ひまわりなお葬式・家族葬

お葬式・葬儀に関しての情報や考えていることをツラツラと書きます

葬儀社は特色があります

2006-03-29 11:44:53 | Weblog
葬儀と行っても色々なやり方があります、同じく葬儀社も色々で得意分野が異なるかもしれません
社葬が得意な葬儀社や極一般的な葬儀を出来るだけお安くするのが得意な葬儀社、高くともオーダーメイドの葬儀が得意な葬儀社など色々あると思います

葬儀は実はこれが決まりなんてのが無いと思いますのでどの様なスタイルで葬儀をされたいかを考えて葬儀社を選ぶのも必要かと思います

でもその葬儀社がどんな葬儀が得意かはなかなか判らないかもしれませんが...

しかし、人はいつかは皆死んでしまうのです、悲しいかな死亡率は100%です、一度ぐらいはどんな葬儀というか自分の最後の事を考えるべきだと思います

これは葬儀屋をしているので本当によく思う事です、喪家は色々な方がいらっしゃいますが多くはやはり何の準備もされていないので大変なのを見ているからです

縁起でもないではなく元気なうちにとりあえず近所の葬儀屋さんに行ってみるのも一つの考え方です
そうすればその葬儀社がどんな事が得意なのかが数社も回れば判る様になると思います

葬儀屋周りを趣味に出来れば大往生間違いなし!(かもしれません
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農協って葬儀屋なのか???

2006-03-26 13:41:03 | Weblog
農協って農家の方々の組合ですよね?
その農協が葬儀をするってのは組合員に対する福利厚生の一部なので農家の方にとってはよい事だと思います

でも農家以外の方を対象にするのであればそれは葬儀を商売としているので農協のやる事ではないと思うのです
いくら「JAセレモニ◯◯センター株式会社」の様な子会社を作ったとしてもです

農協は農協法に守られている反面規制もされている様ですが税制面で優遇されているそうです、となると農協が農家以外の方の葬儀を行うのは民間への圧迫ですよね???

農協が身内である農家の葬儀をするのは別に問題ではありません、農家以外の方の葬儀をするのが圧迫だと思うのです
特に農家以外の方の葬儀を一生懸命している様に思われるからね^^;
(準会員なんてのがあって誰でもすぐになれるそうなんです)

農協が葬儀をするなら葬儀屋が農協をしたってよいのだよね?
葬儀屋のかたわら農作業をする様にして新しい農協を立ち上げて農家を回って入会を募ろうかと思います

でも特に東京では農家ってめっきり減っている様に思うし...農協の意味自体あるのかと疑問に思うので意味はないかも
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世田谷区の葬儀式場を農協が管理!

2006-03-24 10:04:49 | Weblog
今年の4月から世田谷区のみどり会館という葬儀式場を農協というか農協の子会社が管理するのだそうです

別に大した事ではないのですが区民葬儀なども取り扱えない会社が管理していいのでしょうか?と思うのです

というのも区という看板があり区民の為の葬儀式場ですから直接、式場(みどり会館)に葬儀の相談などの問合せがあると思います、葬儀社と思って問合せをする訳ではないのですから...

その時に農協での葬儀受注に有利な様に誘導する事は利益を追求する会社であるなら考えられます
でもそれって道義的にどうなんでしょうか?と思ってしまうのです、誘導するかしないかは何とも言えませんが...
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WBCおめでとう!

2006-03-23 09:15:29 | Weblog
WBCで日本が優勝をしました、おめでとう←ちと遅いけど

なんだか非常にうれしいです、オリンピックが厳しかったので尚更です
(パラリンピックは良かったです)

それにしてもアメリカの審判は色々と問題がありますね~ でもメキシコさんありがとう~

それと日本に2度も勝った韓国は正直かわいそうと思ってしまいます
なんだか大事な所で負けてしまって...

みなさん次のWBCもがんばってください~
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葬儀代の支払い方法は現金だけではありません

2006-03-18 09:19:43 | Weblog
葬儀代の支払い方法は今ではクレジットカードからショッピングローンまで色々とあり現金だけではありませんよ

昔と違い会葬客の人数も少なく香典が頂けないので規模は小さくなっても実は喪家の出費は増えているのではないかと思います

香典で葬儀代をまかなえたのは過去の事です、となると葬儀代の支払いに貯金などの用意がないと多分100万円単位なので大変になってしまいます

車を買うのに現金の方も今時は少ないと同じ様にローンなどを利用しても良いのかもしれませんね
気持ち的に葬儀のローンはいやだという方もおられるとは思いますが背に腹は変えられないのではないでしょうか?

一度しかない葬儀ですのでほんの少しならお金がないから葬儀で本当はしたい事を行わないのも後悔のもとになるかもしれませんので

色々と考慮されてローンをされるのも一つの方法ではなでしょうか!
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検索エンジンのせい? 間違い電話?

2006-03-17 11:17:43 | Weblog
少々webの構造というか表記の方法を変えないといけないと思っております

なぜかと言うと火葬場や式場と間違えて電話される方が多いからです、誤解をされない様にしないと...

弊社の式場の紹介のページでtopから選んでみてくれると解るのですが式場の名前の横に弊社の電話番号が各ページの上に書いてあるのです

検索エンジンなどは各ページをそのままインデックスするのでtopからではなくいきなりそのページにリンクされるので火葬場や式場等をお探しの方が弊社のページを見て火葬場や式場の電話番号だと思われて電話で問合せをされるのです

と行っても私どもにも責任の一旦はありますので丁重に説明をするのですが、最後まで全く理解されない方もいらっしゃいます
式場と葬儀社は同じを思われている方もいるのです、式場と私どもは違う会社と説明しても理解出来ない方もいるのです

誤解されるのも困りますが宣伝でHPを制作していますので弊社の電話番号をのせないのも....

リニューアルを計画しないといけないかもしれません、と言ってもリニューアルは大変です

さ~がんばろ~
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区民葬 あ~ 区民葬

2006-03-14 09:25:02 | Weblog
区民葬儀に関して区に色々と苦情があるそうです

区民葬儀で葬儀の依頼をしても断られるとの苦情など色々だそうです、ま~葬儀の依頼を断られるとは思っていないと思いますよね、普通は...

でも私たちの様に小さい葬儀屋は2~3件も葬儀が重なると正直で来ません、社員をある程度抱えていない場合などは区民葬だと赤字になってしまう可能性もあるので辛いのです(そして葬儀はよく重なる...)

ちなみに区民葬儀は名前だけで区から1円たりとも援助金なるものは支給されません、ちと嫌な言い方で言うと葬儀屋さんの好意で成立している制度です

元々区民葬儀は生活保護の対象にはならないのですが経済的に大変な家庭の為の葬儀でして、ポスターにあるどなたでも出来る区民葬は間違いです(私の独断と偏見によります

正直、区民葬の場合は内容を理解して頂いて区民葬をされるお客様であれば救いがありますが殆ど儲らないで苦情を言われてしまう事もあるのでやりたくはありません

苦情の内容は殆ど料金だと思います、それは区民葬に含まれる内容が現在の一般的な葬儀の殆どを含んでいませんのでポスターなどにある金額より明らかに高くなってしまうのです、それも私たち葬儀屋の売り上げでないものばかりです

でもお客様は総額で見るので高い様に思われるのです

もう制度疲労がたまりすぎです、出来れば区民葬の相談を受けたくないとひっそりとしている葬儀屋は多いと思います

値上げはもう無理ならポスターだけでも総額表示に変えてほしいと思うのでした
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大きなお寺は会社組織の様~

2006-03-12 10:33:15 | Weblog
先日、大きな葬儀がありました

お寺の式場で行ったのですが式場の利用料を寺務所へ支払いにいった時に感じたのは受付の方などは確かに僧侶ではあるのですが普通の会社組織の様で正に事務所でした、事務的に正確に素早く仕事がされています

この感覚は喪家も感じていたらのです、読経などのお布施を持ってお礼の為に寺務所に行った時にお布施の金額をその場で確認して受領書をくれて終わりだったそうです

なんだか税金でも収めにいった様だとの事でした

大きいお寺は沢山の僧侶がいるので組織ではあるのですがそれでいいのかなと思うのでした

なんか一番大切な心がどこかに....
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ライブドア上場廃止

2006-03-10 11:54:43 | Weblog
ライブドア社が上場廃止になる様ですね
もの凄い勢いで大きくなりそして上場廃止となんだか短期接戦の短命の会社の様に思ってしまいます
上場廃止となったからといって、そのまま倒産や解散ではないとは思いますが...

以前は上場などは葬祭業界には関係のないことと思っていました
しかし、葬儀社でも上場している会社が最近ではありますので上場廃止なども全然関係のない事ではないのかなと少々思っています

と言いつつも株式会社でもないし市場から資金を調達する意思もないのでやはり我々には関係ないかもしれません

ライブドアさんには失礼かもしれませんが砂の楼閣なのかもしれませんね
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遺影写真はご遺族で作れますよ!

2006-03-08 09:29:40 | Weblog
10年ぐらい前まで遺影写真は写真屋にだしていましたが今では完全にパソコンで制作しています
思えば昇華型のプリンターを車が買えるほどの値段だったのを思い出します

今では3~5万もだせば写真レベルの印刷が直ぐに出来ます、昔は1~5Mのデーターぐらいだったと思います
いまでは150Mなんてのも平気で作業できますのでパソコンの性能は信じられないぐらい向上しています

それに最近ではデジカメの普及で遺影の原稿がデーターになってきています、ありがたい限りです
同業者さんの遺影写真の制作などもお手伝いしていた事があり、その時は正直、利益もそこそこあり良かったのですが...

こうも高性能のPCとプリンターが出回ると技術だけでは代金を頂きにくくなってきています
ですから喪家の方々もデザイン系の仕事をしている親戚の方がいればお願いしてみるのもいいかもしれません

自らが葬儀の一部に参加するのは良いことだと思います、遺影写真を遺族の何方かが制作した場合など満足感が高まるかもしれませんので!

*必要なのはパソコンにインクジェットプリンターに画像ソフトぐらいです
 背景などはネット上に沢山あります、額なども東急ハンズなどでもあると思います
(最近は黒い額だけではなくなっていますし、白黒リボンも付けない場合もあります)
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