ダークフォース続き(仮)新規 Twitterは@14ayakosan です

ダークフォースDFと続きに仮セカンド。Twitterは @14ayakosan 新規とDF追加再編です

あらすじ

2010年05月31日 21時11分20秒 | あらすじ
  = 初めまして =

 本作品、『ダークフォース(DF)』は、
 戦士の人たちが、レベルを上げていくお話です。

 それで、ボス敵を倒す冒険に行ったり、
 ボス敵を倒すと、さらなる強敵が現れて、
 それを数回繰り返します。

 では、
 前回までのあらすじ。

 ためぞう は、レベルが1上がり、
 レベルが93になった。
 HPが、1あがった。

            あらすじ 『完』



ためぞう「はえーよッ!!
 しかも、HPが1上がっただけかよッ!!」

 返事がない、お留守のようだ。

ためぞう「居留守じゃねーーかッ!!」

ためぞう「これじゃ、内容なんて全然わかんねーよ」

 ためぞうは、金髪だ。
 イケメンではない。
                  『完』



ためぞう「終わるなーーーーーッ!!
 しかも、どちらかといえば、
 けなされとるし・・・」

ためぞう「何か、もっと、こう語ってよ。
 作文用紙、一枚くらいでいいからさぁ」

 ・・・。

 ・・・ためぞうは、かっこいい。
                  『完』



ためぞう「一行じゃねーーーかッ!!
 頼むから、そんなに簡潔に終わらないで」

 ・・・。

 この世界は、とてもファンタジックです。
 妖精さんとかも、ちゃんといます。
 平日なら、なんとご予約頂いたお客様に、
 子供用フリーバッヂをもれなくプレゼント。
 (大人二名様につき、二個まで。)
 土日、祝日のご予約も歓迎しております。
 さあ、みなさんと共に、マジカルな旅へと出かけましょう!!
       ― ミラクル・ワールド FUKUOKA ―

ためぞう「そこで、『完』って、入れるな!!!
 ・・・何処かのキャッチを
 そのまま引用するのは、やめて。
 だいたい、世界の名前変わっとるし、
 お土産が、明太子なのも想像が付く」

ためぞう「もう、オレが語るからいいよ。
 まず、オレの名前は、エ」

 作文用紙、一枚が終了した。
                  『完』

午前のログイン。 5・31

2010年05月31日 10時57分39秒 | 日記
こんにちは、井上です。

よつみんさんへ、
コメントどうもです。^^
遅レスですいません。
約三日の間隔で、更新していますので。^^:

竜騎士07先生のお話は、僕も聞いてます。
とても凄い方ですね。
そんな方の名前を出して頂いて、
とても嬉しいですが、
すんごい恐縮してしまいます。^^:
僕なんか、全然及ばないと思いますです。

弟がおもいっきり、
竜騎士07先生の作品にハマっていまして、
スゲーよ、兄貴!! と、
僕に言ってくるので、
割と目利きな弟が、そう言うのだから、
きっと素晴らしく面白いんだろうなって、思ってました。

僕は、弟の勧めで、いろいろマンガとか
読んでいる方なので。^^:


実は僕には、
読み物を書くような作業を
かなり長く中断していた時期がありまして、

風見さんのページがなかったら、
きっと今もこうやって、
書いていないと思いますです。

僕、ちょうど20くらいの頃に
高速道路で交通事故にあっちゃいまして、
外傷は、ほぼゼロでよかったんですけど、
その後遺症で、
活字があまり読めなくなっちゃいました。^^:

五年くらいかけて、何とか新聞を二、三面読める
程度には回復して、
風見さんのページで、
久しぶりに読み物を書かせていただきました。

それで、今に至るわけですが、
文字を書くのは、
普段からおしゃべりな僕としては、
比較的、楽にできるのですが、

逆に読むほうがとても遅くて、
マンガ一冊に、2~3時間くらいかかっています。^^:

アニメは、読まなくていい分、楽なので、
結構、観ています。

書くぶんは、チャット感覚でタイピングするだけなので、
時間さえあれば、かなりの量を書けるのですが、

読み返す方は、びみょ~に苦労しておりまして、

誤字脱字等の手直しなどを加えて
作業していきますので、
そこに時間をすごく取られてます。^^:

大体、二~三千文字の量のテキストなら、
1~2時間で書けるのですが、
その後、読み返して、手直して、
そっちの方に、5~6時間かかってます。^^:

現在、一章分のテキスト量が約2~4万文字なので、
単純に、それを掛け算した時間が作業時間になってます。

場外篇・第一回のテキストは、5~6千くらいなので、
二時間ちょっとくらいです。
構成が簡単な分、手直しがいらなくて。^^

竜騎士07先生の作品を、
弟が、集めていますので、
アニメ、観たいな、
貸してって、弟に言ったら、
「まずは、ゲームからやっとかんと、
 いかんぜ、兄貴!!
 オレのマジなリスペクト、なめるなョ」
とお説教されちゃいまして、
納得していまいました。^^:


よつみんさんへ、
両作品、
まだ、プレイできていません。
ほんと、申し訳ないっす。
きちんとした時間が取れた時、
是非、やってみたいと思います。^^

あ、ホーネル出てるんですか。
ありがとうございます~。

僕としても、
ホーネル、出したいといつも思っているのですが、
まだ、魔王軍が動くのはかなり先の方なので、
出したくても、
マスオ削らないと出せない状態でして。

是非、ホーネルを使ってやって下さい。^^


ちなみに四天王は、
マイオスト以外、あまり出てはいませんが、
ホーネル、ためぞう(エルランゼ)、マベルがいます。

マベルは、魔王ディナス(セリカ)のクローンっぽい、
超絶美少女(淡い緑髪の、ショートカット)設定です。

セリカを敬愛するホーネルや、
セリカに邪まな野望を持つためぞうなどが、
変な気を起こしてしまいそうなくらい、
小悪魔な(魔王四天王最強ですが)
雰囲気を漂わせております。


えっと、
DFの話ですが、
今週辺りから、じわじわと書けたらなって思います。

コツコツと小銭を貯めるように、
書き溜めて行きたいと思います。

たぶん、次回と、その次くらいまでは、
日記とかの更新になると思いますが、
よろしく、お願いします。^^


ではでは、
 またです~~~。^^

お昼のログイン。 5・28

2010年05月28日 16時48分08秒 | 日記
こんにちは、井上です。

よつみんさん、
コメント、どうもです。^^

お互い、がんばりましょうね!

よつみんさんは、
作業が素早いですね!!
羨ましいです。^^

僕の場合、
ちょっと更新が緩めなので、
完成させるというよりは、
うっすら、細々と続けていくという感じになりそうです。^^:

よつみんさんも、
どうか、ご無理のないように。^^


えっと、
今回、ちょっと
『場外篇』ということで、
本編に薄くしか関われていないキャラが、
記憶の彼方というか、
三途の川を渡る前に、
焼け石に水程度の救済措置として、
おしゃべりコーナーっぽいものを作ってみました。

内容も適当なので、
読み物というより、セリフ集みたいな感じです。
セリフだけなら、書くのに手間がかかりにくく
やり易いので、
あんな感じになってます。

場外なだけに、より不定期で、
第二回の予定は現在ありません。^^:
印象が、うっすらと消えかかってるキャラが、
意味も無く喋るだけのコーナーになりそうです。

週末は、ちょっと忙しそうなので、
読み物の続きは、来週あたりから
じわじわと、書いていければと思います。

第三章・後編にするか、
第四章にするかで少しだけ迷っていますが、
話はたぶん、
法王国の女教皇、アセリエスが、
ウィルハルト王子を迎えるのに、
エリス姐さんを剣王国に送るところくらいから、
始まるとのではと、思います。

先をまったく考えていないので、
毎回、行き当たりばったりです。^^:

剣王国は、キャラが多いので、
今回も『ため様』の出番は、低そう(無さそう)です。


昨日、
なんとなく、本屋さんに行った時、
帰り道で、
ソフトクリームを買って食べました。
コーンに溶けかかるクリームを
こぼさないように食べるのが、
普通に、楽しかったです。

甘いものは、よいですネ。


ではでは、

  またです~~~。(^^)ノシ

場外篇 第一回

2010年05月26日 21時51分12秒 | DF 場外篇
場外篇 =第1回=

 場所は、ためぞうの部屋のテーブル。(こたつユニット付き)
 

リリス「『場外篇』という事で、
 このコーナーの先頭打者を
 務めさせていただきます、
 青のショートカットのクールビューティこと、
 エリス姐さんの実の妹、リリスです」

ためぞう「魔王四天王筆頭の、『エルランゼ』です。
 夢は、オレの世界を愛で満たすことです」

リリス「ねえ、ためぞう様」

ためぞう「その名で呼ばれると、萎えるが、まあよかろう。
 で、何でしょ? 婚活ですか??」

リリス「違うわッ!!」

ためぞうは、リリスに叩かれた!
ためぞうに、10のダメージ。

ためぞう「いてて・・・、余裕がねえなあ。
 その無い胸で、受け止めてみろや。
 このオレの蚊を殺す程度のうっすい毒舌をよぉ」

リリス「セクハラ反対。
 で、本題に移りますが、
 これは『番外篇』ではなく、
 すんごい遠い場所での「場外篇」です。
 それ、以下の扱いです。
 ストーリーにも何ら絡まないという、
 オチ無しな話です」

リリス「つまりは、ためぞう様。
 よく聞いて下さいね。
 忘れられてるキャラが
 唯一、自分をアピール出来る場所なのです!!!」

ためぞうに、20のダメージ!

ためぞう「ふん、忘れられるとは、貴様のような売れ残りを言うのだ」

リリス「第三章、マイオストが「ためぞう」って、一言いっただけですが。
 エンカウント、ほぼゼロですよ」

リリス「自称・主人公な『ため様』に、
 本物の主人公(っぽい)、
 『アレスティル』君が出てきたわけですよっ」

ため様「なんか略されとるし、オレの名前。
 だから、それが何だというんだ。
 アセリエス様はいずれ落とすとして、
 野郎に興味など無い。
 余談だが、レーナちゃんもよい」

リリス「まあ、ため様同様、
 私も俗物的な目で、
 アレスティル君は「いい!!」と思ってはいますが、
 この影の薄さでは、
 お互い、夢は寝てみるだけですね」

ため様「影の薄さでは、ホーネルだろう。
 あいつ、いまだに変態シーンでしか、出てないんじゃないのか?」

リリス「いいんですよ、ホーネル様は。
 あの格好良さが、些細な趣味など打ち消してくれます
 実力は本物だし、何よりイケメンですっ」

ため様「結局は、顔か。
 オレとマイオストの弱点は、まさにそれだが」

リリス「そう、美形要素はとても大事な事なのですッ!!
 ため様には、容姿で天下を取るのも無理ですし、
 実力も、四天王中、最低です・・・」

ためぞうに、5のダメージ。
ためぞうに、3のダメージ。
ためぞうは、回復の呪文を唱えた。
MPが、ない!!

リリス「ため様は、普通に生きればよいのですョ。
 私のように、主役の脇を固めることに専念し、
 堅実なプランで賢く、細長く生き残るのです」

リリス「実は、私、
 姉のエリスの登場のおかげで、
 フラグ立ちそうです。ニコッ」

リリスは、ためぞうに、
回復の呪文Ⅲを唱えた!!
ためぞうのHPは、全回復した。

ため様「な、情けをかけるんじゃねぇ!!
 ・・・しっかし、お前の姉さん、
 若いし、服なんかパッツパツの
 ばいん、ばいぃーーん! だな。

 スタイル最高ッ!!

 セクシー、きびしー、
 でも心はピュア~な、
あのセバリオスですらメロメロの、
 パーフェクトなお姉様だぜ。

 オレの手に落ちた時の、
 そのデレ方も凄そうだな、うひょひょ」

リリスに、10のダメージ。
ためぞうの、心の絆創膏の効果!
リリスのMPは、1回復した。

リリス「セクハラ禁止。
 はぁ、・・・ため様と語らうと、
 こうも自虐的な話へと展開するのですね。

 私としても、
 会話の相手がアレスティル君なら、
 この渇いた妄想力で、
 彼をオカズに、
 何杯だって、ご飯がいけると思いますがネ」

ため様「お前のそれも、
 一応、セクハラと思う、オレ、ためぞう。」

リリス「ため様、
 ここから先は、私一人の力で、
 お話を進めたいと思いますので、
 今日は、どうもお疲れ様でした。

 さて、次のコーナーは
 『語れよ、美少年!!』です」

ため様「次のコーナーなんてないし、
 どうせコーナーを攻めるなら、
 お肌の曲がり角辺りを攻めることだな。
 お前、今さっき、
 『美形』重要、言ってたじゃん。
 メンテとエステに気を使え、

 絶世の女神を姉に持つ、憐れな妹よ!!」

リリスのMPの、最大値が1下がった。

リリス「痛いこと、突いてきますね」

リリス「ところで、ため様。
 何か、挽回の秘策とかあるんですか?
 百馬身くらいは、余裕でリードされていますが。

 今度は、きっとウィルハルト王子辺りが
 出てくると思いますが、
 また今回も出番は、覗きオンリーですか?

 まさか一言も会話に上らないレベルですか??」

ため様「確かに、両方手ごわいな。
 アレスティルに、あの美形王子様か。
 当然ながら、策などないが、
 それは『敗北』へと繋がる言い訳だ。

 レッツ!! 前向き。
 倒れる時も、前のめりで行け!!」

ため様「・・・まずは、勝てる所を考えよう。
 勝てないところは、ひとまずおいておこう。

 ルックス ×
 実力   ×
 お金   ×

 ・・・一体、この差は何なのだ」

リリス「運です。
 生まれた時から、決められた運命でしょう」

ため様「運か。
 まあ、運なら仕方あるまい。
 生まれや育ちはしゃーねーもんな。
 もっと、考えろ、オレ」

ため様「・・・自力では、無理なので、
 他力本願というかだな、
 歴史は勝者によって語られる、って言うじゃん。

 たとえば、
 『女体化』したウィルちゃんの弱みを握って、
 もとい、隙に付け込んで、
 オレのオンナにするとか?

 ウィルちゃんって、
 本当は、女の子なんだろ?
 今の姿は、ヒゲパパの趣味だろッ??」

リリス「さぁ・・・。
 その辺に深く関われていない私らが、
 あれこれ語るのもなんなのですが、
 ため様、発想が貧困ですね・・・。
 やり方が、実にセコいです。

 確かに、
 どっかの、グラサンのおっさんも、
 同じような事、言ってましたね。

 確かにあのウィル様は、
 おヒゲのパパ上が言ってたように
 女性にもなれるような話でしたが。
 個人的趣味で、女装は可ですが、
 本当にそうなられては、楽しくはないですね」

ため様「なあなあ、
 もしも、実現出来たとしてだよ。

 それって、
 『グットエンド』じゃね?
 オレ様、ハッピー!!!
 トゥルーなエンドじゃね??」

リリス「まあ、確かに、
 ウィルローゼ(女性時の、ウィルの名前)様でしたら、
 最高の花嫁にはなるでしょうが、
 そんな、六つの数字を言い当てるような、
 大チャンスが、果たして訪れますかね。

 それに、
 むしろ絡ませるのであれば、
 雪花の美少年・アレスティル君でしょう。

 画的に、

 グラサン親父 ×
 ヒゲパパ   ×
 ためぞう   ×

 でしょ?」

ため様「でしょ? って、
 まー、言いたい事はわかるよ。

 もしも、このオレが、
 ナウでヤングなイケメンなら、

 今頃、ゴーゴーな喫茶店で、
 アメリカン(コーヒーではないです)な空気(リズム)に満たされ、
 ホットに、ツイストを決めまくり!!

 ボウリング場では、
 巷でウワサのシークレットボウラーとして、
 コーラ(ビン)片手に、
 クールに、ストライクを連発!!!

 魔界のナイスガイと呼ばれていたことだろう。

 『魔王・四天王』という
 実に、美味しい役職にありながら、
 まさか、この歳まで、
 彼女いない歴を更新することなんて、
 なかっただろうしなぁ。
 想像すら、していなかったのだよ。

 オレは、どちらかといえばアナログ派だと思うのだが、
 やはり、時代は『デジタル』ではないと、
 ダメなのかのぅ・・・」

リリス「何処の団塊世代っすか。
 ファミ魂世代でもギリギリの、
 峠を攻めた、ドリフターな会話ですよ。
 ネタ、古いっすネ。
 平成生まれには、理解不能のオヤジ度ですよ。

 せめて、カラオケ→合コン→スナック
 くらい言っておきましょうョ」

ため様「お前も、決して、
 ナウでヤングな方ではないな」

ため様「よし、
 では、昨今のトレンドを探るべく、
 今度、二人で『プリクラ』撮り行こうぜ!!

 現代のプリクラは、
 出端の頃に比べりゃ、かなりの高機能らしいゾ。
 フラッシュバック効果で、
 お前の小じわも吹っ飛ぶぜ!!

 アイにプラスな、
 携帯ゲーム機で鍛えた、
 この華麗なるタッチペンさばきで、
 デコデコに、デコりまくってやるゼ!!

 次のチャンスで、
 リシアちゃんをリードするためにも、
 お前が練習相手なのは、ともかく、
 実戦で、慣れてる感じを出したいのよ、ネ」

リリス「プ、プ、・・・プリクラっすか。
 気軽にあの装置に入れる勇気の持てる歳に、
 戻ってみたいっすね・・・。

 しかしまあ、
 その子の名前を出しておいて、
 『ウィル様・花嫁大作戦』ですか。

 節操がないのは、
 別にイイんですが、
 心がチクチクとはなりませんか?

 なりませんよね。フッ・・・」

ためぞうに、100のダメージ!!!
ためぞうは、死んだ。

ため様「・・・。
 死んでしまったではないか」

リリス「都合のいいハーレムを欲しがるからですよ。

 さっさと、戦闘不能状態から復活して下さいな。
 いやな上司でも、会話の文字が赤いってのは、
 なんだか、辛いやら、痛いやら、情けなくって」

ためぞうは、生き返った。
ためぞうは、生命力だけは微妙に高い!!

ため様「オレがあの二人に勝つには、
 生命力で勝負するしかないのかのぅ・・・」

ためぞうの部屋に、ホーネルが現れた。
ホーネルは数枚のディスクを所持している。

ホーネル「いや、エルランゼ。
 なかなかよいディスクだった。
 500円で書き換えられるのが、なお良い。

 私のディスクも同じヤツに書き換えたので、
 返しに来たところだ」

ためぞうは、久しぶりの仮名(ハンドルネーム)で呼ばれた事に、
遅れを取った!!
ためぞうに、混乱の効果(小)!!
リリスは、フツーに、
ホーネルの甘いマスクに魅了された!
リリスは、寝返った!!

ため様「お、おう。
 いちいち、このオレに、
 女の子の好感度を探る為に、
 ちょこちょこと電話してくるだけの甲斐は、
 あったようだな」

ホーネル「ああ、
 最高にいい気分だ。

 しかし、XXさんルートをクリアしてしまうと
 他の子の攻略が、XXさんに対して、
 気が引けてしまうのだ。

 CGをフルコンプしたいのだが、
 ・・・私は欲深き男だろうか?」

ホーネルは、悩んでいる。
ためぞうは、即答だ。
リリスは、魅了で動けない!!

ため様「いちいち、気を使うな。
 例えば、女の子が10人いるなら、
 お前も人生が、10回あると思え。
 オレたちの合言葉は、
 背中で泣いて『リセット』だ!!」

ホーネル「さすがは、エルランゼ!!
 いい事を言う」

ホーネル「では、私は生まれ変わろう!!
 再び、甘酸っぱい、あの三年間を生きる為に」

リリス「騙されては、ダメです!!
 ホーネル様なら、リアルで
 たくさんの女の子を幸せに出来るのです!!

 ウチのため様や、マイオストと並んで
 『三バカ』と呼ばれるのを卒業してください!!

 性格もいいですし、何より、
 魔王軍最強のイケメンなんです・・・からっ」

リリスの声は、ホーネルに届かない!!
リリスは、魅了されている!
ためぞうの、吹き矢。
追加効果→リリスに、バインド!!

ホーネル「リリスさんは、大丈夫なのか?
 すごい、泣きそうな顔をしているのだが」

ため様「問題あるまい。
 卑しく、賞味期限が半年も過ぎた、
 オレのモンブランに手を出すからだ」

ホーネル「なるほど・・・。
 それはリリスさん、お気の毒に」

リリスは、同情された!
追加効果→ポイズン(弱毒性)!!
リリスに、1のダメージ。

ホーネル「・・・リリスさん、顔が青いぞ。
 医者に連れて行かなくて大丈夫、なのか??」

リリスに、1のダメージ。

ため様「ああ、大丈夫だ。
 この程度でマットに沈むヤワなヤツが、
 15ラウンドぎりぎりまで、
 立っていられるわけもねえし、

 15ラウンドも、
 行き遅れることは、ネェ!!」

リリスに、1のダメージ。

ホーネル「リリスさん、美人なのになぁ。
 どうして、誰も声をかけないのだろうな。

 私も、リリスさんが相手なら、
 きっと素敵だとは思うが、
 職務に色恋沙汰を挟むのも、如何なものかと考えるし」

リリスに、1のダメージ。
リリスは、バインドで動けない!!

ホーネル「何より、私の中で、
 セリカ様への忠誠心に勝るものなどない。
 それは、四天王の名を冠した時からの決意だからな。

 でもな、エルランゼ。
 ・・・セリカ様は、お笑い好きじゃないか。
 マイオストはともかくとして、
 私は、あのゴージャスなセリカ様の姿を前にして、
 面白くある自信はないのだよ」

リリスに、1のダメージ。

ため様「・・・リリスの毒ダメージ、
 ちょっとうっとーしいな。
 毒消しやるから、そこでしばらく麻痺っとけ」

リリスは、毒状態から回復した。
毒消しの副作用!
リリスに、麻痺の効果!!
リリスは、痺れている・・・。

ホーネル「ところで、エルランゼ。
 今、マイオストから、
 飲みに行こうとメールが届いたのだが、
 折角なら、一緒に行かないか?

 場所は、ティヴァーテ剣王国の、
 『スナック バ・ルマード』らしい」

ため様「おお、行く、行く!!
 最近入った、『エリク・ジェニファー』って子が、
 超絶かわいいんだよな!!」

ホーネル「私はむしろ、
 見習いの子の『ケイトリン・リシア』ちゃんの、
 あの健気さが好きだな。

 私の下手なカラオケにも、
 スマイル100%の拍手をくれる、
 まさにカラオケ、マイ天使(エンジェル)!!」

リリスは、痺れている。

ため様「んじゃ、リリス。
 留守番よろしくー!」

ホーネル「リリスさんも、誘ってはどうだ?
 賑やかな方が、楽しいだろう」

リリスは、ド根性で頷いた。
ためぞうの影で、リリスは見えない!!

ため様「あ、こいつ、
 ドラマ見るんだってよ。
 再放送まで、待てないってさ」

ホーネル「では、邪魔をしてはいけないな。
 私はちゃんと録画予約してあるので、問題はないが、

 リアルタイムでみる醍醐味も、
 否定は出来ないからな」

リリスは、ためぞうを突き飛ばした。
ためぞうは、カウンターを用意している!!
ダメージ反射→リリスは、ドラマ視聴のベストポジションに据えられた。
リリスは、痺れている。
ためぞうの追加効果→テレビの電源と録画ボタンのコンボ!!
録画容量は、十分だ!!

ホーネル「では、リリスさん、
 行ってきます。
 また、機会がありましたら、
 その時は、よろしくお願いしますね」

ため様「んじゃ、のい。

 うひょひょひょひょひょ!!!」

リリス「うっ、コテッ・・・」


リリスは、倒れた・・・。


  場外篇・第一回
           『完』

女教皇 アセリエス

2010年05月24日 22時54分46秒 | 登場人物紹介
名前 アセリエス

   (幾つかの名前と人格をもっており、
    『ロゼリア』という名で行動していることも多い。)
   
性別 女性

年齢 100歳以上(肉体年齢は19~21で止まっている。)

髪  黒く美しい、長い髪

瞳  右目は緑で、左目は真紅

武器 なし

奥義 なし

戦士レベル なし
レベル限界  0


 セバリオス法王国の『女教皇』。


戦う『力』を、持って生まれたものと、
       持たずに生まれたもの。

アセリエスの立場は、後者です。

アセリエスは、
セバリオスの神託によって、
今の地位に在ります。

彼女は初めから、
とりわけ美しく生まれたわけではなく、
生まれながらにして、
何かを持っていたわけでもありません。

何処にでもいそうな、
ごく普通の一人の少女でした。

自分を守ってくれる存在が、
いなかったという点では、
決して、恵まれた環境で育ったとは言えませんでしたが。

当時の世界は、
今の世界よりも荒れ果てていましたし、
生き残る為には『力』、
もしくは『知恵』が必要でした。

その二つとも、
彼女には欠けていましたが、
ただ彼女は、
強く、自分を信じていました。
彼女が、他人と大きく違っていた点は、
その気持ちが、とても強いという事でした。

信じるだけならば、誰にだって出来ることです。

自分を信じるのに、お金は必要ありません。

前を向いて歩くだけならば、
必要なのは『力』や『知恵』ではなく、
健全な、その両足なのです。

アセリエスは、自分を信じ、
無知であることには、言い訳はしませんでした。

自分を信じて歩く為には、
見上げる『目的』が必要なのだと、
彼女は考えました。
見上げる事で、彼女は下を向かずにすむのです。

最初の目的は、簡単でした。
『生きる』ことです。

生きる為に、何が必要なのか?

たくさんの、
足りないモノを満たしていくことが、
彼女を導く答えとなりました。

まずは、空腹を満たすだけのパンとスープ。
雨風をしのぐ為の、屋根のある寝床。
そして、お金や物を得る為の仕事です。

それらを少しづつ満たしていく中、
人々は、
複雑に絡み合って
生きているという事を、
彼女は、経験という足跡で、
ゆっくりと理解していきます。

『社会』の仕組みです。

人にはそれぞれ、役割があります。

アセリエスは、考えました。

善人が『善人』である為には、
『悪人』の存在が必要なようです。

害悪は、許されるものではありませんが、
必要悪というものもあるようです。

彼女は、思いました。

「悪魔がいなければ、
 神の存在は、薄れてしまうし、
 その恐怖がなくなれば、
 人間たちは争い始め、
 やがて、
 世界は今よりもっと、
 不幸になってしまうのかしら」、と。

アセリエスは、正直、
世界の『不幸』に興味はありませんでしたが、
不幸が自分に飛び火してくるのは、
避けたい事でした。

それと同じように、
安易に飛び交う、
『幸福』という言葉の意味も、
理解し難いものだと、
彼女は、考えていました。

聖職者の多い
この『セバリオス法王国』では、
その役職にある者に、
『幸福』という言葉が、
とても便利な、まじないの呪文のように
節操なく使われていると、
アセリエスは、思いました。

実体の無い約束事のように、
何の根拠無く、それは人々を励ましたのです。
その先に待っているのは、
伴わない結果と、落胆です。

このような無責任な発言は、
彼女の、
無意味なほど高い、
そのプライドが許しません。

彼女は、実行出来ないことは、
出来ないと言いましたし、
発した言葉に責任は取りました。

アセリエスは、
徹底した現実主義者でした。
取り引きには、至って誠実です。
まやかしの言葉などは、
美しくないと考えてました。

そんな人間が生きていくには、
多少、辛い時代ではありましたが、
信じる自分を安売りする気など、
このアセリエスには、
ありませんのでした。

彼女なりの美学に、
自己のルールに従って、
幾多の困難を乗り越え、
生きていました。

『強さ』を生き残ることで証明したのです。


やがて、
女教皇となった彼女は、

『女教皇・アセリエス』として、

こう言いました。

「自信を失うことは、
 とても、不幸だと思うのじゃ。
 では、幸福とはどんな味かのぅ?」

『言葉で語れるモノならば、
 ワタシの耳には、まだ聞こえないし、
 この目には、その色すら映らないワ』、と。


人を幸福にしたいのならば、
  まずは、自分が幸せでありなさい。

アセリエスは、そう言った真意を、
口に出して説明する性格ではありません。

また、アセリエスは、
豊かさというものが
いかに飽きやすいものかという事を、
新しいモノを手にする度に、
感じてきました。

それを他人に見せぶらかすのは、
悪趣味で、愉快ではあるのだけれど、
当然、妬まれ、無駄な悪意を買うのだし、
何より、自分を信じるという意味では、
何ら、『利』を生まないと。

女教皇となった今でも、
アセリエスは、こう言います。

「褒め讃えられるのは、
 とても愉快であるし、楽しいことじゃ。

 意外かもしれんのじゃが、
 褒められると、自信が湧くのじゃ。
 単純に、褒められるとやる気が湧くのぅ」

『こんな素敵な気持ちなら、
 少しは優しくしてあげられるかも
 知れないわ』、と

確かに、アセリエスは、
褒められるのが大好きです。
それは、彼女にとって、
とても嬉しい事なのです。

だから、彼女は手抜きはしません。

皆が彼女を称えるその喝采は、
彼女の気持ちをより高ぶらせ、
その自信を、より強くするのです。

まずは、
自分を信じることから始め、
信じ続けることで、
美しく成長してきた彼女、アセリエス。

彼女は、とても高慢で、
たとえ、思ってはいても、
言葉は選んで並べます。

『幸福』の言葉の意味も、
彼女なりに真剣に考えてはいるのですが、
それを口にするのは不愉快なので、
滅多に語ることはありません。

気まぐれに、
良い行いをしたくなった時、
アセリエスは、
こっそりと子供たちの前で、
こう言ったことがあります。

「子供はね、
 親にとっては、未来そのものなの。
 今を生きているのが親だとすれば、
 親たちは、今を延々と生き続けるの。

 だって、未来はあなた達が、
 繋いでくれるもの。
 あなた達が、未来を生きてくれるのよ。

 親が信じてくれるなら、
 迷わず道をお行きなさい。

 その先を照らすのが、
 あなた達の役目だもの」と、

アセリエスは、
言葉の意味を理解できない、
子供たちに向かって、
優しい口調で、
こう語り聞かせます。

そして、その言葉を直接、
親に伝えることはありません。

無邪気な子供は問いかけます。

「じゃあ、おねえさんのみらいは
 だれが、てらしてくれるの?」、と。

その時、
アセリエスは、
黙って首を横に振ります。

すると、一人の子供が言いました。

「じゃあ、ボクがてらしてあげるよ!」、と。

アセリエスは、
自然とその子の頭を撫でてあげました。

すると、他の子たちもそうして欲しいのか、
同じように、アセリエスに言いました。

子供の視線の先に映るアセリエスは、
とても美しい女の人で、
その手は、細くしなやかで、綺麗です。

子供たちは、ぼんやりとしか、
『めきょうこう』と呼ばれる彼女、
アセリエスの立場を理解出来ません。

子供たちにとって、
その手で撫でられるのは、
とても嬉しいことでした。

ですが、アセリエスは、
この子達と同じ時間を生きてはいません。
正確にいうと、この子たちの一生は、
アセリエスのそれよりも、とても短いのです。

子供たちの何人かは、この記憶を宝物に、
女教皇に仕える道を選びました。

立派に働いて、
その生涯が終わるまで仕える。
あの日と変わらぬ、綺麗な人、アセリエス。
いや、もっと美しく、優雅にアセリエスは咲いてゆく。

彼女の姿を見上げながら、
彼女の前を、
最期まで安堵の笑みを浮かべた
幾つもの命が、
通り過ぎて行きました。

その煌きは確かに、
アセリエスの異なる両目には、
映っていました。

アセリエスは、無表情です。
これは、頂点に立つ者の使命なのかも知れませんが、
一人の者の為に泣くのなら、
全ての者の為に泣いてあげなくてはなりません。

アセリエスが、
そこまで想っていたかはわかりませんが、
アセリエスは、
そういう時に、目を背けたりした事は一度としてありません。


アセリエスは、
多大な犠牲を払うような戦いに、
教団に仕える者たちを、派遣するのを好みません。

たった数人の見知らぬ者たちを救うのに、
何百人もの命を犠牲にするような真似はしません。

彼女に言わせれば、単純な足し算と引き算です。

教団の兵士は、他国の兵士に比べると
戦での犠牲者は、圧倒的に少数です。

アセリエスは、とても強いのです。
兵たちは、女教皇アセリエスを絶対的に支持しています。
アセリエスは、負けず嫌いなので、
勝てる戦いにしか、教団の兵士を用いません。

大人になった子供たちは、
アセリエスを敬愛し、
国の発展の為に力を尽くします。
アセリエスは、
そんな彼らに、相応の礼節を以って応えます。


アセリエスは、時折、
純白の法衣を纏い、
神々しいまでの聖女の姿で、
人々の前に姿を現します。

市民や信徒を見渡せる祭壇に立ち、
アセリエスは、言いました。
その言葉遣いは、いつもと変わる事はありませんが。

「フハハハハッ・・・、
 良き、眺めじゃのう。
 私を讃える声に、満ち満ちておるわっ。

 皆が息災であるならば、
 それは国が、富んでおるということじゃのう。
 私に、仕事がないのでは、
 退屈すぎて、あくびが出そうじゃ。

 この身を退屈させるのが、
 国の平和に繋がるのであるならば、
 その退屈も、仕事の内かのぅ。

 暇と金を持て余しておる者は、
 聖都を花で満たすのじゃ。
 好みの花なら、何でも良い。
 己が色の花で、聖都を飾り立てるのじゃ。

 それでも、
 このアセリエスの薔薇を超える事は無理かろうが、
 出来るものなら、超えてみよ。

 フフッ・・・、フハハハハッ!!」

アセリエスは、
度々、富めるものを競わせては、
派手に金をばら撒かせます。

花売りの子供は、忙しくなり、
各地の花を満載した荷車で、
聖都は世界中の花で溢れます。

交易が活発になると、
豪商たちから献上される品々で
大神殿の宝物庫も溢れます。

アセリエスは、我がままを言っては、
気に入らぬ品々を金へと変え、
使い切れない金を教団の寄付へと充てます。

司教たちは、その豊富な資金で、
飢える者に食事を与え、仕事を与えます。

アセリエスは、司教たちの無理な布教を禁じています。

大半は自分が投じた金なので、
信徒が司教に付くよりは、
女教皇の自分を崇めなければ、つまらないからです。
特に、信徒を集めているわけでもないので、
好きな者だけ信ずればよい。
と、そんな姿勢を取ってます。

この女教皇様の行いは、
『セバリオス神』の意に適うものである。
と、彼女を支持する者も、教団の内外に多数存在します。

神の絶対の信頼を得ておられるからこそ、
アセリエス様は、永遠に美しくあられるのです。
これは、彼女の存在によって何らかの利を得ている者の言葉ですが、
大多数の人々の支持を集めている事には、違いありません。

アセリエスは、
相変わらずの無機質の笑みを浮かべながら、
贅の限りの尽くされた彼女の個室にて、
椅子の腕木に頬杖を付いて、こう言いました。

「苺のケーキが、食べたいのぅ・・・。
 それも、とびきり美味しくなくてはいかん。

 ロゼリアにでもなって、
       買ってこようかのぅ」、と。

今日の日記 5・19

2010年05月19日 23時07分51秒 | 日記
こんばんは、井上です。


MAKAさん、どうもです。^^

アセリエスは、とても自分に正直な人間です。
その地位に選ばれる過程は、
ぼんやり思案中です。
彼女の過去の回想で、
後に、詳しく書くことになると思います。

酷い悪人ではありませんが、
良き人間でもありません。
ただ、今よりは、
ちょっとだけ素直でした。


セバリオスは、
自身に正直で、
世界の存在自体を守る為に、
犠牲なくしてあり得ないと、
考えています。

その犠牲者が自分であっても
意に介しないという
堅物です。

エリス姐さんのおかげで、
暴走せずに、長生きしています。


アセリエスは、
享楽的な性格で、欲深いですが、
それに対する対価は払う性格です。

『戦士』として生まれなかった事を、
「仕方ない」、の一言で割り切る性格で、
自分の為だけに生きている人です。

底の見えない充足感を満たすように、
延々と贅の限りを尽くします。

ですが、ルールのないゲームが
つまらないかのように、
彼女のルールの枠内で、行動しています。

欲望のかたまりのような性格をしていますが、
労せず手に入るモノのつまらなさも、
理解して(思い知って)いますので、
実力で手に入れたモノのみを寵愛します。

ですが、
アセリエスには、
セバリオスのように、
精神的支えとなってくれるべき
人物がいません。

ここまで、自分一人で生きてきて、
自分の事すら信用していない彼女。

アセリエスは、
たくさんの矛盾も抱えています。
その一つが、ロゼリアという、自分です。

アセリエスは、また、
ロゼリアが、自身そのものであると、
意識はともかく、認識しています。

「弱点を持たない者とは、
 完全のようにも見えるようじゃが、
 案外と、脆いもの。

 それが、
 どんなに完璧な器であろうとも、
 そこに何かを満たさねば意味はないし、
 底が抜けていなければ、
 いつかは、こぼれてしまう。

 じゃからといって、
 穴の開いた器などに、用はないがのぅ。

 完成されるのは、
 滅びるその時でよい。

 道半ばで、極まってしまっては、
 その先が面白くもないし、
 それ自体が、
 終わってしまっているようなものじゃ。

 ワタシのそれは、
 セバリオス神のそれよりも、
 遥かに小さく、不出来なものであろうがのぅ。

 じゃが、
 より、愉快で、
 美しいモノで満たされていたい
 ものじゃ。

 幸い、出来が悪いだけに楽しみも増えた。

 完璧とは、
 確かに程遠いものじゃのぅ。
 フフッ、フフフフッ・・・」

こんな性格のアセリエスなので、
些細なことは、気にしません。

また、アセリエスがバラを好む為、
「ロゼ」という言葉が名前に入っています。

アセリエスは、ロゼリアを嫌ってはいません。
レーナを嫌っているわけでもありません。
とても美しいものなので、
アレスティルの容姿は気に入っています。

ロゼリア、アセリエス、
そして、アレスティルの今後は、
まだ、白紙状態なので
書いてる時のテンション次第で変わると思います。^^:

僕は、設定以外は基本、成り行きなので、
その場で勝手に書いた文字が、
今の文章になっています。

平均1~2時間が限界なのですが、
ハイな妖精さんが降りてきて、
呑んだくれのその妖精さんが、
わりとフランクに、
僕の指先を勝手に動かしてます。

 妖精さんからの、支援要請!!

「麦と、ホップだッ!!」

みたいな感じで、
・・・ビールとか、飲んでます。^^:


そうですね、
えっと、エリスとマイオストは、
昔のDFと変わらないポジションだと思います。
ポップ率高めなキャラになるかな、って。
神軍の世話焼きと、魔軍の世話人なもので。

ウィルハルトが剣王国を旅立つ前に、
法王国の出来事を少し描いておきたかったので。

ウィルハルトが法王国に到着した時点で、

アセリエスを軸とした、
アレスティルと
ウィルハルトの話が展開する予定(未定)です。

ロゼリアとレーナは、その中に巻き込まれていく
ような感じの話になると思います。

ガルトラント王は、
前から設定が、
エルトテラム=ガルトラントだったと思います。
後々、「ノウエル皇帝領篇」辺りで、
出てくる予定です。
バルマードよりは若く、独身で、忠義の人です。
皇帝はウィルハルトに孫娘のエルザを
嫁がせたいと考えていますので、
エストの真のピンチが訪れます。
エルザは、バルマード王や、ガルトラント王が愛した
太陽妃・ノルン皇女の忘れ形見なので、
ノウエル帝の愛を一身に受け、
列強の王たちも、彼女を親愛しています。
彼女は優秀な戦士たちに囲まれ、守られています。
母親の遺伝子をそのまま受け継いだ、
超絶美少女の箱入り娘の為、
ヘタレ公女のエストは、立場を危うくさせられて行きます。

エスト、マイオスト、ためぞうの三バカは、
原則、落ちてゆくのが基本なので。

ためぞうは、「ためぞう復活篇」の為に、
ポップを下げまくっています。
そのまま、復活させないのも
いいかな、とか思ってます。



では、今日の日記。

なるほど、「アンジェリーナ」さんですか。
おぼえておきます~!!

デパ地下とか行きたいですね~。
だいぶ地方に住んでおりますので、
市街地に行きたくなりますね~。
住んでるとこ、福岡なんで、
一番近いとこは、『博多・天神』になります。

前は、私用で、毎週行ってたんですが、
甘い物を求めて、ぶらっと行ってみたくなりますネ。

遠いところではないので、
出来れば、近いうちに行ってみたいです。


そうですね~、モンブランが好きですね~。
ブラックモンブランも好きですね~。

ホットケーキの上に溶けかけのアイス乗ってる、
小倉パンケーキとか、ファミレスでよく食べてます。

夏に向けて、マイかき氷器と、練乳と、いちごシロップも
準備しておかねば。
業務用の製氷機はあるので、割と食べ放題です。^^:

甘い物は、相当甘くても大丈夫なので、
辛いものも、別途、修行中です。

福岡=明太子なイメージかも知れないのですが、
とても、お高いものなので、
ギフトオンリーで食べております。

基本はカップめんの天そばに、
一味をふりかけて、辛めに調整しております。
今朝も、天そばです。

年越しからずっと、天そばばっかり食べてます。

お手軽で、お手ごろなのが、魅力です。


ではでは、
 ほんと、風邪にはお気をつけ下さいネ。

 今月、二度ばかり、ひいてしまいました。^^:

 順調に回復中です。

 どうか、みなさまもお気をつけて。


 それでは、

  おやすみなさ~~~い。^^

今日の日記 5・16

2010年05月16日 19時35分49秒 | 日記
こんばんは、井上です。

今日は、室内の温度が30度を超えて、
とても暑い一日でした。

特別、変化のあるような一日でもなかったのですが、
日曜なので、仕事の方もいつもよりは
忙しかったです。(まだ、勤務中ではありますが。^^:)

夜との温度差が激しいですね。
今年の天気は、なんだか安定しませんね。

昨日、仕事中にマロンケーキを食べました。
六種類くらいあったのですが、
マロンケーキと、マロンケーキを食べました。
モンブランは、大好きです。

今度は、ファミレスとか行って、
まったりと、食べたいと思います。

温泉とか行きたいですネ。
なので、今日はバスロマンです。
ロマンなのです。

冷えないように、
爪の先まで温まりたいと思います。
ほっこり。


DFの読み物の方も、
時間が取れたら、書いていきたいと思います。

第三章を続けるか、
第四章にして、新展開にするかを考えているところです。
現在は「法王国篇」ですが、

ウィルハルトが法王国にやってくる流れの
「剣王国篇」が少し挟まって、
現在の、アセリエス、レーナ、アレスティルに、
ウィルハルト辺りが絡んでの、

「法王国篇」が再開になるのではないかなぁ、
と、思っています。

あまり予定通りに進んだ事はないので、
そんな感じということで、
書いていきたいと思います。


みなさんも、体調管理にはお気を付け下さいネ。
この乾燥で、風邪とかじわじわきそうなので。


ではでは、
  またです~~~。^^

今日のお昼どき、5・13

2010年05月13日 15時34分14秒 | 日記
こんにちは、井上です。

ゆうりさんへ、

お気遣いありがとうございます。^^

やっぱりご褒美には、あのアイスクリームですよネ。
甘い物が好きな僕としても、
スウィーツのお店に食べに行く暇がない時に、
近くのコンビニの
あのアイスクリームは、大変重宝しております。
メーカーにこだわらず、カップのバニラは、
よく混ぜて、空気を入れてから食べる派です。

よく混ぜられた感じのする
ソフトクリームも大好きです。

ゆうりさんも、お体にはお気をつけて。^^



DFの読み物がちょっとだけたまりましたので、
公開させていただきます。
個人的に、直しが甘いと思ってますが、
たびたび出してくる
「下書き」という言い訳で、
ご容赦ください。^^:


では、では~、

   またです~~~。^^

今日の、日記。 5・10

2010年05月10日 18時29分54秒 | 日記
こんばんは、井上です。

えらく更新が遅れてしまい、どうもすみません。^^:

連休の仕事がやっとさっき終わったとこです。
(後片付けとか、長引きまして)

もう、五月なんですね~。
サッカーのメンバーが発表されてたり、
W杯は、ガンバレ日本で応援したいと思います。

現在、DFの読み物は五節目まで通してありまして、
軽めに修正を入れたら、公開したいと思います。
細かく修正すると時間が三倍くらいかかってしまいますので、
誤字脱字等、下書きということで、
ご容赦くださいませ。^^:

今日の日記を付けるには、若干早い時刻ではありますが、
中途半端な、今日の日記です。


朝は、やっぱりカップらーめんでした。
1・5倍カップのみそらーめんです。
僕は、一日のカルシウム摂取量の大半を、
朝食のカップめんに依存している感じです。

最近、何故か周りでカップやきそばが
流行っておりまして、
買出しに行かされております。
五、六個とか買うので、近所のスーパーの店員さんから、
よっぽど好きなんだろうなと思われつつも、
自分は食べていないという日々が、
ぼちぼちと続いて、なお継続中です。
からしマヨネーズの付いてる方の、カップやきそばです。

あとえびせんのプチの細長いお菓子も人気があって、
ついでに買っていっていっています。
そちらも、自分では食べてはいないのですが、
よっぽど好きみたいに思われてそうです。

僕は甘党なので、(辛いのは、主に代謝上げるのに食べてます。)
ケーキとかを昼飯代わりに食べたりします。
ハーゲンダッツとかも、よく食べます。
グリーンティと、クッキー&クリームが大好きです。
財布にかなりのダメージをもらうのが難点ではありますが。^^:

食はとても大事なことなので、
衣食住の最優先課題なのです。
好きなものばかり食べて、かなりの偏食です。

僕もメタボが心配な年頃になっていますので、
微妙に若さを失いつつある身体を、
そこそこ大事にして行きたいと思います。


みなさんも、体調管理とかには気をつけて下さいネ。

まだ、もーちょっと起きているとは思いますが、
お先に、
「おやすみなさい」を言っておきます。


ではでは、
   またです~~~~。^^