳細

2018年06月19日 | 保健室コーチング
第6回 全国保健室コーチング研究大会 第6分科会の 小田和子先生の 講座内容の紹介です 長年、名城大学の曽山先生に師事し、構成的グループエンカウンターを学ばれた小田先生 保健室コーチングアドバンスコース修了後、HMレジリエンスコーチの資格を取得されました。 保健室コーチングの脳科学理論、教育相談ツール(質問カードやあるある連レンジャーカードなど)と構成的グループエンカウンターを融合 . . . 本文を読む

メルマガの記事「調味料CMに見る前提と思い込み」の感想を頂きました。

2018年06月18日 | 保健室コーチング
平日の毎朝8時に発行している  「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」メルマガ  6月6日発行の「調味料CMに見る前提と思い込み」記事に 読者の方から感想を頂きました。 意識してない何気ない言葉の中に、セクハラとか男尊女卑の思想とか 日常的にあるのが現実なのですね。 読者さんの感想を読んで本当にそう思いました。 http://hea . . . 本文を読む

第6回全国保健室コーチング研究大会 第6分科会  分科会の紹介動画

2018年06月14日 | 保健室コーチング
第6回全国保健室コーチング研究大会 第6分科会  気づきと変化を引き出す保健室コーチング~児童保健委員会活動と保健指導を通して~講師:太田久美 (愛知県市立小学校 養護教諭) あなたは、想いを持って保健委員会活動をしていますか? 何を伝え、どうなって欲しいのか考えて保健指導をしていますか? 保健室コーチングの理論や脳科学の知識を取り入れることにより、児童の気づきと変化を引き出します。 . . . 本文を読む

美しい姿勢で人生を変える!露木由美・体幹メソッド

2018年06月13日 | Weblog
「TBS爆報フライデー」で紹介され、今大注目の 露木由美さんをお招きした女性のための1DAY講座を名古屋初公開! 「露木式メソッドを教えてくれないか」と世界的ヨガ講師からも懇願されるなど、 世界でも大反響!プロアスリートからも絶賛されています。 【何歳からでも、体幹を整えられます!!】露木由美さんのメソッドの参加者から「たった一回でも美しい姿勢に勝手になっち . . . 本文を読む

◎◎を認めたら、選ぶあるあるレンジャーカードも変わってきた

2018年06月06日 | 保健室コーチング
先日、「自己肯定感を科学する」の講座を受講された方から、感想が届きました。 許可を得て、ご紹介いたします。 O先生は、ベテラン養護教諭さんで、ベーシックコース修了生です。 長年、カウンセリング的なかかわりをされてきましたが その限界と弊害も感じ、コーチングを学び始めましたという方です。 熱心に自己と向き合われる姿が印象的な方です。   ・・・・・・・・・・・感想・・・・・・ . . . 本文を読む