豊似防災ステーション

　今回は、いきなり本題から・・・・

　北海道を旅行する場合、どうしても、公共交通機関が少ないため、車やバイクという乗り物に頼らざるおえません。
　確かに、北海道の本当にいい場所というのは、人それぞれで、見方、考え方、捉え方、そして、、、、個性、感性が出ます。

　まあ、そんな話はどうでも良いのですが、その様な乗り物に乗っていて、困るのは、、、、ガソリン。。。。は、以前の私メのトラブル話なので・・・・
　多分、一番困るのは、自然の摂理、、、人間の生理現象・・・・・・トイレ問題だと思っています。。。。



　北海道の場合、隣の町まで・・・ン十キロ。。。。なんて、ざらにあります。
　ましてや、峠道では、殆どの場合、途中で１箇所、休憩できる場所があるか・・・・ないか・・・・・

　そのようなすることが無いように、予備知識として、今回、『豊似防災ステーション』を紹介しようと思います。


　【以前のブログ：とかち清水よりみち情報館】を紹介してますが、ここでも、『トイレと休憩だけ』と紹介しています。

　要点だけ書きますと、、、各峠道、、、及び、道中、休憩場所が無い国道の場合、要所要所に、今回紹介しているような『防災ステーション』みたいな施設が必ずあります。



　国の施設として、『防災、管理、開発』を頭文字にしたりして、造られている場合が多いのですが、共通しているのは、『休憩場所』としての施設も併用している。ということなのです。

　写真でも分かると思いますが、広い駐車スペースを必ず確保しています。
　防災スペースとして利用するにしても広い敷地を持たせているのは、『休憩』というのも考えてのことです。



　この、『豊似防災ステーション』の場合は、道路状況も見ることが出来るようになっていますが、他の施設も、順次、この様になる予定です。



　道路マップ等の情報も載せていて、意外と知らない情報も手に入ったりします。

　どうしても、固苦しい言葉を使った施設が多いため意外と利用されていませんけど、結構、タイムリーな場所に設置されていますので、利用してみたらどうでしょうか



　 こんな、お茶目なオブジェがあったりするよ


【豊似防災ステーション　・・ＨＰ・・】　Ｒ236とＲ336の合流地点にありますよ