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バシャール:物質界の正体

2017-07-25 19:55:44 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール:物質界の正体




物質界の世界は、ちょうど「ハイパーキューブ」のようであるとバシャールは説明しています。

普通の立方体の側面を『扉』だとすると、この6つの側面どこの『扉』を通っても、全く同じ
立体(世界)のみを体験します。

これが古い概念の世界観です。

もっと簡単に説明すると、立体の側面を「視点」だとします。

6つの異なる視点があっても、同じ世界観を体験する世界、これが古い概念の世界観です。



一方、「高次的視点」で捉える世界観は、ハイパーキューブで説明する事ができます。

ハイパーキューブは、6つの『立方体』が合体した物体です。

一つ一つの立体を『扉』だとすると、それぞれの『扉』から入る世界は、それぞれ異なる世界
となります。

つまり、右隣の『扉』と左隣の『扉』に繋がる世界は、「全く違う世界」というわけなのです。

ですから、ハイパーキューブの側面を視点だとすると、
「6つの異なる視点から、6つの異なる世界を体験する」、という具合です。

ですから、「6つの異なる世界が重なり合って、一つの空間を占めている」、
これが「高次的視点」で捉えた「物質界の正体」というわけなのです。



過去、未来、現在、異次元、これらの全てが一つの同じスペースに「重なりあって」存在して
います。

それぞれは波動域の違いだけで、”今ここ”のタイミングで、それらの波動にアクセス可能です。

つまり”視点”を変えてあげるだけで、これらの世界観を体験する事ができるというわけなのです。




(転載終了)




いつもありがとう、バシャール!




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