エリス「こんばんは、
『エリス姐さん』こと、
エリスです。」
エリス「解説の人が、しっかりしていないんで、
本編で、再登場出来ていないことはおろか、
画像がカラーでもありません。
本編ではありませんので、
丁寧な言葉を、個人的に選んでいるつもりです。
アホ姫のエストちゃんからは、
おネエ言葉とか言われそうな、
本来の荒々しさは、
出番の多い、本編の方で発揮したいと思っています。」
エリス「エストちゃん、さようなら。
テキパキ、作業を進め、
画像をカラー化して、早く本編を進めなさいな、
解説の人。
これから、ポップ率上昇の私(あたし)には、
番外編も、場外篇も不要です。」
エスト「ひ、酷いわ、エリス姐さん。」
エストが、狙ったように通りがかった。
エリス「アンタに、姐さん呼ばわりされるつもりはないよ!
さっさと、冒険にでも出て、
レベル上げて出直してきなっ!!
もとい、
・・・ごきげんよう、エストちゃん。」
エリスは、立ち去った。
エリスは、立ち去れない!!
エスト「ぜいぜい、
逃がしゃしないわよ、エリス姐さん!!」
エストは、カバディの構え!!
エリスを逃がさないつもりのようだ。
エリス「私が、熱くならないうちに、
引っ込んでた方がいいわよ?」
エスト「前作でも活躍したくせに、
今回も活躍しようとしている姐さんが、
許せないだけよっ!!
バカ(たぬぞうさん)のお守りを、
妹に押し付けて、抜け駆けしようなんて、
ズルいよ、姐さん!!」
エリス「・・・。」
エリス「話すと長くなりそうだね、
別に、頼まれたわけじゃないけど、
あたしゃ、アセリエスのお守りをしてるだけで、
相当、肩がこっているんだい。
アホ姫と化したアンタに、
付き合っているヒマはないんだよ。
悪いけどね。」
エリスは、迷わず本気モード!!
エリスは、思い切りがいい方だ。
エリスは、レベル98の実力を発揮した。
戦闘力は、9800万1だゾ!!
エリスの先制→
剣皇流奥義・響 第一の剣を発動!!
エストに、100万ダメージ!
エストは、倒された。
エスト「えーーーっ!!」
エリス「さっさと、教会にでも行って復活するか、
悪の魔女にでも、蘇生してもらうんだね。」
エリス「アンタに恨みはないんだけど、
あたしゃ、面倒が苦手なんだ。
ケリを着けたかったら、這い上がって来な!!」
エリス「・・・コホン。
というわけで、私はここで失礼させていただきます。」
エリスは、立ち去った。
エスト「そんなぁ・・・、
姐さ~~ん、見捨てないでよぉ!!」
エリスは、
ふと何かを思い出したように、戻ってきた。
エリスは、ポケットからメモを取り出す。
エリス「では、
今日の解説の人の日記です。」
エスト「に、日記って。」
エリス「朝食 即席うどん。
昼食 即席焼きそば。
夕食 茶碗蒸し。
夜食は、空欄。以上です。」
エリス「では、失礼します。」
エリスは、行ってしまった。
エスト「・・・。」
エスト「・・・何かを学ぶのよ、エスト。
たぬぞうさんだって、あの人が教育した時は、
かなりいい意味で、輝いていたわ。
アセリエスさんも、姐さんのおかげで
今や、一国の王以上の発言力を手にしているんだし。」
エスト「スパルタ教育!?
そう、スパイスにスパイスを加えた、
あのドSさこそ、
スーパーソルジャーを誕生させる秘訣なんだわ!!
私も、何かをあやかる為に、
さっさと教会に寄付して、蘇生しなければ。」
エストに、ラッキー発動!
エストは、セバリオス教の女僧侶に、
通りがかりに蘇生してもらった。
エストは、復活した。(HPは、1です。)
エスト「あ、ありがとう、
金欠な私を救ってくれて!!」
女僧侶のレーナさん「早く宿屋で、体力回復してくださいネ。」
エスト「う、馬小屋に泊まってきます!!」
レーナさん「・・・。
そんなにお困りなのですか。」
エストは、レーナさんに、
1000Gの施しを受けた。
レーナさん「これで、二、三日、
ゆっくり休んで下さいね。」
エスト「女僧侶さんは、回復魔法は使えないのですか?
それとも、MP不足ですか?」
レーナさん「それもそうでした!?」
レーナさんは、天然だ。
すっかりその事を忘れて立ち去ろうとしていた。
レーナさんは、回復の呪文Ⅰを唱えた。
エストのHPは、8回復した。
エスト「・・・もっと、パンチの効いた回復呪文をください。」
エストのHP表示は赤いままだ。
エストは、なにげにHPだけは高い。
レーナさん「・・・。」
レーナさん「私は、回復呪文が得意ではないんですっ。」
レーナさんは、MPがカツカツだ。
レーナさんは、手渡した1000Gの入った包みをじっと見た。
レーナさん「・・・。」
レーナさん「・・・これ以上、言わせないで下さい。
ハワイ旅行も十分に出来る金額だと思うのですが。」
エストは、ネコババしようとしている!
エスト「ネ、ネコババ言うなッ!!」
レーナさん「す、すいません。
私、女教皇様に呼び出しを受けているもので、
今は、そのくらいの事しか出来ないんです。」
レーナさんの、施しの効果!!
エストは、残金50Gを受け取った。
エスト「えっ!?
所持金1050G(税込み)なのに、
1000Gもいきなりくれてたの!?」
レーナさん「すいません、
僧侶としての私の力不足です!!」
レーナさんは、恥ずかしそうにそう言って、
立ち去ってしまった。
エスト「か、返すって!!
蘇生してもらったうえ、ネコババしただなんて、
ヒゲパパや、黒メガネのおっさんに、
何言われるか、わかったもんじゃないわ!!」
レーナは、
もうすでに、遠い地平の彼方だ。
エスト「・・・。」
エスト「しょぼい悪役みたいになってしまった。」
・しょうがないので、リッチにハワイ旅行。
・リッチにスウィートルームで、HP回復。
・ネコババ。
エスト「ロクな選択肢が、ねえ!!」
エスト「うぎゃ・・・。
戻ってきて、女僧侶さん!!
物理的に助けて、
立場的に追い込んで立ち去るのはやめて!!」
エストは、1050Gを手に入れた。
エスト「だから、返すって!!」
エストは、逃げ出した!!
エスト「逃げ出せないってば!!」
立ち去るで、よい?
エスト「立ち去る+
お金を郵送にて返却を希望。」
エストは、1050Gを失った!
エスト「表示がまぎらわしいわっ!!
ちゃんと返したって書きなさいよ。」
エスト「・・・ちゃんと返してますからね、
っていうか、手数料分、
私は余計なダメージも受けちゃってますからね!!」
エスト「今日は、HP回復の為に、
自室でぐっすり寝たいと思います。
王子様のパーティにいる姫なのに、
自分に回復呪文も唱えられないという突っ込みは、
HP 9(最大HP 5000)の今は、ご遠慮願います。
自分、不器用な武闘派姫なもんで。
格闘は得意ですが、算数は苦手です。」
エスト「ヒゲおやじどもの奇襲に備えて、
少しでもHPを回復しておきたいと思います。
では、おやすみなさい。」
エスト「またです~~~。」
『エリス姐さん』こと、
エリスです。」
エリス「解説の人が、しっかりしていないんで、
本編で、再登場出来ていないことはおろか、
画像がカラーでもありません。
本編ではありませんので、
丁寧な言葉を、個人的に選んでいるつもりです。
アホ姫のエストちゃんからは、
おネエ言葉とか言われそうな、
本来の荒々しさは、
出番の多い、本編の方で発揮したいと思っています。」
エリス「エストちゃん、さようなら。
テキパキ、作業を進め、
画像をカラー化して、早く本編を進めなさいな、
解説の人。
これから、ポップ率上昇の私(あたし)には、
番外編も、場外篇も不要です。」
エスト「ひ、酷いわ、エリス姐さん。」
エストが、狙ったように通りがかった。
エリス「アンタに、姐さん呼ばわりされるつもりはないよ!
さっさと、冒険にでも出て、
レベル上げて出直してきなっ!!
もとい、
・・・ごきげんよう、エストちゃん。」
エリスは、立ち去った。
エリスは、立ち去れない!!
エスト「ぜいぜい、
逃がしゃしないわよ、エリス姐さん!!」
エストは、カバディの構え!!
エリスを逃がさないつもりのようだ。
エリス「私が、熱くならないうちに、
引っ込んでた方がいいわよ?」
エスト「前作でも活躍したくせに、
今回も活躍しようとしている姐さんが、
許せないだけよっ!!
バカ(たぬぞうさん)のお守りを、
妹に押し付けて、抜け駆けしようなんて、
ズルいよ、姐さん!!」
エリス「・・・。」
エリス「話すと長くなりそうだね、
別に、頼まれたわけじゃないけど、
あたしゃ、アセリエスのお守りをしてるだけで、
相当、肩がこっているんだい。
アホ姫と化したアンタに、
付き合っているヒマはないんだよ。
悪いけどね。」
エリスは、迷わず本気モード!!
エリスは、思い切りがいい方だ。
エリスは、レベル98の実力を発揮した。
戦闘力は、9800万1だゾ!!
エリスの先制→
剣皇流奥義・響 第一の剣を発動!!
エストに、100万ダメージ!
エストは、倒された。
エスト「えーーーっ!!」
エリス「さっさと、教会にでも行って復活するか、
悪の魔女にでも、蘇生してもらうんだね。」
エリス「アンタに恨みはないんだけど、
あたしゃ、面倒が苦手なんだ。
ケリを着けたかったら、這い上がって来な!!」
エリス「・・・コホン。
というわけで、私はここで失礼させていただきます。」
エリスは、立ち去った。
エスト「そんなぁ・・・、
姐さ~~ん、見捨てないでよぉ!!」
エリスは、
ふと何かを思い出したように、戻ってきた。
エリスは、ポケットからメモを取り出す。
エリス「では、
今日の解説の人の日記です。」
エスト「に、日記って。」
エリス「朝食 即席うどん。
昼食 即席焼きそば。
夕食 茶碗蒸し。
夜食は、空欄。以上です。」
エリス「では、失礼します。」
エリスは、行ってしまった。
エスト「・・・。」
エスト「・・・何かを学ぶのよ、エスト。
たぬぞうさんだって、あの人が教育した時は、
かなりいい意味で、輝いていたわ。
アセリエスさんも、姐さんのおかげで
今や、一国の王以上の発言力を手にしているんだし。」
エスト「スパルタ教育!?
そう、スパイスにスパイスを加えた、
あのドSさこそ、
スーパーソルジャーを誕生させる秘訣なんだわ!!
私も、何かをあやかる為に、
さっさと教会に寄付して、蘇生しなければ。」
エストに、ラッキー発動!
エストは、セバリオス教の女僧侶に、
通りがかりに蘇生してもらった。
エストは、復活した。(HPは、1です。)
エスト「あ、ありがとう、
金欠な私を救ってくれて!!」
女僧侶のレーナさん「早く宿屋で、体力回復してくださいネ。」
エスト「う、馬小屋に泊まってきます!!」
レーナさん「・・・。
そんなにお困りなのですか。」
エストは、レーナさんに、
1000Gの施しを受けた。
レーナさん「これで、二、三日、
ゆっくり休んで下さいね。」
エスト「女僧侶さんは、回復魔法は使えないのですか?
それとも、MP不足ですか?」
レーナさん「それもそうでした!?」
レーナさんは、天然だ。
すっかりその事を忘れて立ち去ろうとしていた。
レーナさんは、回復の呪文Ⅰを唱えた。
エストのHPは、8回復した。
エスト「・・・もっと、パンチの効いた回復呪文をください。」
エストのHP表示は赤いままだ。
エストは、なにげにHPだけは高い。
レーナさん「・・・。」
レーナさん「私は、回復呪文が得意ではないんですっ。」
レーナさんは、MPがカツカツだ。
レーナさんは、手渡した1000Gの入った包みをじっと見た。
レーナさん「・・・。」
レーナさん「・・・これ以上、言わせないで下さい。
ハワイ旅行も十分に出来る金額だと思うのですが。」
エストは、ネコババしようとしている!
エスト「ネ、ネコババ言うなッ!!」
レーナさん「す、すいません。
私、女教皇様に呼び出しを受けているもので、
今は、そのくらいの事しか出来ないんです。」
レーナさんの、施しの効果!!
エストは、残金50Gを受け取った。
エスト「えっ!?
所持金1050G(税込み)なのに、
1000Gもいきなりくれてたの!?」
レーナさん「すいません、
僧侶としての私の力不足です!!」
レーナさんは、恥ずかしそうにそう言って、
立ち去ってしまった。
エスト「か、返すって!!
蘇生してもらったうえ、ネコババしただなんて、
ヒゲパパや、黒メガネのおっさんに、
何言われるか、わかったもんじゃないわ!!」
レーナは、
もうすでに、遠い地平の彼方だ。
エスト「・・・。」
エスト「しょぼい悪役みたいになってしまった。」
・しょうがないので、リッチにハワイ旅行。
・リッチにスウィートルームで、HP回復。
・ネコババ。
エスト「ロクな選択肢が、ねえ!!」
エスト「うぎゃ・・・。
戻ってきて、女僧侶さん!!
物理的に助けて、
立場的に追い込んで立ち去るのはやめて!!」
エストは、1050Gを手に入れた。
エスト「だから、返すって!!」
エストは、逃げ出した!!
エスト「逃げ出せないってば!!」
立ち去るで、よい?
エスト「立ち去る+
お金を郵送にて返却を希望。」
エストは、1050Gを失った!
エスト「表示がまぎらわしいわっ!!
ちゃんと返したって書きなさいよ。」
エスト「・・・ちゃんと返してますからね、
っていうか、手数料分、
私は余計なダメージも受けちゃってますからね!!」
エスト「今日は、HP回復の為に、
自室でぐっすり寝たいと思います。
王子様のパーティにいる姫なのに、
自分に回復呪文も唱えられないという突っ込みは、
HP 9(最大HP 5000)の今は、ご遠慮願います。
自分、不器用な武闘派姫なもんで。
格闘は得意ですが、算数は苦手です。」
エスト「ヒゲおやじどもの奇襲に備えて、
少しでもHPを回復しておきたいと思います。
では、おやすみなさい。」
エスト「またです~~~。」