0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

気付きエピソード2014

2015-01-03 15:37:27 | 愛と感謝
こんにちは。


昨年は、個人的な「気付きエピソード(イベント?)」があり、
この記事はそれが少し落ち着いた、10月初旬に書いた記事です。
↓↓↓


家族が体調を崩して、先々月以降通院しています。

恐らくその影響と心労で、もうひとりの家族も先日入院しました。
(こちらはもう退院できましたが、回復にはまだ時間が掛かりそう
 です)


事の起こりは、八月のお盆。


それ以降、僕も普段ののんびりした暮らしが一変し、かなりアタフタ
し、てんやわんやの日々でした。そのときって、


「普段から調和しているにもかかわらず、どうしてこういう状況が、
 僕の目の前に現れるのだろう?」

「なにが足りない?なにかに感謝することが欠けている?なにかに
 気付けていない???」


という思考が、しばらくよぎり続けていました。





・・・・・・・でも少し落ち着いたいまになって考えてみると、

要治療の二人に対して、僕は全くの 「健康そのもの」 な状態の
まま、ということでした。

確かに大丈夫、と思いつつも心配したり、あくせくしてたので、
3キロほど痩せました。
でもこれは、実は僕にとって、最高に適度な減量であり、デトックス
となっていたのです。

これまでたまに精神的なショックで、ギックリ腰になることもあり
ましたが、今回はこれも皆無。もちろん、「休め」という司令
(ハイヤーより) は、直感が下してましたが。

さらには、どうしようかなあ、ちょっと面倒だなあ、と思っていた事
さえ、このせいで(・・おかげで?^^;)キャンセルになったり。

もちろん、ゆっくり普段の趣味に費やす時間(そのカタチでの瞑想)も
無くなってましたが、それはきっと、その代わりに気付くべきことが、
「いま」 あったからに過ぎません。

それは、いまさら、改めてですが、


「 物事 (エネルギー) はすべて、良い方向に進むしかない 」


ということでした。

この根本的な、宇宙の物理法則を。。。。。

いまさらでしょ??(笑)



ふと、ご主人を亡くされたときのヒックス夫人(集合意識・エイブラ
ハムの著者)のことば、確か

「これはなにか、いいことが起きるに違いない」

というのを思い出しました。


なんてことだ。

そうだった。


どういう現象が目の前に現れても、それはすべて、あなたにとって
僕にとって、いい方向に向いたエネルギー。

それを阻んだり、否定したり、はたまた逆行してわざわざ苦しみを
繰り返したりするのは、これまでの信念や常識、といった古い観念が
原因です。



でもひとは、本当の意味では、決して死なない。傷付かない。

決して。そう、決して!



これは数年後には、確信を越えた、この世界の知識であり、新しい
常識となるでしょう。


いま、要治療のさなかにある、僕の家族も、実はその苦しみは大きな
デトックスであり、これは人生を上向かせる舵を切るための、ひとつの
イベントに過ぎません。

そのイベントがどういうカタチで訪れるか・・・・
それはこれまでの生き方に拠ることが、さらにはっきりしました。

しかし、この後も相変わらず、いつまでも、「不安だ、心配だ」と
いう信念で生きている限り、手を変え品を変え、ふたたび大波は押し
寄せます。

でもそれはあなたの、僕の判断で、小波にも出来るし、さらには
「もっと来て~!笑」 と言えるようなイベントにさえ変化します。



いまは、正負のエネルギーが混濁して表現される時代(次元)に、
僕らは身を置いています。

だからいろんなこと、嬉しいことや悲しいこと(と思えること)が
入り混じり、僕らの目の前に現れます。

だからあなたもこの社会状況を見て、不安や心配が、よりクローズ
アップされてしまうことでしょう。
(もちろんそれも、僕ら自身が「選択」したからこそ、
 「いま」「ここ」 に居ます。)


でも、大丈夫!

安心して生きましょう。



目の前の出来事に、いちいち右往左往する必要はありません。

この社会に起こる事件や事象、すべてを知る必要はありません。
(・・・起こったことは知っておきたい!、といって不安になってりゃ
 世話ないんですよ!)

あなたが知ろうと知るまいと、この世界は進んでいく。

でも、

安心とワクワクの未来行きの特急に乗るか、急行に乗るか、各駅停車
に乗るか・・・・・

はたまた逆方向の、不安と心配の未来行きの電車に乗るかは、すべて
あなたの生き方、信念に拠ります。

誰も助けてはくれません。

でもあなたは、気付くことが出来る!


いまはまさに、そんな時代なんです。


そのうち、走っている列車に飛び乗ることすら難しいほどに、両方の
世界に向かう列車の速度は上がります。
だから、

どうしようもない過去を悔やむのではなく、

どうしようもない未来を心配するのでもなく、

ただひたすら、

「いま」 「ここ」 に集中して生きましょう。



今日もありがとうございます。