ダークフォース続き(仮)新規 Twitterは@14ayakosan です

ダークフォースDFと続きに仮セカンド。Twitterは @14ayakosan 新規とDF追加再編です

日記 3・12

2016年03月12日 21時23分56秒 | 日記
 こんばんは、井上です。


 今日は寒いですね、

 コタツの横で、

 日記っぽいものを書いてる次第です。


 やっと、パソコンがメーカーさんから戻ってきたので、

 初期設定とか、やってました。


 こつこつと、ゆるくアップしていければと思っています。


 ブログのタイトルを最近ちょっと変えてみたのですが、

 基本は、DFとかのページが多めなのですが、

 ちょっとだけ、新しいものを書いたりしてみようかなと、

 そう思いまして、『とか』など、足してみました。


 まだ、勉強不足で、

 いろんなツール(お絵かきのソフトなど)を使いこなせていませんが、

 じわじわ、慣れていきたいなぁーとか、

 思っています。



 本日の日記。


 朝ごはん  菓子パン2個。

 お昼ごはん ご飯とお魚ハンバーグに、ほうれん草。

 夕ご飯   ビーフシチュー。


 になります。



 ではでは、

        またですーー。 ^-^



 解説の人は、立ち去った。


 エストさんが、現れた!


エストさん「アホ姫のエストです。


      よそ者にアホとか言われる前に、

      言っているだけなので、

      気にしないでくださいね。」


 エストさんは、

 エリスねーさんのコタツに入っています。


 お風呂から帰ってきたエリスねーさんは、

 何でいるの? とかツッこまずに、

 いつもの赤いジャージ姿で、

 コタツに入ります。


 エリスねーさんから、ふらふわと漂ってくる湯気は、

 何だかいい香りが漂ってきます。


エストさん「今日は、別府の湯ですか?」


エリスねーさん「当たりだけど、

        エストさん、温泉の素とか詳しいの?」


 ためぞうが、バイト先のお花屋さんで試作している温泉の素は、

 香り高く、身体を芯からほっこりとさせてくれます。

 今日は、別府な気分のエリスねーさんです。


 エストさんは、勝手に上がりこんで、

 お茶を入れたり、おやつの八橋とか、パクっといっています。


エストさん「京都のお土産ですか?

      修学旅行とかの。」


エリスねーさん「ん? ああ、それね。


        今日、バイクで買いに行った。

        テレビのお土産番組見て、それで。」


エストさん「もう食べちゃってますけど、

      勝手に食べて良かったですか?」


 八橋の箱の半分が、空になっています。

 エストさん持参の巾着に、

 何個か入っているみたいです。


エリスねーさん「お土産に、たくさん注文してきたから、

        別にいいよ。

        ちゃんとエストさんの分も買ってる。


        早ければ明日くらいには、届くんじゃないかな。」


エストさん「これが、お土産にはなりませんよね?


      後で、ちゃんと一箱いただけちゃいますよね。」


エリスねーさん「うん。


        エストさん、お茶ありがと。

        一緒に、食べようよ。」


 エリスねーさんは、お人好しです。

 ちょっと姉御肌入ってるので、

 後輩の女子から信望を集めています。


 そんな美人なエリスねーさんの、頭にのっかっている、

 タオルに興味がありそうなエストさんです。


エリスねーさん「ん、お風呂入っていく?」


エストさん「いえ、そのタオルと残り湯には、興味があります。


      この、飲み終えたフルーツ牛乳のビンに残り湯と、

      できれば、髪が乾いた後に、

      タオルを頂ければ、


      ドラゴン討伐したくらいの報酬になるので。

      お持ち帰りたいです。」


 エストさんは、さりげなくコタツの上に置かれた、

 ためぞうのトランシーバーに向かって、そう言うのでした。


エリスねーさん「よくわかんないけど、


        もしかして、何かのワナだったりするの?」


 トランシーバーの先にいる、

 レオクスさんとセバリオスには、十分なワナとなり得るでしょう。


レオクスさん「・・・否定できません。」


セバリオスさん「エストさんは、気が利くなぁ。」


 二人の心の声が聞こえた気のした、エストさんです。


 エストさんは、絶え間ない試練の連続を乗り越え、

 あの山の頂を目指していたりします。

 8000m級の山なのです。


  ピンポーン!


エリスねーさん「お、なんだこの時間に。

        ちょっと、行って来る。」


 玄関の向こうにいたのは、

 かつての弟分の、古蔵さんでした。


古蔵さん「ネコのマークの宅配便、


     ネコのマスクの古蔵です。」


 古蔵さんは、かなりのイケメンな為、

 エリスねーさんの趣味の入った封印の力によって、

 謎のマスクマンにされています。

 憎めないネコマスクで、

 古蔵さんは、日々、真面目にアルバイトに励んでおりました。


古蔵さん「ねーさん、

     ハンコかサインいいっすか?」


エリスねーさん「あ、そのお土産な。

        一つは、お前んだから、そのまま持って帰っていいよ。」


古蔵さん「ありがとー、ねーさんッ!」


 古蔵さんは、そんなエリスねーさんに、

 のこのこと付いて来た、エストさんを見て、

 こう悟りました。


 (ワナを仕掛ける側になるまで、成長しているんだ・・・。


  何処かの天才軍師の知恵でも得ているのかな?

  とにかくオレは、気を付けておこう、と。)


 エストさんは、そんな古蔵さんに、ニヤリとしました。 → こんな感じで。 (Φ ω Φ)ニヤリ・・・


エストさん「古蔵さんも、上がっていきますか?

      コタツ、温めておきましたぜ・・・。」


古蔵さん「強くなったね、エストさん。」


 古蔵さんは、深々とエリスねーさんにお辞儀をして、

 アルバイトに戻っていきました。


エリスねーさん「あいつもすっかり真面目になったな。


        うんうん。」


 古蔵さんの成長を喜ぶエリスねーさんは、

 荷物を空いた部屋へと運んで、コタツに戻っていきました。


 ガレージ付きの一軒家に住んでいるエリスねーさんですが、

 最近、あまり見かけなくなった、

 居候のためぞうを思うと、

 ちょっぴり、広い家だなぁーと感じてしまいます。


エリスねーさん「ためぞう、早く帰ってこないかなぁ。」


エストさん「熟れた身体を持て余す、

      ピチピチのOLのエリスねーさんは、


      ほんのり人肌のぬくもりとか、求めちゃってる方ですか?


      暖かな春は、もうかなり近いですが。」


 トランシーバーの向こう側は、むせ返っているようです。


エリスねーさん「なんだか、ちょっと雰囲気変わっちゃった?

        エストさん。」


エストさん「ちょっとは、成長しましたか?」


エリスねーさん「ああ、成長期なのね。」


 うまく話しをごまかしながら、

 濃いめのガールズトークを交わす、

 エストさんでした。


  - 翌日。 -



セバリオスさん「目にクマが出来てるね、レオクス君。」


レオクスさん「セバリオスさん、スタミナ無限ですか・・・。」


 朝焼けが、夕焼けに見えた二人でした。



エストさん「では、またですー。」


通りすがりのローゼさん「お、恐ろしい子!?」


 ついでにノッてみた、ローゼさんでした。


エリスねーさん「またですー。 ^-^」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿