姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

アイシン波動個人セッションがすごすぎた!! 

2013年04月06日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

2008年の4月、退職してすぐに出会ったのが

大阪で開催されたアイシン波動ワーク。

これまでの自分の常識を覆すワークショップのやり方に 

衝撃を受け、「いったいなんだよこれ!」という感じで 

名古屋でも開催してほしいと 

お世話役を引き受けることになりました。

 
参加者が年々増え

現在は年5回開催しています。


アイシン波動ワークは

個人セッション、ランチ会、

ワークショップ、勉強会、実技研修会があります。

 

今回は、個人セッションについて

自分の体験をとりまぜてご紹介します。

 

個人セッションは、お二人の先生が

クライアントの話を聞き

その現象が起きている元の原因を

体の調整をしながら

謎といてくださったり

体の調整をしてくださいます。


体の調整をしながら

「なんでわかちゃいました?」

みたいなことを

バンバンいわれるので、

毎回衝撃的&原因分かって

すっきりという体験をしています。

 
今年の1月くらいから 

ずっと下半身の痛みがあり

個人セッションで何度か見ていただきました。

 

1月に起きていた痛みの原因と

2月に起きていた痛みの原因は

全く違っていて

「おおおお。それが原因だったのか。

その思考、身に覚えあります!」

という感じでした。

 

私たちの思考は

そのまま現象化します。

しかもここ数年は

体に現象化するまでの時間が短い。

思考は瞬時に体に影響を出してきます。
 

なんかへんだ! と思った時に、

よりどころになるところがある

というのはうれしいことですが

その分、

自分が気づかなかった

深いレベルの気付きも起きるので

受け容れがたく、

苦しい時もあります。

それを受け容れる覚悟も必要です。

先生方は容赦なく切り込んできますから。
 

そして、今回は

同じような下半身の痛みの原因の

深いところにあった原因が

やっと出てきました。

 

前回、

表面の原因を取り除いた後だったから

出てきたやつでした。

最初に私が持って行った課題は

「下半身の痛み」だったんですが・・・

 
先生のセッションを受けている時

突然、先生に言われたのが

「あれー?うそつき反応でてるよ」でした。

先生方は、

話をしながらクライアントの体に起きている

微小な無意識反応を

自分たちの体で増幅、再現して

その状態から、

まずは、おおよその推察をされます。

で、 

「なんか、やりたくないけどやろうと
してることない?」

と言われ

「あ~!これからやろうとしている
新しい事業ですかねー。
なんか考えていてもしっくりこなくて・・」

なんて やり取りしながら

「何が起きてるんでしょう?」

という私の問いに

小窪先生

「体の状態見ればわかるな。調整してみよう」

といわれ、診察台へ

 
体の調整は

かなりの影響が出ますので、

人によっては

「今調整するとかえってマイナス」

と判断されると

お話だけで終わることもあります。

 

体の調整も、お二人で

やっていただきます。

体の調整をしたら

しばらく体を休めて 

そのあと 

呼吸法で整えます。


小窪先生は 足裏の「湧泉」というツボに 

手を当てながら

呼吸法によってそこから出てくる想念を

読み取っていかれます。

こちらの状態をしっかり把握されて

これが驚愕なんですよね~。

このおふたりの前では

すべてお見通しでなんもごまかせません。

「ばれたか!」って感じです。

場合によっては

こちらが意識していないことまで 

先に読んじゃうので

「えええええ???」ってこともたくさんあります。

いずれにしても自分と向き合う決心が必要です。

 

さて 私のセッションの続きです。 

先生方が

「おお、甘えられない~の関係だ」

という流れに。

その大元の原因は幼いころの体験であり 

子どもながらに感じてしまった決め事

(NLPで言うとプログラムとかビリーフとか幼児決断というやつ)が

様々な自分の思考の元になっていることがわかって 

納得。


ただ、一般的な心理療法のように 

過去の状態を癒すとか 

そんなことはやりません。

 

過去のことをいじくりまわすことで 

意識が過去に飛ぶことの危険性のほうが

大きいからです。


そして、

その状態が何を引き起こしてきたのか?

現在の自分の思考や

今現在起きているさまざまな出来事とのつながりを

説明していただきました。


この1年くらい

わたしの心の奥に「なんかあるぞ」と

感じていたことがはっきりと出てきました。


子どものころの体験は

「だれも信じられないから自分で頑張るしかない。
だれもあてにならない。とにかく自分で頑張るんだ」

とい自分に対する極度の強制となり

その思いを原動力に

様々なことにエネルギーを使い

現実化しカタチにしてきました。

一方で

その想いによる現実へのゆがみも

当然あるわけで

6年目という大切な時期に出てきました。


この幼いころの宣言は強化され 

やがて、

他人とのエネルギーの交流を遮断してしまってまで

頑張りきるという状態を引き起こしていました。


「自分以外だれも信じない」という現象を作り出し、

エネルギーの交流を止めていた。

この1か月の体の硬さと痛みは

大元のエネルギーが人間用にちゃんと変換されずにいた。。。。

それががちがちに硬くなってしまった原因!!

大元根源からのエネルギーは

草木には草木にあったエネルギーに 

動物にはその動物にあった

振動数のエネルギーに

変換されているのだそうです。

動物、植物は 自然と一体化しているので

不一致は起きません。

ペットがおかしくなるのは

ご主人様の波動を受け取っているから。
 

さて、私の状態。

織田信長の状態になっていたようです。


波動理論では「他人=自分」だから 

人を信頼できないのは

実は自分を信頼してないからってことになるのです。

 

先生方は、毎回ワークショップでも

「自分を受け容れること」

「どんな状態でも自分を信頼して動く」

ということを

いわれます。

理論的には 

「自分を信頼できる人が

他人を信頼できないということはありえない」

のですが

どうやら「自分は信頼するけど人は信頼できない」

というい状態の人が存在するらしいということも

あるとのこと。


先生たち自身も

独自調査(?)で

「そんな人いるんだなぁ」だったそうですが

目の前に

「絶対的存在=織田信長」(私)が

来ていたので大笑いでした。
 

私ももう 笑うしかないですよね。

わっはっは!!!


ちゃんと必要な時期に 

今取り組まなければならないものが

ベストタイミングで出てくるんですね。

 

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アイシン波動ワークは

個人セッション、ランチ会、ワークショップ、勉強会、実技研修会があります。

年に5~6回、名古屋で開催しています。

https://heart-m.wixsite.com/aisinwork



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