0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

やむをえない主義はもういい

2013-09-24 10:29:39 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!

「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」




おはようございます。


世論調査で、いくら原発推進を反対するひとがたくさん居ても、
民主主義は原発を再稼働させます。


あなたの信用している、あなたの生活の基盤となる(と思っている) 
民主主義が、いまあなたの目の前で、原発を動かそうとしています。

あなたの目の前の「民主主義」は、お金をジャンジャン積み上げる
ことで、かけがえのない自然さえも、ひとの命さえも、
「やむをえない」 
のひとことで(この、誰もが責任を回避できると思い込んでいるひと
ことで)消し去ることを黙認している「主義」ということなのです。

(認めましょう)

だったら、「民主主義」っていったいなに?

と、なりませんか?
あなたがフツーに、なんとなく信じているもの。
それはこの社会の平和を、基盤をになっているもの、根幹となって
いると信じているもの・・・・でも本当に、信じて任せっきりでいい
ものなんでしょうか?

ということです。気付きましょう。



TVで、原発反対議員が被曝の現状について語りだすと、急にCMが
挟み込まれる報道番組。CMあけで、時間切れ。

じゃあ「報道」って?なんでしょう。

そこはスポンサー絡みの「オトナの事情」を理解せよ、ですか。
でも「オトナの事情」を理解することが、本当にあなたの子ども達に
誇れる「大人」の姿なんでしょうか?


「やむをえない」で地球を、海を汚すことに賛成することが、
「誇れる大人」なんでしょうか?(そう、民主主義ってなんだ?)



どうかそういう話題の時、一瞬あなたのこころに浮かびあがる
「・・・ん?これでいいのか?」という直感を大事にしてください。

会社を、家族を、社会を守るためには「やむをえない」と、その
せっかくの直感を消すことが、僕がいつも書いている
「感情のコントロール」
では決してありません!そんなものであるはずがない!


短期的には、その方が会社も家族も、社会も潤うように「思える」
かも知れません。

でも、子ども達が社会に出る時代はどうなる?

そんな先まで考えられない、いま、このときが潤っているから、
地球を汚すことには目をつぶる・・・

それが本当に、子どもたちのためなんですか?

でもそれがいまの社会の資本主義、民主主義、ズバリ書くと
「拝金主義」がまかり通った、この世界の真の在り様です。

・・・・・誰が見たって、「愛」も「感謝」も足りませんわ。

(認めましょう)



でも、そんな状況でも、その怒りを、どうか長引かせないで下さい。
そんな、この「いま」の世界を、あなたは自分自身で選んで希望
して、「ここ」に生まれてきた、ということを思い出して下さい。

・・・だったら、あなたはこの世界を、どう体験しようと思って
転生してきたんでしょう?



大事なのは「こうしたい」ということよりも、
あなたが「どう在りたいか」ということです。


その状態の「振動」「周波数」を強く思考し、そして続ければ、
その状態になるしかない、というこの世界の(ホログラム)システム
を理解しましょう。

なので
「あなた自身がワクワクしている未来」を、想像しましょう。
集団での想像の力が強ければ強いほど、そういう未来がやってきます。


まさにこの世界は、未来は、僕らの気持ちと、考え方次第ということ
を・・・・「民主主義」なんてお題目を唱えるまえに、どうか気付き
ましょう。

この単純な「システム」に気付きましょう。

そして自分に「認めましょう」