0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

アンドロメダ星雲

2013-09-19 10:43:41 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」



なんと壮大で美しい。
日常煩わされてる(と思い込んでる)いろんな出来事が、如何に
些末なことかと思います。





以下NHKニュース。





アメリカ・ハワイ島の標高4200mの山頂にある日本の
「すばる望遠鏡」に、高い性能を持った巨大なデジタルカメラが
設置され、「アンドロメダ銀河」の全体像を収める鮮明な写真の
撮影に世界で初めて成功しました。

アメリカ・ハワイ島の「すばる望遠鏡」には去年8月、高さ3m、
重さが3tほどある世界最高の性能の巨大なデジタルカメラが設置
されました。
このカメラは従来の7倍に当たる広い視野を持つのが特徴で、今回、
「アンドロメダ銀河」の全体像を収める鮮明な写真の撮影に、世界
で初めて成功しました。

写真には、アンドロメダ銀河の星々が渦を巻いて並んでいる様子や
星の材料となるちりなどが集まった「暗黒星雲」の様子などが、
細部まではっきりと写し出されています。

すばる望遠鏡を運用する日本の国立天文台はこのカメラを使い、
今後5年間かけて宇宙に広く分布する数億個の銀河を詳しく調べる
予定で、研究グループの宮崎聡准教授は「間違いなく世界一の能力
を持つカメラであり、画期的な成果を出せると信じています」と
話しています。


<アンドロメダ銀河とは>

「アンドロメダ銀河」は、地球から230万光年の距離にあります。
およそ1000億個の星が渦巻き状に集まる銀河で「銀河鉄道999」
などのSFアニメ番組にも、頻繁に登場しています。

今回、すばる望遠鏡の新型カメラで撮影された写真には、この
「アンドロメダ銀河」の全体像が、かつてない鮮明さで写し出されて
います。
写真の中央には、アンドロメダ銀河の中心があり、最も多くの星が
集まっていることから、光の塊のようになって見えます。

そして、その光の周りを取り巻くように薄い雲のような星雲が渦を
作っています。
星雲を拡大してみると、中には、いくつもの星があることが分かります。
また、渦巻き状の星雲の隙間には、星の材料となるちりやガスが集まっ
た場所があります。
この部分は「暗黒星雲」と呼ばれ、光を発していないため、画像では、
明るい星雲と星雲の間に、黒っぽい筋が入っているように見えます。

さらに写真には、地球からアンドロメダ銀河と、同じぐらいの距離にあ
る別の2つの銀河も写っていて、銀河によって大きさや形状が異なる
ことが分かります。


・・・・・・・・・・・・


解説や映像に、「銀河鉄道999」が出て来るのがオチャメなところ
ですね^^

いまこのときも、宇宙は膨張し続けていますので「999」公開当時
と比べても、地球←→アンドロメダの3次元的(物理的)距離は、
どんどん伸び続けています。

ちなみに宇宙がどんどん膨張するのは、宇宙中の生命体が経験を重ね、
思考の数そのものが、常に、爆発的に、膨張し続けているから。
そして意識の世界である「高次元の宇宙」が膨張すれば、僕らのいる
3次元宇宙もまた、同様に膨張する・・・・

なんて主張しても、科学者さんたちには一笑に付されますが^^;
(いまはまだね!)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。