0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

愛とは!?

2013-06-05 19:49:58 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」



こんばんは^^


今日は、僕の大好きな「アミ」の第二部に出てくる、一枚の
羊皮紙に書かれた、重要な文章を紹介します。

しかし、
もともと「アミ」の3編は、それぞれがレベル1・2・3と
いうように、順番に読み手が自身の「振動」を上げていくように
書かれている物語です。

なので、以下に記した「第2部」の文章がいま、必ずしもあなたの
こころ(ハート)に響くかどうかは分かりません。

でもあなたにとって「いま」が、それにふさわしい時期ならば、
響くかもしれません。
もちろん響かなくとも、それはただ、まだあなたは「その時期」
ではなかった、というだけのこと。

(良い悪いではありません)

でも今後は、以下の文章が「常識」となります。

実際・・・なんでこんなアタリマエのこと書くの?と思われるような
時代が、すぐそこまで来ています。

僕には肌で感じられます!☆
そんな「いま」だから、あなたにも響くかもしれません。



「愛」とは・・・・?




愛とは意識のデリケートな一成分のことである。

それは存在の深い意味を教えてくれる。

愛は唯一の、合法的な麻薬でもある。

間違って、愛が生み出すものを酒や麻薬の中に探すひともいる。

愛は人生においてもっとも必要なものである。

賢者はその秘密を知っていて、ただ「愛」だけを探した。

他の人はそれを知らないから「外」ばかりを探した。



どうやったら愛が手に入るかって?



愛は物質ではないから、どんな技術も役に立たない。

それは思考や理性の法には支配されない。

思考や理性の法が、愛に従っているのだ。



愛を手に入れるには、まずは愛が感情ではなく、存在であると
いうことを知ることだ。

愛とはなにものかであり、実在している、生きている精神である。

だから、我々の中で目ざめると我々に幸福を、そしてすべての
ものをもたらすもの・・・



どうしたら愛が来るようにできるのか?



まず最初に、存在していることを信じること。

愛は見ることは出来ない。ただ、感じるだけだから。それを神と
呼ぶひともいる。

それが出来たら心の奥底にある「住まい」つまりハートに探す
ことだ。

それはすでに、我々の中にいる。呼ぶ必要はない。



来てもらうように願うのではなく、ただ自由に出るようにさせて
やること、ひとにそれを与えてやるようにすることだ。





愛とは、求めるものではなく、与えるものなのだ。



どうやったら愛が手に入るかって?



愛を与えることによって。



愛することによって。







僕らの住むこの世界では、「見ることが信じること」という
信念が支配しています。
なにについても、「それが真実ならば、証拠を見せろ」と。

エネルギーの密度が高いこの次元の「地球」では、目の前の現象
が、その強いコントラストによって、あまりにハッキリと、あた
かも存在しているように見えてしまっています。
(例えば夏の日差しは、木々をクッキリと際立たせますよね^^)

だから、目の前に在るものこそ現実(と思い込んでいるもの)と、
信じています。

でも「外側」に見えるものは、あくまでも「幻想」であり「影」
です。
いくらそれらに「実体」や「重み」や「痛み」さえ感じられても。
全ては、あなたの発する素粒子のなせるワザ☆

なので、真にフォーカスすべきは素粒子を発する、あなた自身の
内側(ハート)なのです。

つまり真実は逆で、「信じることは、見ること」

あなたの思考から発する素粒子がハートを経由し、あなたの目の
前に、実体をともなっていると感じられるほどの「現実と思える
ものや状況」を投影します。




この世界に生きている、あなた。

何に関しても「証拠」を求めるあなたが、深く、強く、誰かを
愛したとします。
ドキドキします。ワクワクします。胸が締め付けられます。
では、

・・・・あなたが、そのひとを愛しているという「証拠」は?


その「証拠」を見せて下さい。


(どうですか?)


これは誰も覗くことのできない、あなたのハートにだけ「存在」
しています。

あなた以外、誰にも確認することが出来ない。
(もちろん、そんなことをする意味もない^^)

でもあなたは、誰が何と言おうと、確実に「愛してる」でしょ?
胸が高なっているでしょ?^^


・・・そこに「証拠」は必要でしょうか?



今日の記事が、あなたのこころに響いたかどうか?
その「証拠」を、僕は確かめることは出来ませんし、もちろん
そうする必要もありません^^



なぜなら、あなたの感覚は、あなただけのものであり、あなた
だけの「真実」なのだから!