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草がともだち(まんがのえんがわ)

草むしりの仕事さえなければ、
と思いつつ、草むしりが嫌いではない。
でも草むしりから開放されて漫画を描きたい。

トユ掃除の苦労が水の泡

2019-07-26 01:33:39 | お知らせ


   梅雨が上がったはずなのに夕方からものすごい雨。
   ふと見るとひと月ほど前に掃除したはずのトユから勢いよく水が噴き出して
   雨戸の戸袋にザブザブと。
  
   トユ詰まりにはふた月ほど前に気がついて
   息子が帰ってきたら掃除させるつもりだったのですが、雨戸の戸袋の板は雨風にさらされてやせ細ってパリパリ。
   うかつに梯子をかけられない。

   生垣にもたせるしかないけれど、息子や息子より重そうな嫁ちゃんでは向こう側に抜けてしまうかも。
   で、結局自分でやりました。

   知らなかったんですが、トユの上側にゴミ掃除のためなのか、蓋つきの穴があるんですね。
   ほおお、よく考えてあるな、と一杯に詰まってた落ち葉くずやなんかきれいに掃除して、
   よし、一仕事した、と思ってたんですが。

   もっと下で詰まってるんでしょうね。
   穴のあたりがきれいになった分、ためらいなく、その穴からきれいに水が噴き上げてます(笑)

   右ひじで必死に体を持ち上げて掃除して、以来、右手のしびれがまだ治ってないのにね。


   北側では柿の木の葉っぱで下のひさしのトユが埋まって腐葉土になったところにフサフサと草が生えています。

   二階の窓から出て掃除するしかないけど怖いね、と言っていたら夫がぱあっと明るい顔で
   「よし、おまえにロープを買ってやる!」
   「は?」
   「お前の体にロープを巻いて、俺が部屋の中でちゃんと持っててやるさかい❤」
   ・・・ありがと。

   齢とってきたら大家族時代の家は、もてあまします。




   何だかだ言いながらたたき台になる描き直しのシナリオ第一稿が書けました。
   描き上げてあった原稿の大半がボツに。
   これが正しいとしたらあの7年間は何だったんだ??

   第2稿にかかるので一度に一つのことしかできないのでブログは抜け抜けになるかも。