草がともだち(まんがのえんがわ)

草むしりの仕事さえなければ、
と思いつつ、草むしりが嫌いではない。
でも草むしりから開放されて漫画を描きたい。

カラスウリの花2013

2013-07-30 19:18:30 | お知らせ

 

 
 今年わが家の庭に初めて咲いたカラスウリの花。

 もうそんな季節なんですねぇ

 原稿の方、しばらく停滞していましたが、漫画描く以外にな~んにも面白いことがない人なんだな~私は

 と思い思いしてボチボチ再開しました。

 少しの間に眼鏡の度がまた進んで、

 ちゃんと閉じたつもりの線がもう一段強い眼鏡をかけてみると閉じてない。

 止めたつもりの線は止まらないで交差してる。

 ホワイトの出番ばかりが増えていきます。

 トーンもだんだん手に入りにくくなってきて、いいかげんデジタルに移らないと・・・

 と考えてはいるんですが。


 
 食器洗いに使っていたせっけんが切れたので、もらいものの合成洗剤を使ったら指先が・・・やばいです。

 ペンがすべる

 手袋なしで合成洗剤は無茶でしたかね。

 
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闘争

2013-07-23 17:48:12 | 小さな生き物

 庭のヒオウギ



 自転車で走っていると道端にイタチ。

 あたりをうかがって自転車の前を横切った、その身体にホースのようなものが絡んでる。

 1メートル近くもある青大将です

 青大将の上半身(?)がイタチの体にゆるく巻きついているので一瞬

 「どっちがどっちを食べてるんだ!?」

 
 右見て左見て道を渡っていったのはイタチなので、

 イタチが青大将の頭を銜えてたってことでしょうね。

 長々と獲物を引きずって草むらに入っていきました。

 あれは食べ応えありそう・・・
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驟雨・アオバハゴロモ

2013-07-13 18:49:38 | 小さな生き物




 いやまぁよく降りましたね

 お昼頃ご近所の方のお葬式に行ってたので、もう少し帰りが遅ければずぶぬれでした。



 ところで朝からアラカシの垣根を剪定してたんですが、新しく伸びた枝に白い綿毛のようなものがびっしりついていて・・・。

 カビかなと思ってたんですが、それにしては綿毛が派手で

 切り落とした枝に、試しに適当な薬をかけてみたら突然ピョンピョン飛び跳ねた

 よもや動物だとは思わなかったのでびっくり

 一部はカビの生えたお米のような虫、一部は緑色のウンカのような虫。

 ウンカの方は見覚えあり!南天の若枝に群れているのをよく見ます。


 調べてみたらアオバハゴロモというカメムシ目の昆虫らしいです。

 カビたお米状のが幼虫で、きれいな緑色の、ウンカの類の中では大きめな翅を持ったのが成虫。

 (ウンカという名前の虫はいないんですね、知りませんでした。)

 たいした害はないので放置しておいても良いみたいです


 でもピラカンサとか、周りの樹木にも広がって、そこらじゅうがカビだらけに見え、かなり感じ悪いです。

 見るからにほったらかしという感じ。ほったらかしなんですが


 写真に撮ろうと思ったら雨を避けて避難してしまったのか??

 とりあえずで振りまいたアースジェットが効いたのか??

 見当たりません

 利害関係さえなければ成虫はけっこうきれい。明日また見てみましょう。

 
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炎天の勇姿

2013-07-12 21:48:17 | 小さな生き物

 文句あんのか、わりゃ


 祇園祭が済むまでは京都の暑さはまだまだのはず・・・なんですが

 焦げ付く暑さでも自然界は元気です。

 ぱりぱりに乾いたタオルケットを取り込もうとしたら、カマキリにガン飛ばされました。

 草むらではあっちからもこっちからもキリギリスの声。

 小川のそばのヤブからは鶯の熟練のさえずりが。
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そんなにご無沙汰!?

2013-07-02 22:40:37 | お知らせ



 母の看取りでブログを休んでたらいつのまにかテンプレートが落ちてました

 ま、投稿すれば元に戻るそうです。

 そんなにご無沙汰してましたっけ?

 そういえば4月の連休前でしたからねぇ母が入院したのは。

 今日か明日かとずっと言われて6月の頭まで。

 義姉はヘロヘロになって、お葬式の後ダウンしてしまいました。

 私はなんというか、夫の両親の介護で病院の出入りについては図太くなってしまったというか・・・。



 でも、思うようには看取れないものですね。

 充分歳をとっていれば枯れ木が倒れるように逝けたのは昔の話。

 今は医療がそうはさせてくれません。

 その話は長くなるので、その気になったらまたいつか。


 今は母の残した俳句を本にするべく、印刷屋さんと交渉中です。

 外側を千代紙で仕上げたいと、昨日今日、良い千代紙を探して京都を斜めに歩き回り、さすがに足が

 結局、千代紙を使うのはやめました。

 ヘタすると、おみやげ物に似てしまうんですよ。

 俗っぽくなりそうなので、やめやめ

 印刷屋さんのほうで用意なさってる紙でお願いしようと思います。


 
 ふと気がつけば私が生まれ育った家と家族のあの日のこと、この季節のこと。知っているのは私一人。

 末っ子だから当たり前ですが、兄が母より先に逝ってしまったことが母がいなくなった今になって、

 こんな筈じゃなかったなぁなんて。

 
 母の句の中から一句。



      遠き日の避暑   私一人が 生きて居る




 
コメント (1)
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