バシャール：未知なる体験

プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール：未知なる体験




私たちは、『未知なる体験』に恐れを抱き、前へ進む事がなかなかできません。

つまり私たち人間は、「”奇想天外”な出来事に大変恐怖を覚える」　性質をもっています。

自分の力でコントロールできない事、出来るかどうか把握できない事、取っ掛かりさえ摑めない
相手だと、なおさら恐怖が募ります。

私たちのイマジネーションは、本来ポジティブに活用されるようデザインされていますが、
ネガティブ側にもきちんと作用する事を知ってください、とバシャールは話しています。



どちら側も同じ確率で存在しているのに関わらず、なぜ私たちは『未知なる体験はネガティブかも
しれない』と決めつけてしまうのでしょうか？

たとえ幸せとは思えないシチュエーションであっても、貴方は　”慣れ親しんだ状況下”を手放す
事がなかなできないのは、一体なぜなのでしょう？




バシャールはこう話します。

「貴方達はまず、変化を怖がります。ルティーン化された箱の世界で生き慣れてきた貴方達は、

　自分のパワーを信じる事ができません。

　どんなシチュエーションであれ、自分の力で答えを掴んで対応するパワーがあるのに、その力が

　自分の中に無いと”思い込んでいる”事にあるのです。」




『未知なる体験』に恐れを抱く必要は、「全く無い」事を知ってくださいと、バシャールは話して
います。

もちろん、貴方がそれを選択したいのであれば、話は別です。

どのみち、貴方がどう頑張っても、「貴方にとって一番最適な事」　が引き寄せられてくる事には
代わりありません。



『未知なる体験』は、貴方に真っ新なキャンバスを与え、好きなように描いても良い！と訴えて
くれています。

『未知なる体験』に恐れず、宇宙のバックアップの元、貴方にパワーをふんだんに活用して、

『未知なる体験』へと滑り出してゆきましょう！




（転載終了）




いつもありがとう、バシャール！