0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

アルクトゥルスグループからのメッセージ 

2015-12-01 17:45:51 | 愛と感謝
アルクトゥルスグループからのメッセージ 

2015年11月29日

Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group
~ NOVEMBER 29, 2015


親愛なる皆さん、

再びあなた方に、愛をもってお話しをしたいと思います。
惑星地球上の問題は、多くの方向で二元性と分離のエネルギーを完全に反映
しながら、益々激しくなってきています。
多くの人達は目覚めつつありますが、多くの人達がいまだに抵抗しています。
闇が勝利するのではないかとの恐れを振り払いましょう。
なぜならメディアを通じて見たり聞いたりしていることの如何にかかわらず、
次元上昇は与えられたものだからです。


恐れに囚われかけた時には、恐れは見られる現実のエネルギー的な一部であって、
現実に対してより多くのエネルギーを加えるだけだ、ということを思い出して
ください。
主流メディアからのニュース、健康宣伝、そのほかの毎日、24時間喧伝されている
やかましいたわごとに吸い込まれる時間を減らしてください。
最新情報に注意を払うのはいいとして、のめり込まないようにしてください。
より高い次元エネルギーへの上昇の用意ができていて、次元上昇を選択している全て
の者はそうするでしょうし、
これまでに慣れ親しんできた世界の中に留まることを選択した者もそうなるでしょう。

次元上昇は、知識の問題ではなく、獲得された「意識の問題」なのです。
スピリチュアルなことには関心がないと思われる多くの人達がいますが、以前の生涯
で得られた高度に進化した意識状態で暮らしている人達も、大勢います。
これらの無関心だと思われる人達も、言ってみれば資格があるので、同様に新たな
エネルギーの中に移行します。


幸福、あるいは ”救済” のためにさえ必要なものとして、一般に認められている
多くの概念や伝統が変化し、消失し、あるいは特に、この時点で地球にいる非常に
多くの、非常に進化したソウルによって、無視されることを意味する、価値の解消を
世界が求めているということについてお話しをしたいと思います。

時代遅れの概念に基づく個々の価値が、いまだに多くの信念システムの基礎を形成して
おり、「唯一のもの」と見られることだけを許す厳格な価値システムを維持し続ける者
たちは、自分たちの真の価値が消失しつつあるといって、悲嘆、怒り、そしてパニック
さえをも経験しています。

良心的な両親たちが、子供たちに価値を教えても、子供たちが両親の価値を受け入れない
場合には、特に大きい困難が生じます。
今生まれつつある多くの子供たちは、両親や教師たちが強制しようとしていることよりも
はるかに大きく進化しています。


時代遅れの「価値システム」は、単に大きく進化している者とは共振しないだけなのです。
「3次元的な盲目」は、子供を良くするためとして、しばしば薬物や、両親の価値に
合わせて子供に一方的に影響を与える専門家を利用して、善意と愛の両親や教師たちに、
子供に古いエネルギーを注入し続けようとさせます。

価値は変化しつつあるのであって、なくなるわけではありません。
ほかのあらゆることと同じように、より高いレベルに進化しつつあるのです。
価値は、意識の状態を反映し、意識は進化し、変化してゆきますが、これを理解しない者
たちに疑問を感じさせ、混乱を経験させます。
価値は、しばしばグループまたは国の合意意識を反映するので、グループや国によって
大いに異なります。
「真実」は国によって差はないのに、価値とは「単なる概念」であることが、これだけ
からも分かります。

人がルールを必要とした初期のころに、価値が始まりました。
時が経過すると、これらの多くのルールは、ルールを押し付けることが大衆を従わせる
のに旨い方法であるとの権力を握った者の、今日でも真である思惑によって、当初の目的
から大きく外されだしました。

ルールはまた、教会によって宗教的な教義の中に組み込まれ、天国への近道であるとの、
ルールに従わない者には地獄が待っているとの、スピリチュアルな真実だと宣言されま
した。
今日まで、多くの価値システムは、当初、他者に対する支配の目的で利用された概念を
反映しています。

私たちはルールの必要はない、と言っているのではありません。
私たちが言いたいことは、今はスピリチュアルに進化しているあなた方が、自分個人の
価値を評価し、時代遅れではない、さらなる進化を可能にするだけに役立つ信念システム
を保持するかどうかを考えてほしいということです。


正しいこととして、あなた方が思う、あらゆることを正直に見つめてください。
誰一人として直接、価値を創り出す、他者と全く同じ経験をしているわけではないので、
これは人一人一人について異なるでしょう。
「価値システム」はすべての経験に色を付け、ある問題を黒か白か判別させ、無条件の愛
の余地をなくさせます。

あなた方には準備ができているので、これは違うプロセスである必要はありません。
正直に、純粋な意図をもって、いまだにあなた方を捕らえている問題を見つめてください。
他者が悪く、自分が正しいとの衝撃を受けたり、感じたりして見てください。
あなた方が、これらの反応を起こさせるように、いまだに抱いている個人的な価値を検証
してください。

現在の例は、ゲイ同士の関係は、しばしば異性愛の関係よりも愛が深く、あるいはより
高いレベルにある、という事実にも関わらず、非常に多くの人が ”罪がある” と考える
ゲイの結婚、あるいはパートナーシップです。
このような意見の基礎になるものとしての、いわゆる ”スピリチュアルな価値” は、
単にスピリチュアルな無知や狂信的な思想に基づく「価値システム」を反映しているだけ
のことです。


今日の、多くのいわゆる宗教的な価値は、多くの人達が進んで自分たちの洞察という
内なるパワーを預けている、誠実ではあるものの、まだ目覚めてはおらず、宗教的、
あるいは政治的な影響力を持つ立場にある者によって決められています。
これに従う者たちは、この者たちに言われることを盲目的に受け入れ、全ての者を転換
させようとする過ちの門徒になります。

日常生活の全ての問題には、意識状態を写し出す、ある種の価値が与えられます。
私たちは単に、自分の価値を検証し、それがあなた方のものであって、他の誰のものでも
ないことを確認してほしいと言うだけです。

しばしばそれらの価値はあなた方が教えられ、この暮らしの中にあなた方が持ってきて、
保持し続けているものです。
ある価値は真実で有効であり続けますが、あなた方の仕事は「差」について判定すること
です。
あなた方には、その準備が出来ています。


ある者を、古くなった価値システムに固執させるのは、しばしば家族、またはグループから
の恐れによる拒否反応ですが、それはまたしばしば、一般に受け入れられている真実からの
かい離に対する、死後の厳しい罰が待っている、という過去の生涯における細胞記憶により
ます。
いわば ”飛躍” をしなければならない全ての者が進化し、彼らの直感を信頼し、未覚醒の
世界がどう思おうと、前進する時が来たのです。
あなた方がより高く、より照らされた暮らしへと移行するので、間もなく、”飛躍” した
他の人達が、あなた方に惹き寄せられてくるのが分かるでしょう。

より高い意識状態から暮らすことは、あなた方がそのように導かれたとしたら、伝統的な
ソースを通じて支援を受けてはならない、あるいは ”専門家” からの支援を受けてはなら
ないということを意味するのではありません。

いつも、まずは自分の内側に行けば、自分がごく普通だと思われる方法で、あなた方の意識
状態とよりよく同調する、より高い波動の、正しい医療者、或いは専門家へと、穏やかに
導きを受けていることが分かるでしょう。


このような導きは、直感的に受け取られ、他の者から際立って目立つ名前を教えられ、友人、
あるいはメッセージが、あなた方を特定の方向に導くでしょう。
スピリチュアルな導きは常に与えられていて、理解可能な、実際的で穏やかな方法で示され
ます。
それは、多くの人がいまだに信じている「価値がある」とみなされる者にのみ利用可能な何か
ではありません。
それが、あなた方自身の意識なのですから、いつもそうであったように、これからもそうで
あるように、価値あるものなので す。


次元上昇のエネルギーは、ワンネスのエネルギーです。
あなた方は、一つの聖なる意識の具現化であり、表現なのであり、内なる全体性、完璧さから
決して分離されていることはありません。
あなた方が分離していると信じるのなら、あなた方にとって「必要だと思われることからの
分離」を経験できます。
これが進化の物語です。

世界が3次元的にしか見ない職業において、高いレベルで働いている非常に多くの、大きく
進化したソウルがいます。
彼らはこの世界を、関係する方法で助けることを選択し、彼らの高度に進化した共振を、
彼らが提供する、あらゆる行動もしくはサービスへと注ぎ込みます。
進化したソウルたちは、すべての職業、軍隊にさえある社会の側面に見られ、静かに非常に
普通のように見えることを通じて、世界のエネルギーを向上させる役割を果たしています。

これらの人とは、あなた方のことなのです!

この点において、ほとんどの人達にとって、問題は単に実践、信頼、プロセスの進行だけ
です。
これらの活動は、未覚醒の社会での非常に多くの人が抱いている、限りある価値を越えて
あなた方を穏やかに導くのに役立っています。
必要なあらゆることは、あなた方の思考や操作なしに起きるとの気づきを通じて、あなた方
はこのプロセスを快適に過ごすことを学んでいる、と言う気付きです。


古い価値に逆戻りしたとしても、失敗だとは考えないようにしてください。
なぜなら、あなた方がそれに気づいたということは、あなた方が目覚めていることを意味する
からです。
”古い” というのは、あなた方がこれらのことに気付いていないということではありません。
これは失敗のようなことではありません。
なぜなら「失敗」は、二元性と分離に基づいているからです。
あらゆる「失敗」は単に、記憶回復への道に沿う、もう一つのステップを代表するだけなの
です。
一人一人の、全ての失敗を楽しんでください。


目を開いてください。

見かけを見透かしてください。

すべての答えは、自分の中にすでに存在すると信じてください。

ほかの誰をも、外側の何事も、あなた方が発見すべきものではないのです。



2015年11月29日、アルクトゥルスグループより。




(転載終了)

メッセージをありがとうございます。
愛しています!





「感じる心を掴む事」

2015-12-01 17:44:13 | 愛と感謝
バシャール:

「感じる心を掴む事」

2015年12月1日



貴方が体験する事全て、例えば旅行へ出かけたりお買い物に出たり、人と会話を楽しんで
映画を鑑賞したりと、それらの体験全ては貴方のもとへ引寄せられて来るのであって、
実際には貴方は何処にも動いていないし、何処にも行っていないのだと、バシャールは
話しています。

つまり貴方は「魂の世界」で、現実の世界と呼ばれる”物質界の夢”を見ているのです。
また、貴方が出会う全ての人は、貴方のフィルターを通して認識されるので、言ってみれば
彼等は ”貴方の波動内” で構成されている、”貴方の波動で作られた” 人達であると、
話します。
ですから、貴方の波動に存在しない波動は、貴方に認識される事はありません。


貴方にとって不愉快な人がいるとすると、それは貴方の波動内に、その波動をキャッチ
出来る ”クオリティ” がある事を意味しています。
誰かが貴方に文句を言ってきても、それは貴方に問題があるというよりも、相手にその
”クオリティ” を認める勇気が無いので、変わって貴方をターゲットにしているという
わけなのです。


貴方の波動内にあるポジティブな ”クオリティ” を沢山持っていると、ポジティブな
”クオリティ” がどんどん増えて来るようになります。
どんな人と、どんなトピックでも楽しく会話を弾ませる事が出来るようになり、どんな事
でも楽しむ ”力” が備わってくるようになるのだと、バシャールは話しています。

貴方の波動内のポジティブな ”クオリティ” をどんどん集めるには、ポジティブな事、
心地良いと思う ”心” を養う必要があります。
幸せを感じる ”心” を掴んでゆきましょう。
そうする事で、より多くのポジティブな ”クオリティ” が増えてゆくようになるでしょう
とバシャールは話しています。


(転載終了)


いつもありがとう、バシャール!




ZAPレポート 

2015-12-01 17:42:16 | 愛と感謝
ZAPレポート 

2015年11月29日

http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=33921

ZAP Report
29 November 2015



私たちは素晴らしい、驚異的な時期に入っていて、大規模な変化が目の前で、
舞台裏で起きつつあります。
この宇宙と一体の善男善女が、私たちの生来の権利である、平和、歓喜、及び繁栄
をもたらそうと画策をしています。
長い間人間は貪欲と権力に囚われ、人間を羊として従わせるという誤った方向に
導いてきた闇の勢力に従わされてきました。


戦争、現在の狂気の様相などは過ちの方向への導きで、これら全てが私たちに考え
させないようにして来たものであり、私たちが疑問を抱かなければ看過されてきた
ことなのです。
私たちは「到来することが分かっている変化」を経験しようとしています。
問題はタイミングです。
いつか、と言うことがすべての人達のマインドの中にありますが、それについては
忍耐だけが回答を与えられることです。


RV(通貨価値の見直し)、GCR(世 界通貨改革)、歴史的債権の払い戻し、新金融
インフラストラクチャーの発足は、すでに実行段階に入っており、暴力或いは貧困
の低減と排除をはじめとする、他の全ての現在の現実の構成要素は流動的になって
いますが、これらのことが具現化するタイミングについては、天のプランに従う
有限のスケジュールに従っていま す。

私たちの惑星の再構築に必要な、膨大な資金は他のどこから供給されるのでしょう
か? 米国財務省? FRB? 中国? 下部スロベニア? 

この資金は、意図通りの仕事ができるように放出されるまで、留め置いておく
スクリーンの背後から供給されます。

お金は「エネルギー」であり、エネルギーは働きたがります。
ゴミ箱の上においてあるお金には、働きはありません。
お金が仕事をしなければ、何も起こりません。


米国における底が深い不景気を見てください。
カバールはお金の流れを遮断し、その結果としてのエネルギー不足は何を起こした
でしょうか?
それは「欠乏の時」を創り出しますが、次の戦争を彼らが起こせば、お金は流れ、突然
大きい経済ブームが起きます。

全ては人工的に創り出されたのです。
戦争がなかったとしたら、経済不況が来ますが、ただ水道栓をひねっただけではそれから
利益はひねり出せないでしょう。

しかし戦争なら話は別です。 だから戦争が起こされたのです。

これらの陰謀の継続、レイプと盗賊行為も、このようないささかの知識も、意識の上昇
と共に、ほとんど終わりになっています。
それはいつもお金の問題でしたが、それももうほとんど終わりです。

それは「お金についての問題」ではなくなり、「人々についての問題」なのです。


公式の資金放出の始まりである、なにがしかの変化が今週には起こると思っていますが、
RVの、公の開始タイミングに関する限りは、まだ宙ぶらりんで、種々の面での私的な
交換だけが進んでいます。

これらすべての通貨と歴史的債権の償還、交換、及び補償は、世界的変化の車輪として
やかましく言われてきましたが、それらは主要な資金源からのものではありません。

今から部分的に始まるプロジェクト資金の投入は、主としてこのソースからのものですが
この資金は、驚くほど管理がしっかりしていて、数兆ドルだろうが数百兆ドルの再建向け
の資金は、決して悪漢共の手には入らないようになっています。


全てがうまくゆけば、次のZAPメッセージで最初の資金投入の報告ができるでしょう。



(転載終了)


「皆が戦争の存在を認めるように洗脳されている」

2015-12-01 17:39:29 | 愛と感謝
日々ブログを書いていて思うのですが、誰しも
「あなたは洗脳されている」
「あなたは思考停止で生きている」あげくに、
「自分を奴隷だとはつゆとも思っていないあなたほど、支配者にとって『都合のいい
 奴隷』はいない」

などと言われたら、100%否定するでしょう。

誰でも事の本質、真実に気付くこと、それはつまり自分自身の真実を「認めること」
は、なによりも難しい。
(しかしシンプルな難しさゆえに、ある意味それはもっとも簡単なこと)

世界から戦争や飢餓を消し去ることは、自分自身の真実を認めることと同義です。
しかしまだ多くのひとは、この意味さえ分からないのかもしれません。

自分の本質・真実と向き合うこと = この世界から、戦争と飢餓をなくすこと



以下、「世界の裏側ニュース」さんより転載させていただきました。


・・・・・・・・・・・・・・


ダライラマからさらなる痛烈な批判「皆が戦争の存在を認めるように洗脳されている」

More Hard Hitting Words From The Dalai Lama About The Mass Brainwashing Of Society

11月28日【Collective Evolution】
http://www.collective-evolution.com/2015/11/28/more-hard-hitting-words-from-the-dalai-lama-about-the-mass-brainwashing-of-society/ より翻訳


チベットのダライ・ラマ14世には、常に注目が集まっています。もちろん、よい意味で
です。
一番最近には、ダライ・ラマ師は世界に向かってパリでの事件だけでなく、世界中で
起きているその他の同様の残虐行為に関しても、ただ祈るだけというのは答えではない
としています。

人間がこの問題を作り出しているのに、神様に解決をお願いするなんて意味がないという
のです。
このめちゃくちゃな状態を作り出したのが私たちなら、それを解決するのは私たちの仕事
であり、神様のものではない、としています。

彼のこの発言は、世界中の多くの人たちの心に共鳴したために、瞬く間に口コミで広く
広がりました。
それも私たちの地球が向かおうとしているように見える方向性を変えるために、今こそ、
大規模な行動が必要であるということに気がついた人が多いからでしょう。

パリの同時テロには戦争という現実と結びついたものですが、ダライラマ師のウェブサイト
には、人類に対する大規模な洗脳に関して非常に多くのことが説明されています。


ダライ・ラマ師:

「戦争と、大規模な軍事組織は、世界の暴力行為の源としても最大のものです。
 目的が防衛であれ攻撃であれ、これらの巨大で強力な組織が存在している唯一の目的は、
 人類の殺害です。

 戦争のリアリティについて、私たちは注意深く考える必要があります。
 私たちのほとんどは、戦闘行為は刺激的で魅力的なものであると考えるように条件付け
 られています。
 あたかもそれが、人間にとって自らの能力と勇敢さを証明するチャンスであるかのように。

 軍の存在が合法なため、私たちは戦争は容認可能なものであると感じています。
 一般的に、戦争行為は犯罪であると、あるいは戦争を受け入れることは犯罪的な考え方
 であると信じている人はいません。

 実際には、私たちは『洗脳されている』のです。
 戦争は魅力的でもワクワクするものでもありません。
 戦争は怪物のように醜悪なものです。戦争の本当の性質は、悲劇と苦しみの一つに過ぎ
 ません」

(出典:The reality of War)


上記のコメントは、本当に胸に突き刺さるものです。
よく考えてみれば、軍のような巨大で強力な組織、そして一般的な軍隊は「人を殺すため
だけに存在している」のですから。

ダライ・ラマが触れているように、私たちは兵役は誇りに思うべきものであると信じるように
条件付けられています。
たしかに、兵役する男性も女性もお国のために仕えようと、多大な勇気と善意からの意図で
軍に入るのかもしれません。
しかし彼らは、テロに対抗する戦争は、完全なでっち上げだということを知らないだけなの
です。

市民が敵だと思い込まされ、自分の国を守ろうとしているその相手は、自分の国が作り出した
創造物だというのが現実です。

オタワ大学の経済学部名誉教授のMichel Choissudovsky博士は、テロに対する戦争は
完全な「やらせ」で、でたらめな根拠に基づいたものだと断言しています。

兵士は敵を追いつめ、自分の国を守っていると考えるよう洗脳されています。
しかし実際にはダライ・ラマの言う通り、まさにその敵は西側の軍事同盟によって完全な支援
と資金を受けているのです。
その「仮想敵」の存在により、戦争は必要な行為で避けようのないものと、考えこませられて
います。


ダライ・ラマ:

「戦争があまりにもスリルに満ちたものであると条件付けられているため、戦争や最新の
 テクノロジーが搭載された素晴らしい兵器を讃える会話をするようになります。
 もしその兵器が実際に使われたとしたら、生きている人間が焼き殺されるという事実は忘れ
 たままです。

 戦争はまた、その広がり方からも炎によく似ています。
 一箇所が弱くなれば、指令官はそこに増援部隊を送り込みます。
 つまり、炎の中に生きている人間を放り込むようなことをしているのです。
 しかし私たちは洗脳されているため、個人としての兵士の苦しみを考えません。

 負傷したり、死んだりしたいと思う兵士はいません。
 兵士の家族や友人は兵士が傷つくことは決して望んでいません。

 兵士が殺され、あるいは一生残る重傷を負い、手足を失ったとしたら、兵士だけでなく
 その家族や友人など少なくとも5~10人の人も苦しむことになります。
 この悲劇の及ぶ範囲の大きさに対し、私たちはもっと恐ろしさを感じるべきなのですが、
 私たちはあまりにも混乱してしまっているのです」


この洗脳の広がりはあまりにも大規模ですが、他の人間を殺す行為や戦争一般を止めよう
と思う場合、目を覚まさなければならないのはこの「洗脳された」兵士たちなのです。

銃の引き金を引き、命令を下し、そして善いことを行っていると考えているのはどれも人間
です。
そもそも戦争が存在している理由は、私たちなのです。
戦争を作り出して参加し、長引かせているのは私たちなのです。

想像してみてください。

地球上の人類の全員が戦争に参加することを拒否したら何が起こるでしょう?

「変化は内部から起こらなければならない」と私たちが言っているのはそれが理由なのです。

地球上で本当に起きていることに対し目が覚める兵士の数は増え続けていますし、戦地に赴く
ことを拒否する兵士はさらに増えるでしょう。


「自国を抑圧し、国際的な問題を生み出している殺人狂の多数の独裁者がどれだけ邪悪だった
 としても、もし社会によって受け入れられている軍隊組織がなければ、他者を傷つけたり
 数え切れない人間の人生を破壊したりできない、ということは明らかです」 

(出典)


大企業や大銀行の裏で糸を引く者たちに使われていた兵士の一部は、目を覚まして話し出し
始めました。
下の記事は、未だに多くの人が目を覚まし始めたばかりの、驚くべき情報もあるわかりやすい
二つの例を示したものです。

★『恐ろしすぎて麻痺しそう』
 :初めての殺人について語る米空軍のドローン操縦士のゾッとする供述書【閲覧注意】(英語)

人為的に作られたテロリズムに対する世界的な戦争については、他の記事とあわせて次の記事も
お勧めです。

★ニューワールドオーダー(NWO)について私たちに警告を発するために結集した
 教授や政治家たち(英語)



ダライ・ラマはさらに、戦争がどれだけ高くつくかについて話しています。
アメリカの国防総省に投入さえれるのと同じだけの資金(闇予算を含む)があれば、地球上の
貧困や飢餓を完全に軽減することができるという事実についてです。

とはいえお金とは、私たちを支配しているエリート層が望みのままに「何もないところ」から
作り出されたもので、コンピューターの画面や印刷物にタイプされたものにすぎませんが。

カナダの国防省の元職員、ポール・ヘリヤー(Paul Hellyer)氏は
「連邦議会も最高司令官も何も知らないプロジェクトに」「数兆ドルが費やされています」
と話しています。

アイゼンハワー大統領が私たちに、間違った権力者の隆盛は存在し、根強く残るだろうと警告を
発していましたが、あなたはその軍産複合体の世界にいるのです。
現在起きていることを見たら、彼は一体何と言うでしょう?

お金をツールとして用いることにするとした場合、戦争にお金を使うのを止めて、代わりに
世界中の人のための食べ物や住居、衣服を提供するために使ったらいいのではないでしょうか?
二カ国くらいの防衛費だけでも、何の問題もなくそうすることは可能になります。


「私たちの周りで起きている暴力や殺人に対して、私たちもうんざりするべきなのではないで
 しょうか?
 人間が他の動物に殺されたら悲しいものですが、人間が他の人間によって殺されるなんて考え
 もつかないことです。 
 他の人間を仲間の人間、私たちの兄弟や姉妹として見ることができるように、特別な努力を
 払う必要があります」

ダライ・ラマ

ダライ・ラマ師、あなたがここ数ヶ月の間に話して下さったことに感謝します。


記事の完全版はこちらでお読みになれます(出典:The reality of War)


(翻訳終了)



相変わらず、日本ではこういう報道は一切されません。
真実は、あなた自身で求めましょう。
あなたがこのまま、意図的な殺人や飢餓目をつぶり続け、搾取され続けて生きることを
良しとしないのなら。



初めての遭遇 S1・E2

2015-12-01 10:25:30 | 宇宙規模の情報開示
「コズミックディスクロージャー」

エピソード1、シーズン2 「初めての遭遇」

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-first-encounter.html

↑↑↑
今回もコチラからお読みください。

読後のついでとして、以下に要約。




それまでそんなにコンタクトをとったことのない存在。
コーリーが名前を公表し、もっと詳しい情報を開示し始めたところ、また新たな展開が起きた。

この同盟に、「ブルー・エイビアンズ」がコーリーを指名。
彼らと他のグループとの連絡役になってほしいと、否応無しに巻き込まれた。


「ブルー・エイビアンズの典型的なコンタクト方法」

自宅に現れるか、もしくは小さい球体を送ってきて、それで運んでいく。それは小さなオーブ。
彼らは背丈8フィート(2.4メートル)あり、コーリー宅にも何度か姿を現した。
時々彼らが自宅に現れる、というのが4年間続いた。


シャトル・クラフト(宇宙船)
五人乗りの小さなシャトルで、前に二人、後席に三人乗れるようになっている。
シップは三角形で、上はピラミッドのような形をしている。
側面が開くようになっていて、そこから乗る。
裏庭でそれが浮いているのがわかると、裏庭に行って乗る。
足を踏みいれると、少し沈んで動く。
着陸装置はない。
船体は、黒からグレイっぽい、ステルス爆撃機を連想するような色。
2~3分のうちに、LOC・ルナー・オペレーション・コマンド(The Lunar Operation Command-月運営司令部)へ。


LOC会議室にて、

背後を見ると、そこにブルー・エイビアンズの一人が立っていた。それがロー・ティアー・エー(Raw-Tear-Eir)
「スフィア・ビーイング」にはゴールデン・トライアングル・ヘッド(訳注: 黄金の三角形の頭、の意)と呼ぶ存在も
いる。
頭はゴールドの逆三角形で、とても大きな青い目をしている。
肩幅はとても狭くて、頭と同じくらいの幅。背丈は10フィート(3メートル)くらい、ブルー・エイビアンズより
2フィート(60センチ)高い。
腕も脚も極端に長くて細い。服は着ていない。生殖器官や、そのようなものもない。
肌は光沢のある茶色で指は3本あり、つま先は3本に分かれていてこういう風に支えて立ちます。三脚のように。
体内には骨というものがないよう。
かなり奇妙な、幻影のような姿をしていた。

彼らが現れた途端、やじは飛ばなくなった。


「ティアー・エー」に、前を向いて自己紹介しなさいと言われた。
そして、彼が言ったことをすべて一語一句そのままに伝えなさいと。入念に何も変えずに、そのままを繰り返すよう
言われた。すべて、一語一句そのままでなければならないと。


Q.「エイビアンズは、ONEの法則の、あのラーなのか?」

A. ”私はロー・ティアー・エーです”(ただそれだけ。)


「ONEの法則」では、すべての質問に対し、答えは必ず「私はラー」で始まる。


Q.「なぜこんなにたくさんの球体が必要なのか。 太陽系には100もの球体があるのは何故か、それにこの存在達は
  大きなシップが必要なのか?」

A.(ロー・ティアー・エー)
 ”私達は輸送手段を必要とはしていません。太陽系全体に、100を遥かに越える球体が等間隔で配置されています。
  これらの球体は、あなた方にとっての機器ともいえるもので、あなた方の太陽系に到来している、高チャージな振動
  エネルギーの津波嵐を緩衝させるために配置されています。
  あなた方のシステム(太陽系)は銀河のある領域に入って行きますが、これらがあなた方の星、惑星、住民達の生活に
  不利な影響を与える事はありません。"


Q.「あなた方は球体の中で生きていないのであれば、非物質化した後あなた方はどこに行くのですか?」

A.”私達の多くは自分達の現実に調節を戻し、その他はあなた方の言葉でいう「覆われた」状態で残り、地球上の活動を
   観察します。
   地球やあなた方の他のコロニー(居留地)、周りの人々には知られていない設備を観察します。”


つまり彼らは別の位相に出るか、隠れるということ。その他は、自分の現実に戻る。
彼らは、球体の中にはいない。


Q.「実行可能な諜報を持った、別の秘密宇宙プログラムが離反しましたね。彼らは大きな変化を起こし大勝利を収める
  ことができたはずなのに、その後に介入が入ったのはどうしてですか?”

A.”介入が入って以来、策略は変わり、混乱が起きていました。火星と地球で極めて破壊的な出来事が起こり、たくさんの
  無垢な生命が失われました。
  その新たな策略は「この規模くらいの巻き添え被害は容認できる」という方向に同盟を向かわせている、その不穏な兆し
  だったのです。”


火星のある施設では確か25万人ほどが亡くなった。
同盟からの新たな離反者が指揮した、軍事攻撃だった。

ティアー・エーや彼の仲間は、それについてかなり憤慨していた。
「外面バリア」が設置されてから、二つの秘密宇宙プログラムのグループが太陽系に再び入ってくるのを阻止されていた。
彼らの一部を帰らせようと、働きかけている人々(ギャラクティック国家連合を欲し、質問していた人達)もいた。

バリアが築かれた時、ギャラクティック国家連合のほぼ全員が、太陽系外にいた。
予測可能な限りの未来において、太陽系内・太陽系外ともにすべての移動は保留である、と伝えられた。


同盟はこのスフィア・ビーイングに何を期待しているのか?

初めのころは、彼らが来て、救済者となること。介入してもらい、敵を一掃するために攻撃的テクノロジーを授けてもらうこと。
しかし彼らは「愛と許しのヒッピーメッセージ」と揶揄されるような、意識を高めるというメッセージを携えてやってきた。
軍関係者達の多くはあっけに取られ、とても懸念していた。


その時に舞台裏で進行していたすべての計画をわかってはいなかった。
そしてブルー・エイビアンズ、ティアー・エーは、太陽系にエネルギーの津波がやってくると言った。

「このエネルギー波は潮の満ち引きのようにやってくる。波でやってくる。この太陽系にも、周りにある星団も、銀河の
 ねじれフィールドにいて、地球は銀河のこの、高エネルギー域、そういうエリアに入っていっている」

そのエネルギー波によるダイレクトですぐに現れる影響とは?

もし彼らがこのエネルギーを和らげてくれていなかったら、壊滅的なあらゆる太陽活動が起きていただろうし、人間や動物は
突飛な行動をしただろう。
深刻な気候問題、地震、こういったものを球体がすべて和らげている。
このエネルギーは、地球人のために緩和されていると思われる。

「突飛な行動」とは、 終末を迎えた狂乱状態のように、エネルギーの変化はとても手に負えない状況になる。
それは人々の意識に影響し、夜な夜な、近所で一つ二つの発砲があるといったものではなく、ありとあらゆる発砲、暴動、
狂気沙汰が起こり、人は反動的になって明白な理由もなく突飛な行動に走ったりするだろう。



ほとんどの人は自分の思考は自由意志だと感じていて、自分の頭にある事をどう思考し、感じるかについては、他からの影響
を受けていないと思うものだが、実は「みんなが、繋がっている」

みな、一つの集団意識を持っていて、エネルギーレベルでは背景音や宇宙の背景エネルギーの影響を受けている。


このエネルギー変化が続いた時に、我々は何を得るのか?

我々はこの今、意識を高めるための時間を得ている。
彼らのメッセージにある、「もっと愛になること」、「もっと自分や他人を許せるようになるために」。

彼らが言うには、それがカルマをストップさせる。
「日常を通して、自分自身や自分のニーズに意識を向けるのではなく、他者への奉仕にフォーカスせねばならない」、
「他者を助けること」、「他の人達に踏みつけにされないこと」、「共感をもとうとすること」、「他者を助けること」、
「日々意識と波動を高めようと努めること」

に意識を向けること。


彼らは、「新たな神様」のふりをしようとしているわけではない。

彼らが徹底して言い聞かせた事。コーリー自身がグルであるかのような印象を与えないよう、細心の注意をはらうこと、
謙虚なままでいること、これがカルトや宗教にはならないよう確実に注意を払うこと。

彼らはこれまでに3度、同じメッセージを伝えようとした。
そして毎回、彼らのメッセージは歪められ、人間はそれをコントロールの道具にしてカルトや宗教に変えてしまった。

高いエネルギーが到来している間は、カルマも即刻起きる(と彼らに言われた)
そして即刻、カルマが生じるので、攻撃に対してもオープンでいること。


人に説き勧めていることを実践せねばならない。

自分の言っている言葉に注意を向け、その内容をもっとよく具体化した存在になろうと努めなければならない。

もっと愛深くなる、他人を許す。


それは簡単そうに聞こえるが、いまの人類にとってはとても難しい生き方かもしれない。
「エリート達」の信じていることとは、真反対である。


「その道を歩もうとした人は誰でも、何度でもつまづきます。人間ですから、自分を嫌っている相手を愛するのは難しいこと
 です。顔に唾を吐きかけてくる(軽蔑してくる)人を許すのは困難です。たやすい道ではない。ですが、もし意識を高めて
 高次波動の人間もしくは存在になりたいなら、その道をゆくしかないのです」



意識と物理的現実は関係がある。

我々を奴隷化するために使われた概念と同じ。

我々の集団意識は、我々を「奴隷化するためのツール」として利用されてきた。
権力者はメディアを使って、我々の集団意識に種を植え付け、のちにマス・メディアや「敵と見せ掛ける芝居」を使って
なんらかの事件・衝突を起こし、我々の感情的なエネルギーをひき出す。
そして集団意識を使って、その状況を実際に創造させ、実際にそうなるように仕向ける。

「イマジニアリング(アイデアを具体化させること)」

彼ら(エリートたち)は欲しいがままの結果を我々に具現化させるために、そのパワーを実際に高める努力をしている。

「我々の意識のパワー」を完全に理解していて、すべて(我々の思考、光、エネルギー、物質)は、すべて状態、振動の状態
であることを理解している。
我々の意識は振動状態である。
共同意識はとてもパワフルな共同創造メカニズムであり、周囲のすべての振動状態に影響を与える。
いったんそのパワーを利用できるようになると、我々は現実を変えることができる。

特に我々はいま、銀河の高次振動領域に突入し、振動も高次になっているので、エリート達、その他我々を閉じ込めておき
たい他グループに「対処するためのフォース」は、もっと高まってゆく。


地球人、「DNAミックスのたいそうな寄せ集め」から起きてきたこと、それは我々には、他にいるだいたいの存在よりも、
「感情の幅がとても広い」ということ。

彼らにも我々と同じように感情があるが、我々のライト・ボディと遺伝子がいじられたお陰で、我々の感情の幅はとても
広い。
これはありがたいことでもあり、同時に不幸でもある。

たとえばいまは、地球人は感情をコントロールできない。
影響力があるので、意識レベルがコントロールされていないから、いまは困ったことになっている。


もし誰かが批判的な表情をうかべて地球人を見ているとすると(嘲りの表情をして見せて)この遺伝子ミックスと感情幅の
ために、地球人は他の知的文明の反応よりも、強い感情反応を起こす、ということ。
他のどんな社会よりも、強い反応を示す。

地球人は、「そのように作られている」

しかしいったん、意識のコントロール方法を身につければ、素晴らしいことでもある。
感情は、意識の活性剤のようなもの。
感情はつながりあって機能する。そうやって意識は活性化する。

地球人はとてもパワフルな「共同創造存在」となることができるし、素晴らしい、新しい世界を生み出すこともできる。
「操作」を受けないようになれば。
自らの感情と意識の扱い方を身につけさえすれば。



宇宙プログラムの同盟が武力攻撃をすることを、スフィア・ビーイング・アライアンスは許容していない。

「秘密宇宙プログラム同盟」には、防衛のためのテクノロジーが与えられた。

大量の生命が失われるため、これ以上の攻撃は起こすなと言った。
開示後、文明に引き継ぐことになる、この基礎構造をこれ以上破壊してはいけないと。
この開示後文明は、さながら ”スター・トレック” のような文明の基盤となるから。

「開示」というのは本当に重要なキーワードとなる。

「完全なる情報開示」 こそが、彼らの目的。

スフィア・ビーイングは、我々が「開示」を達成できるよう助けてくれている。
彼らは人類が情報開示によって立ち上がり、自分自身を自由に解放することを望んでいる。

「騒動は起きるでしょう、大勢の人が腹を立てるでしょうから、厄介な部分もあるでしょうが、彼らは私達が、人類のまったく
 新しい時代を築く土台となるようなやり方で行うことを望んでいます」




(要約終了)

今後も、つづきをぼちぼち、まとめて行こうと思います。