姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

回り道・・・ 実は近道 答えも問も そのまた答えも日常にある

2010年06月12日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー


 平成16年に 山崎NLPにであってから

 NLPはモチロンのこと、コーチング、脳科学、PX2、NRT,キネシオロジー・・・・今は何と言ってもアイシンの波動理論です。



 これまでも、たーくさんの学びをしてきました。



 これは、まだまだ続くと思います。(学びは一生モンです)

 最近、実感したことがあります。



 問いも答えも、日常の中にあるなぁって。



 日常の中で、脳下垂体を使って(つまり意思の力で) 

 カラダとかカラダを超えたところにある一見どうしようもなく

 下手すると 一生かかっても気づかずにいるものを

 日常の中で 一つ一つこなしていく中で 

 徐々に見つけていく。



 遠廻りのようで これが一番近道!




 学びを始めたきっかけが

 平成16年に起きた 心身のアンバランス。



 その時は、「自分をすくってくれる魔法があるはず」と思って 自分に投げた問が
 
 答えとして導いてくれたのが 山崎さんの心にしみる深いNLPでした。



 山崎さんのNLPがどんどん進化して 

 再受講やRP(アシスタント)をさせて頂く中で、

 たくさんことが自分の中に落ちました。



 まるで、それは、 BUMP OF CHIKEN の「魔法の料理」のように・・・

 なぜ、「上手に伝えられずに残してきた想い」が ずっと ずっと 心の奥底にへばりついたままだったのかの答えが見え始めたのです。



 そして、世の中には、そのへばりついたものを 一気に解決してしまいますとでもいわんばかりの物が溢れています。



 自分を見つけると言いながら、常に 自分を助けてくれる なにか偉大なものにすがりたいと思っていて

 さらにそれを身につけることで 魔法使いにでもなれると思っていたのでしょう。



 やっとここまで来て わかるのは

 問も答えもその問も 日常の中にあるということ。



 毎日出会う出来事や 人 人間関係 すべてが 問であり すべてが答え。 

 NLPの限界も理解して。


 最終的にすごいのは、スキルでも 手法でも どっかのヒーラーでもなくて

 人間そのものだということ。



 すごく深く落ちました。

 学びは、それでも続けます。

 その学びは、自分を何か別のすごい人にするためではなく

 日常を解読し、問をつくり 答えを知るため・・かな?

 うまく言葉にできない。




 日常を生きず、

 他力本願で、すごい境地にいたってしまおうというのが

 実はどんどんと本来の意図、自分らしく生きる道から 遠ざかっていくのかということが

 ぼんやりですがわかってきました。



 生きていく事が 本当に面白くなってきました。


 だからこそ、NLPもコーチングも 全く別の角度から お伝えすることができるようになったと思います。


 そして、ハートマッスルセッション(個人セッション)も、これまでのやり方と

 全く違ってきて コーチングとかカウンセリングとか 何かの 手順やかくあるべきに

 全くとらわれない 自分スタイルができつつあります。



 ポジティブでもネガティブでもない 中庸を生きること どんな自分が自分の中にいても すべてOKをだすこと。



 細胞のひとつの区切りは 6年といわれます。


 あー、ほんとにこの段階に来るまでに 6年かかったわ~。 

 理論でも手法でもないと 山崎さんが言い続けてきたことに ちょっと近づいたかも。


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