姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

母の立場でなく1人の人間として娘と一緒に内側の自分と向き合いました。親子DE脳科学WEB講座の感想

2020年05月07日 | ネットで学ぶ子どものためのレジリエンス講座

5月5日の親子DE脳科学WEB講座の感想 に参加してくださったYさん家族の感想をご紹介します。

Yさん親子は、4月下旬の「自分バージョンアップ」編にも参加してくださいました。

 

【Yさん(三重県)の感想】

親子で脳科学講座、2回目の参加でした。

小3の娘にとって、未来への力になると思い参加させて頂きました。

 

自分への質問

今まで問われたことのない自分への質問は難しそうな表情がありました

何を書くの?何を答えたらいいの?いろんな質問に戸惑いながらも、

親子での話し合い、私の書いたもの、姫先生の書かれたものを見たことで、素直なものがいくつも出てきていました

どんな答えも大丈夫、それ出していいんだ!という安心な場は娘にとって、緊張をほぐしていたと思います。

 

チームわたし

自分の中にいる大切にしたい仲間がたくさん出てきました。

名前をつけて、絵を書く作業は楽しそうで娘にも分かりやすかったと思います。

絵を見ながら『今日はこの子が出てきたよ』

今うまくいってない友達関係とも『この子で頑張ってみる』

自分の想いをお友達に伝えるという行動を起こせています。

まだぼんやりとしか理解できてないところもありますが、つまずいた時にこそチャンスであり少しずつ体得していくんだろうなと思いました

 

 

私(お母さん)の感想

2回目ですが一緒に講座に参加することはドキドキでした。

『かっこいい母』も顔を出しました。

けれど今回は、母の立場でなく1人の人間として娘と一緒に内側の自分と向き合いました。

そして正直な気持ちを伝えました。

娘からみた怒りんぼのママ、切れるママは私にとっては大切な一部です。

『いてもいいんだよ、完璧な人なんていない、ママの大切なチームなんだよ』

という事を、娘に1番伝えたかったからです。

そのチーム私。。。

絵に表した体の場所を見るだけで温かい気持ちになれています。

『ここにいるんだね。』っと、身体で理解できたことが、

ストンと落ちていろんな私をもっと受け入れられることが出来ました。

頭だけの理解とは全く違います。

目の前にいる人も同じだということも。

 

今回の講座、小3でまだストンと落ちていないところは沢山あると思います。

ですが、少しずつ前に進んでいけばいいと思っています。

継続は力なりです。親子で一緒に成長していくためにもまた講座を一緒に受けたいし、

未来への力に繋げていきたいなと思っています。

 

今回も参加出来て良かったです。

子育てに悩んでいるママさんの助けにもなるな~思いました。

ありがとうございました!

 

 



最新の画像もっと見る