姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

乗り気でなかった息子が、ワークで身を乗り出して書き始めました! 親子DE脳科学WEB講座の感想

2020年05月08日 | ネットで学ぶ子どものためのレジリエンス講座

5月5日の親子DE脳科学WEB講座の感想 に参加してくださったGさん家族の感想をご紹介します。

 

【Gさん(三重)の感想)

楽しい時間をありがとうございました。

息子は私がZoomを使っているのを見て、自分もやってみたいと<wbr />思ったようで、今回参加してみました。

しかし、私の説明不足と彼の人見知りレンジャーが発動し、あんな<wbr />感じですいませんでした。
そんななかで心にヒットたこと。「やっぱりシリーズ」でまとまてみま<wbr />した。

①やっぱりものを介するパワーはすごい!

カードを使ったり、メタファーを使うことで表現しやすかったりこ<wbr />とは、何度かありましたが、
息子とやってみて改めて思いました。

自分の考え等を出すこと、言葉でいうことが得意ではない息子。
「<wbr />自分ってなに?」「自分ってどんな人間?」の問いに「ないし」とか言って乗り気<wbr />ではなかったのですが、
それに色を付けて、名前をつけようとなったとたん、身<wbr />を乗り出して書いてました。

自分ではマイナスととらえていた思われる特徴(静<wbr />か、目立たなくていい、びびり等)を
キャラクター付きで考え、体に入れて、
「<wbr />ここにしず貝(静かのキャラクター)おるんやな」と息子の体をなでなでしたの<wbr />は、愛おしい時間でした。

②やっぱり脳は楽しいことが大好き!

楽しいことはワクワクして、ちょっと苦手と思っていたことも取り<wbr />組める。
普段の保健指導でもどんなにこっちがいいこと、ためになることと思っ<wbr />て伝えていても、楽しいことには敵わないのかもと。
だったらやっぱり脳がワク<wbr />ワクするようなそれでいて、人生においてためになることも学べる保健指導等を<wbr />していきたいなと思いました。

③やっぱりちゃんと持っている!

人見知り、恥ずかしがりや、自分の意見を言わない息子を見ていて<wbr />思いましたが、
意見を出す子だけが考えているのではなくて、どの子も自分の考え<wbr />答えを持っていると信じようと思いました。

前回、教えていただいた「ひび割れツ<wbr />ボ」のように、
こちらがどれだけ目の前にいる人の可能性を信じてかかわることが<wbr />できるか、大切なことだなと思いました。

この休校中、メルマガやこの講座やライングループ等の学びでとて<wbr />も刺激を受けてます。
ときどき、人と比べて、できてない自分を顔を出しますが、それも<wbr />「でたでた」と思って過ごしてます。

休校が明けたき、バージョンアップできているように、毎日を丁寧<wbr />に過ごしていきます。

ありがとうございました。またよろしくお願いします。


 

 



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