です。気持ちよくてました。「愛国から幸福へ」のキャッチフレーズを覚えている人は、どのくらいの年齢になったのでしょう？？
多分、３０代後半の方々だったら、覚えているかな？？
キャッチフレーズの「幸福駅」ですが、十勝・帯広市にあります。
もう、ボロボロですが、修復もしないで、昔のまま保存されています。
旧国有鉄道・広尾線（帯広市⇔広尾町）が廃止されたのは、昭和６２年ですが、それまでは、実際に汽車が走っていました。
鉄道が廃止され、駅舎は当然不要のものとなったのですが、愛国駅と幸福駅は、その知名度から、駅舎は当時のまま残され、現在、「ふれあい広場」として公園化されています。
旧広尾線を走っていた汽車も保存され展示されています。保存状態は良いと思うのですが、汽車内部には入れません。ちょい残念。。
観光地としての知名度は高いと思います。
また、結婚式をここで挙げるカップルもいて、ここに来られる方々は、皆、幸福になってほしいです。
ちなみに、幸福というのは、地名で、住所で言うと帯広市幸福町東１線159番４となります。またまた、ちなみに、愛国も同様、帯広市愛国町となります。
なぜか、幸福駅に来られる方は、駅に思い出を残したいのか、駅舎内は、こんな感じ・・・
思い出の写真や、使い切った切符やら、色々なものが貼ってあります。
どうして、この様な風習が出来たのか分かりませんが、現在でも増えていっているみたいです。
みなさん。幸福になって下さいね
【幸福ふれあい広場 ・・地図・・】 帯広市中心部から、車で約２０分くらい
俺も行った際には是非とも名詞を貼りたいなあと思ってますよ。一つの儀式みたいなもんですからね（笑）こういう遊び心は好きです。
それから、俺の昨年から抱いている夢の一つに、
幸福駅で「愛国駅→幸福駅行き」の記念切符を買う
があります。
実は函館のお土産屋さんで見つけて、それを買って今車の中にお守り代わりというか、まあアクセサリーとして吊してるんですが、やっぱり現地で買ったものこそ、そこに吊したいわけです。
函館で買ったやつは、それまでのあくまで代用品。
ああ・・・そう思うと、ますます行きたくなってきた。
北海道の地理に疎い私は
Hikaruさんのブログでお勉強！！
ホント何にも知らないのです
こんな私でも北海道でやっていけるかしら？？
地元なのになぁ～。頑張ろうっと！
外にも貼ってあるのですが、ボロボロになるので、
やはり、貼るのであれば中の方が良いかな（笑）
幸福駅の前には、お土産さんがあるので、切符は売っていると思います。
なにせ、お土産さんには入らないもので
北海道全体で考えると、私も知らない所ばかり
でかすぎるぜ、北海道ってとこかな？
少しずつだけど、紹介していきますぞ～