2009年を振り返る

　激動の２００９年でした。。
　ちょっとだけ、今年を振り返ってみたいと思います。


　まずは、私メ事から・・・・

　とにかく、仕事の波が激しく、まったく仕事をしない・・・『ない』が正解かな、そんな初春から、夏場まで、、、どうなるのだろう。と思っていたところ、、夏の終わりごろから、今年が終わる寸前まで、、、激務の状態。。。
　結局、９月から晦日までで、しっかりと休んだのは、３日程度

　仕事以外では、やはり、『禁煙』ですかね
　結局、３月３１日から続いていまして、多分、本当に煙草はいらない生活が取り戻せそうです。。良かった良かった



　目を、国政やら世界に向けてみます。


　とにかく、『政権交代』が今年の最大の目玉でしょう。
　アメリカのオバマ大統領が就任した際の、演説を寝ぼけ眼で見ていまして、『アメリカは政権が変わったんだ・・・』と漠然と思ったのですが、そんな交代劇が、日本で起きるとは思ってもいませんでした
　どこの政党が良いとか、悪いとかは、まったく興味が無いのですが、これで、やっと、普通の民主主義国として認めても良いかと、しみじみと思っていました。

　あと、経済ですが、本当に『デフレ』状態が厳しく、私メとしても、単価が一向に上がらなく、このままの状態だと、給料に跳ね返ってきます。
　世の中のサラリーマンの方々は、ボーナスで生活水準を維持していたところもあるとは思いますが、それ自体も多分、寒い状態であると思います。
　基本的には、世界的な『デフレ』状態ではあるのですが、日本経済のデフレはスパイラルの状態にあるのではないか。と、想像してしまうほど悪化していると思います。
　『英国病』（イギリス病）と同じような状態であるように思えて、このままだと、さらに状態は悪くなる可能性があります。。。なんとかしてもらいたい


　さて。最後に、『薬物汚染』について・・・・


　有名芸能人や、大学生、汚染の低年齢化、と、今年は『薬物汚染』のニュースが多かったように思えます。
　社会全体で、『薬物』のことを考えないといけないと思いますし、あまりにも、情報を知らない人が多いような感じがしています。
　私メの場合、知り合いに『シャブ中毒者』がいたときがあって、大変な状態も見ています。幻覚症状が出ているときには、近寄らない・・・いや、近づけないのも経験しています。
　人間としての生活を全て投げ捨てたいなら、『薬物』に手を出しても良いでしょうけど、そんなことは許せません。
　もう少し、マスコミも自治体も、そして、警察も警戒を強めるべきでしょう。
　治安が乱れます。



　もう少しで２００９年がおわります。
　皆様方は、どのような年でありましたでしょうか。


　明日は、少し『政治』のことを書きたいと思っています