人の死を何から学んだのでしょうか？

私は小学生の頃　友人に怪我をさせてから少し考えるようになった気
がします、実際は考えるって程の事ではないのですがきっかけにはな
ったと思ってます。　怪我とその場所、そして流血量から死という物
の存在をなんとなく感じ、それがなんか嫌な感覚を覚える物だとも同
時に感じたのです。

普段の遊びの中、特に危ない事をしていたと思えない状況で、あまり
にも簡単に、そしてあっけなく　友人は頭から血をながしました。
何針も縫う怪我をし、ガ－ゼとネットで頭を包んだその姿はとても
衝撃的でした。　私と友人、そのばに居た生徒の話から喧嘩などでは
無い事は理解してもらえたようで、相手のご両親も　運が悪かったね
二人とも教室で遊ぶ時は気をつけなさいね　と言って下さり、友人を
怪我させたショックに落ち込んでいた私にとっては本当にありがたい
と思いました。　　この事で人はとてももろく　あっけなく怪我を
し血を流す物だと実感し、心に刻まれました。
友人には申し訳ない事ですが、幸い死に至る怪我でわなく、その後も
かわらない仲でいられ、そのうえで貴重な体験をさせてもらえました



私の場合は　このようなハッキリとしたきっかけがあったのですが、
皆が皆、相手に怪我さすような経験してるわけでは無いと思いますので、
どんなきっかけで死という物を感じるようになったのでしょうか？
とても気になります。