壁屋の十勝情報

出来るだけ十勝(帯広)情報を提供しようと思っています。北海道のなかでも北海道らしい十勝地方を知って!!

タウシュベツ橋梁

2006-10-18 21:24:01 |  士幌・上士幌町
 今回の紹介は、『北海道遺産』である、『タウシュベツ橋梁』で~~~す


 ですが・・・・最初にお断りしておきますが・・・・この場所は、『幻の橋』でして、、、、見ることは。。。困難で~~~す!


 【以前のブログ:糠平湖】を取材したときに、、、どうせ、、見れないけど、、、行ってみるか・・・・状態で、取材に行ったときの報告になります。。。


 そのときの、、、、タウシュベツ橋梁の状態・・・・・


 ヘラヘラ~~~、、、完全に・・・・水没してました!


 水没していないときは・・・・こんな感じ・・・・

<上士幌町 パンフレットより>


 場所的には、【以前のブログ:糠平湖】から、さらに北上して行くと・・・・



 道路わきに、この看板が立っていますので、ここから、山道に入っていきます。
 国道273号線を、層雲峡方面に走ると、出てきますが、スピードを出し過ぎていると、、、見過ごします!


 『タウシュベツ橋梁』について、、、少し雑談。。。。ん?、、、違った、余談。。


 『タウシュベツ』は、当然、アイヌ語です。。
 『タ・ウシュ・ベツ』は、「たくさん、白樺、沢」と訳します。ので、白樺が・・・・・



 殆ど、見れません~ なぜじゃ~


 まあ、、、いいや・・・


 『タウシュベツ橋梁』は、旧国鉄の、士幌線のコンクリート橋梁の一つで、現在廃止された、士幌線の橋梁、33本のうちの一つです。(33本はちょっと、うろ覚え。。。

 そのアーチの美しさ、そして、時に見せる姿。。そして、北海道の文化的な遺産として、第一回の『北海道遺産』として登録されています。



 行く途中には、旧士幌線の名残・・・・線路跡が残っています。
 決して、散歩道ではありません。。。。。。




 原始の森を歩く事になります。が、心配は無用です。
 それなりの道は出来ていますので、余程のことがない限り、『ヒグマ』には会わないと思います。




 大自然の中にポツン・・・・と居ると、、、、、、いやいや、自分の悩みなんて、、、、ちっぽけかな~~~~~


 ん~~~~~、、、、詩人!







 あ~~~、、そこの人、、、さぶイボ出来たでしょ~~~



 と、お馬鹿な紹介でしたね。。。


 もし、『タウシュベツ橋梁』を見たいと思うのであれば、最後に紹介するHPを参照してください。
 かなり詳しい情報が提供されています。
 土木・建築、両方の観点から見ても、良い情報を提供してくれています。。。あまり、興味ないかな


 本当なら、もう少し詳しい情報を提供しようと思っていましたが、今回は、ここまで紹介して、いつか、詳しい紹介をしようと思っています。
 今回は、ここまで!!


【タウシュベツ橋梁 ・・地図・・】 Mapion版なので、ちっと、自信なし!!
【詳しくは ・・NPOひがし大雪アーチ橋友の会・・】