

こんばんは、井上です。
DF6~(セカンド)の、
初期設定のレムローズさんです。
今回のDFで、
前回のエスト的役になる予定です。
設定から十年くらいたってます。
スキャナで読み込んだだけですいません。^^:
作中に登場する
「戦天使」は、
平たく言うと、ワルキューレになります。
北欧のお話しですね。
DF5.1のタイトルが、
「ワルキューレの騎行(仮)」だったこともあり、
そのなごりで「戦天使」の名称が残っています。
ヒロインがセリカ(魔王ディナス)で、
その隠れヒロインが、エリクです。
原作では、
セリカ(表のワルキューレ)が、
エリク(伏線のワルキューレ)ということに、なってます。
レムローズ家は、エリク姫を守る為に、
王子として育てた過去がありまして、
名前が男キャラっぽい「エリク」なのも、
第3王子であるからです。
作中は、主に
軍師「ライエン=グライト」と、
苛烈王「エリク=レムローズ」との、
戦いがメインになっていましたです。
でわ、
またですーーー。 ^^

こんばんは、井上です。
ややこしい資料ですいません。^^:
あくまで、設定としてのものですが、
現在は、無用の資料でもあります。
(・ ω ・)汗・・・。 「ご主人。 にゃんたークエいくニャ!」
・・・10分後。
(Φ ωΦ)キラーン!! 「イージス(盾)とってきたニャ!!!」
まだ、使う予定のないものですいませんです。^^:
では、またですー^^。

↑まえ描いたのを見つけたので、
アップします。
こんばんは、井上です。
春ですね、
四月からもよろしくお願いします。
ではまたー、^^。
覇王タルスメフィーと、
エルランゼ(ためぞう)は、
別のキャラクターになります。
覇王タルスメフィーは、
現在、他の覇王軍と交戦中です。
覇王タルスメフィーは、
『覇王剣 カストラ』を失っています。
カストラは、
覇皇サードラル所有の、
ルシファーⅨの中に眠っています。
覇皇サードラル(現在の名は、魔神レダ)は、
かつて、エルザードを支配していた、
本物の覇王サードラルで、
1725 エルザーディアに、
転生するという形で、存在しています。
トレイメアス(ヤマモト)、
エリス(ジラ)、
バルマード、
マイオストらも、
同様の転生組です。
本作品の登場人物が、
エルザードから複製された存在であるのに
気が付くのは、物語の中盤以降になります。
ルシファーⅨに蓄積された、
膨大なメモリーが、
かつてのエグラートの世界を、
この星の上で再現しています。
セバリオスは前作とは、
別人です。
エリスが、
彼を『セバリオス』と名付けただけです。
セバリオスの正体は、
黄昏の女帝セラの弟で、
グランドクロスを構成する、
本物の『神』です。
現在、セバリオスは、
その記憶と能力を失っていますが、
それは、セラの意図によるものです。
セバリオスは、エルザーディア外から
訪れた戦士ということになります。
ルフィアは、本物のルフィアが、
後に、覇王タルスメフィーの元を離れ、
グランドクロスのメンバーとなり、
現在に至っています。
ちなみに、
覇王タルスメフィーの
戦士LVは、530~545辺りを予定しています。
他の覇王の戦士レベルは、
まだ、未定です。
サーヴァナンバー05『アークシオン』
『グランドクロス』 戦士一覧。
NO,01 戦士LV575
『戦神 アークシオン』 男性(エクサー)
NO,02 戦士LV500
『守護の盾 サフィリア』 女性(大天使長)
NO,03 欠番
(戦士LV550 『美髪王 ルフィア』 女性)
NO,04 戦士LV不明(500~)
『名も無き戦士 04(ゼロフォー)』 性別不明
(ゲームで製作した場合のプレイヤーキャラ設定です。)
NO,05 戦士LV500
『北の覇王 ゾーナルベルト』 男性(エクサー)
NO,06 戦士LV500
『姫将軍 SINO(司乃)』 女性(戦天使)
NO,07 戦士LV500
『美月候 SAI(彩)』 男性(戦天使)
NO,08 戦士LV500
『白の王女 レミーア』 女性(戦天使)
NO,09 戦士LV500
『赤き皇帝 アイオロス』 男性(エクサー)
NO,10 戦士LV500
『黄昏の女帝 セラ』 女性(エクサー)
NO,11 戦士LV501
『ソプラノの従者 エミル』 男性(戦天使)
NO,12 戦士LV600
『絶対者 アリス(アリスアリサのクローン)』 中性(偽りのエクサー)
グランドクロスの戦士たちは、
ゼリオス銀河北東部にて、
最大の敵とも言える、
『冥界神 ハイデス(Hades)』との、
死闘を、サーヴァ創成期より繰り広げています。
『カオスフォース』と命名された
混沌の力を用い、
侵略して来る、別銀河の敵を、
サーヴァ05を最終防衛ラインと定め、
決死の覚悟で、防衛しています。
= 敵戦力 =
『ソーサラー級』
ダークフォースを使用出来る、敵側の捨兵。
LV換算値 90~300前後。
その数は無数と言ってよい。
『ウィザード級』
ダークフォースを使用できる、現在、敵側の主戦力。
LV換算値 250~490前後。
サーヴァ05独自の防衛システムにより、
(『カオスゲート・封印装置』
大天使長サフィリアと、
6つの大型サーヴァの防御システムを連結し、
更に36程度のサーヴァを連動させた、
エクサー・戦天使たちによる大出力シールド。
12個の恒星級大型要塞を建造し、
((建造時、12個のサーヴァが自滅。
それを、まるで十字架のように、
縦と横に交差するよう、
サーヴァ05内に配備された。
『グランドクロス』メンバー各々の拠点でもある。))
その強大なる防御力にして、
人類の生存圏を保持している。)
ウィザード級の侵入は、一定量に抑えられている。
(ソーサラー級の侵入は、放置されている。
排除が容易なのが、その理由。)
『ネクロマンサー級』
ダークフォースを操り、
カオスフォースによってゼリオスの銀河を蝕む、
敵側の主力級兵力。
LV換算値 500~
(確認出来た、最大値は約590近辺。)
封印装置のシールドを喰い破って、
侵攻できる程の力を持つが、
大変、不安定な存在で、
自らの力を制御できずに、
シールド内で消滅しているケースも少なくは無い。
現段階では、投入には時期尚早な戦力と推測される。
一度現れると、サーヴァ05に甚大な被害を及ぼす難敵。
サーヴァ05の防衛戦力は、
現時点で、
グランドクロス11名を含め、
戦略級戦士(LV~500) 約 100
戦術級戦士(LV~400) 約 2,000
戦士(LV~300) 約 20,000,000
(数は激しく増減する為、
『戦略級』以下の戦士数は、
常にランダムである。)
程度の戦力です。
アークシオンのメッセージを受け取った戦士は、
その呼びかけに応えるかのように、
かの地に集結していますが、
ゼリオス銀河北東部エリアの戦士が、
メインになります。
ゼリオス銀河の危機そのものを、
アークシオンを防波堤程度(時間稼ぎ)に考え、
銀河全体の支配権を握ろうとする覇者(覇王)たちも、
多数存在する為、
外との戦いと、
内との戦いが、際限なく繰り返されています。
神聖不可侵である、サーヴァ01
『アリスアリサ』
は、内なる戦いに中立ですが、
その周辺は、争いに満ち満ちています。
アリスアリサが単に、奪われていないのは、
各覇王たちが、その戦いを制した者に対する、
いわば、『戦利品』のようなモノだと、
考えているからに過ぎません。
アリスアリサに手を伸ばした者は、
真っ先に、他の覇王たち(覇王連合)の討伐対象となる、
暗黙のルールが存在しています。
何より、アークシオンがそれを許さないですし、
アークシオンの所持する戦力は、
ゼリオス銀河でも、
『最強』だと断言出来るものがあります。
アークシオンの元に集まる戦士たちの中には、
アリスアリサに憧れ、彼に認められる事で、
彼女に近付こうと想う者も少なくはありませんが、
NO,12の戦士、
『アリス』を見て、
言葉を無くす者も、それと同程度はいると言えます。
『戦士』について、そのⅡ。
『DARK FORCE』に
登場するキャラクターは、
特定のキャラ(アセリエスなど)を除いては、
そのほとんどが、
『戦士』という能力を持っています。
それは、称号のようなものとして扱われています。
『戦士』という言葉は、後で名付けられたもので、
かつては、『ネオ・エイジ』と呼ばれていました。
戦士とは、
「周囲に存在する、質量やエネルギーを、
己の力へと変換出来る者。」のことを指し、
その昔は、むしろ『魔法使い』のような存在として
扱われていました。
(ここから、以下の解説は、
読み飛ばしてもらって構いませんです。
ややこしいもので。^^:)
『DARK FORCE』の世界では、
宇宙に存在する全ての質量・エネルギーが、
僅か数%(3~4%)しか実体化されていない、
(そこにあるのに、それに気付けていない。
見れるもの、触れるものを『有』とするなら、
感じる事の出来ないものを、
無意識に『無』と思い込むように。)
ということになっています。
人は、この世界に存在する僅か数%を、
世界の全てだと認識して、
その日々を送っているということになります。
光が放たれれば、
真っ直ぐ進むはずなのに、
それが、レンズのように曲がってしまう。
それは、ぼやけた存在である、
膨大な量の『無』の生み出す、
引力によって起こっていたりします。
『戦士』と呼ばれる人たちは、
その実体化されていない、
いわゆる『見えないもの。』を、
自分の力に変えて戦っています。
それは、無から有を生み出す、
まさに、
魔法のような奇跡にも見えましたが、
主として、
『外敵』との戦闘に活用され、
より、力を収束させるのに、
剣のような物を用いて戦った為、
魔法使いから、
戦士へと、
時代の流れと共に、その呼び名が変わって行きました。
『ネオ・エイジ』→『戦士、戦天使等』
宇宙に存在するその総質量(エネルギーを含む。)は、
『ライトフォース』と、
『ダークフォース』とに線引きされており、
ライトフォースと、ダークフォースの比率は、
『1対5』です。
ライトフォースの方が、『1』
ということになりますが、
何故、このように区別されているのかといいますと、
ライトフォースは、
その全てが具現化されたとしても、
安定してこの世界に存在出来る力あり、
逆に、
ダークフォースは、
その全てを具現化すると、
宇宙を崩壊させ始めます。
巨大な質量の誕生は、
銀河を引き裂く、強大な引力となり、
全てを喰らい尽くします。
世界を終わりのとき、
そして、始まりのときである、
ビックバンを、迎えるのです。
故に、闇世界とも呼ばれる、
ダークフォースは、
表面世界であるライトフォースを喰らい、
かろうじて、その存在を安定させています。
ダークフォースが完全に具現化すると、
自らの重力に耐え切れず、
崩壊を始め、
強大なブラックホールと化し、
世界を崩壊させます。
その世界を安定させる為のシステムが、
サーヴァと呼ばれ、
ゼリオス銀河に無数に存在する世界を、
ハニカム構造(蜂の巣のような)に区切り、
エクサーという管理者の下で、
多数の世界を安定させています。
世界を区切るのは、
滅び行く世界に巻き込まれない為の、
種の保存の為の防御策です。
一つの世界がダークフォースの闇に堕ちても、
周囲をハニカム状に取り囲む世界が、
それをブロックして、
全体への影響を未然に防いでいます。
エクサーは、
世界を安定させるシステムの
中核なので、
その世界がエクサーを失うと、
世界は、リミットと軽く超えてしまい、
(エクサーの役割の一つは、
存在する者たちにリミッターを付け、
その力を抑制することです。)
自己崩壊します。
エクサーは、
世界における最強の防御システムである為、
絶対的な防御力を備えています。
エクサーが失われた世界では、
他のエクサーの支配域に下るか、
新たなエクサーを輩出出来なければ、
高確率で崩壊します。
作中に登場する『戦天使』が、
強大な防御力を有するのは、
その戦天使こそが、
実体として(人として)行動する、
エクサーの分体だからです。
天使はエクサーに、
その身を引き換えとして得た、
莫大な経験値をもたらし、
エクサーを進化させます。
(この場合、分体である戦天使は、
基本、消滅します。)
エグラート世界において、
エクサーにかけがえの無い奇跡をもたらした、
『戦天使 オーユ』は消滅しました。
彼女はエクサーへと返って、
その役割を終える予定でした。
が、
覇王サードラルは、それを許しませんでした。
エクサーが実在する『神』であり、
妻、オーユがその『戦天使』であるならば、
覇王は、神さえ倒して、
愛するものを守る覚悟をします。
そこに、人の気高さを見た、
NO,1725のエクサー、『エルザーディア』は、
唯一、自分と同じ目線に立った、
覇王との会談に臨みます。
後に、覇王は世界からその姿を消し、
妻であった人、オーユは、
別の命を得ることによって、
エグラート世界へと留まります。
彼女の新しい名前は、
『聖王 バルエリナス』です。
彼女は全ての記憶を失っていましたが、
その彼女の傍には、
そんな彼女を守る、最強の魔神がいました。
彼女の従神でもある、その彼の名は、
『魔神 レダ』といいます。
(真の名は、『覇皇 サードラル』。)
(以上が、世界の成り立ちの説明です。
ややこしくて、すいません。、
こんな感じ、みたいなもので。^^:
ライトフォースでの戦士LV限界は99(100)で、
ダークフォースでの戦士LV限界は500になります。)
戦士LV500を超えて、501~になる為には、
ある一定の条件を満たさなくてはなりません。
その条件は、個々に違うのですが、
主に、『人』として、そして『神』として、
二つの視点から限界を極めた者のみが、
達する次元ということに、
現時点では、なっています。
『1対5』を、
『1+5』に変えられた者だけが、
究極のLV限界、『戦士LV600』に到達しています。
『グランドクロス』 戦士一覧。
NO,01 戦士LV575
『戦神 アークシオン』 男性(エクサー)
NO,02 戦士LV500
『守護の盾 サフィリア』 女性(大天使長)
NO,03 欠番
(戦士LV550 『美髪王 ルフィア』 女性)
NO,04 戦士LV不明(500~)
『名も無き戦士 04(ゼロフォー)』 性別不明
(ゲームで製作した場合のプレイヤーキャラ設定です。)
NO,05 戦士LV500
『北の覇王 ゾーナルベルト』 男性(エクサー)
NO,06 戦士LV500
『姫将軍 SINO(司乃)』 女性(戦天使)
NO,07 戦士LV500
『美月候 SAI(彩)』 男性(戦天使)
NO,08 戦士LV500
『白の王女 レミーア』 女性(戦天使)
NO,09 戦士LV500
『赤き皇帝 アイオロス』 男性(エクサー)
NO,10 戦士LV500
『黄昏の女帝 セラ』 女性(エクサー)
NO,11 戦士LV501
『ソプラノの従者 エミル』 男性(戦天使)
NO,12 戦士LV600
『絶対者 アリス(アリスアリサのクローン)』 中性(偽りのエクサー)
グランドクロスの戦士たちは、
ゼリオス銀河北東部にて、
最大の敵とも言える、
『冥界神 ハイデス(Hades)』との、
死闘を、サーヴァ創成期より繰り広げています。
『カオスフォース』と命名された
混沌の力を用い、
侵略して来る、別銀河の敵を、
サーヴァ05を最終防衛ラインと定め、
決死の覚悟で、防衛しています。
= 敵戦力 =
『ソーサラー級』
ダークフォースを使用出来る、敵側の捨兵。
LV換算値 90~300前後。
その数は無数と言ってよい。
『ウィザード級』
ダークフォースを使用できる、現在、敵側の主戦力。
LV換算値 250~490前後。
サーヴァ05独自の防衛システムにより、
(『カオスゲート・封印装置』
大天使長サフィリアと、
6つの大型サーヴァの防御システムを連結し、
更に36程度のサーヴァを連動させた、
エクサー・戦天使たちによる大出力シールド。
12個の恒星級大型要塞を建造し、
((建造時、12個のサーヴァが自滅。
それを、まるで十字架のように、
縦と横に交差するよう、
サーヴァ05内に配備された。
『グランドクロス』メンバー各々の拠点でもある。))
その強大なる防御力にして、
人類の生存圏を保持している。)
ウィザード級の侵入は、一定量に抑えられている。
(ソーサラー級の侵入は、放置されている。
排除が容易なのが、その理由。)
『ネクロマンサー級』
ダークフォースを操り、
カオスフォースによってゼリオスの銀河を蝕む、
敵側の主力級兵力。
LV換算値 500~
(確認出来た、最大値は約590近辺。)
封印装置のシールドを喰い破って、
侵攻できる程の力を持つが、
大変、不安定な存在で、
自らの力を制御できずに、
シールド内で消滅しているケースも少なくは無い。
現段階では、投入には時期尚早な戦力と推測される。
一度現れると、サーヴァ05に甚大な被害を及ぼす難敵。
サーヴァ05の防衛戦力は、
現時点で、
グランドクロス11名を含め、
戦略級戦士(LV~500) 約 100
戦術級戦士(LV~400) 約 2,000
戦士(LV~300) 約 20,000,000
(数は激しく増減する為、
『戦略級』以下の戦士数は、
常にランダムである。)
程度の戦力です。
アークシオンのメッセージを受け取った戦士は、
その呼びかけに応えるかのように、
かの地に集結していますが、
ゼリオス銀河北東部エリアの戦士が、
メインになります。
ゼリオス銀河の危機そのものを、
アークシオンを防波堤程度(時間稼ぎ)に考え、
銀河全体の支配権を握ろうとする覇者(覇王)たちも、
多数存在する為、
外との戦いと、
内との戦いが、際限なく繰り返されています。
神聖不可侵である、サーヴァ01
『アリスアリサ』
は、内なる戦いに中立ですが、
その周辺は、争いに満ち満ちています。
アリスアリサが単に、奪われていないのは、
各覇王たちが、その戦いを制した者に対する、
いわば、『戦利品』のようなモノだと、
考えているからに過ぎません。
アリスアリサに手を伸ばした者は、
真っ先に、他の覇王たち(覇王連合)の討伐対象となる、
暗黙のルールが存在しています。
何より、アークシオンがそれを許さないですし、
アークシオンの所持する戦力は、
ゼリオス銀河でも、
『最強』だと断言出来るものがあります。
アークシオンの元に集まる戦士たちの中には、
アリスアリサに憧れ、彼に認められる事で、
彼女に近付こうと想う者も少なくはありませんが、
NO,12の戦士、
『アリス』を見て、
言葉を無くす者も、それと同程度はいると言えます。
『戦士』について、そのⅡ。
『DARK FORCE』に
登場するキャラクターは、
特定のキャラ(アセリエスなど)を除いては、
そのほとんどが、
『戦士』という能力を持っています。
それは、称号のようなものとして扱われています。
『戦士』という言葉は、後で名付けられたもので、
かつては、『ネオ・エイジ』と呼ばれていました。
戦士とは、
「周囲に存在する、質量やエネルギーを、
己の力へと変換出来る者。」のことを指し、
その昔は、むしろ『魔法使い』のような存在として
扱われていました。
(ここから、以下の解説は、
読み飛ばしてもらって構いませんです。
ややこしいもので。^^:)
『DARK FORCE』の世界では、
宇宙に存在する全ての質量・エネルギーが、
僅か数%(3~4%)しか実体化されていない、
(そこにあるのに、それに気付けていない。
見れるもの、触れるものを『有』とするなら、
感じる事の出来ないものを、
無意識に『無』と思い込むように。)
ということになっています。
人は、この世界に存在する僅か数%を、
世界の全てだと認識して、
その日々を送っているということになります。
光が放たれれば、
真っ直ぐ進むはずなのに、
それが、レンズのように曲がってしまう。
それは、ぼやけた存在である、
膨大な量の『無』の生み出す、
引力によって起こっていたりします。
『戦士』と呼ばれる人たちは、
その実体化されていない、
いわゆる『見えないもの。』を、
自分の力に変えて戦っています。
それは、無から有を生み出す、
まさに、
魔法のような奇跡にも見えましたが、
主として、
『外敵』との戦闘に活用され、
より、力を収束させるのに、
剣のような物を用いて戦った為、
魔法使いから、
戦士へと、
時代の流れと共に、その呼び名が変わって行きました。
『ネオ・エイジ』→『戦士、戦天使等』
宇宙に存在するその総質量(エネルギーを含む。)は、
『ライトフォース』と、
『ダークフォース』とに線引きされており、
ライトフォースと、ダークフォースの比率は、
『1対5』です。
ライトフォースの方が、『1』
ということになりますが、
何故、このように区別されているのかといいますと、
ライトフォースは、
その全てが具現化されたとしても、
安定してこの世界に存在出来る力あり、
逆に、
ダークフォースは、
その全てを具現化すると、
宇宙を崩壊させ始めます。
巨大な質量の誕生は、
銀河を引き裂く、強大な引力となり、
全てを喰らい尽くします。
世界を終わりのとき、
そして、始まりのときである、
ビックバンを、迎えるのです。
故に、闇世界とも呼ばれる、
ダークフォースは、
表面世界であるライトフォースを喰らい、
かろうじて、その存在を安定させています。
ダークフォースが完全に具現化すると、
自らの重力に耐え切れず、
崩壊を始め、
強大なブラックホールと化し、
世界を崩壊させます。
その世界を安定させる為のシステムが、
サーヴァと呼ばれ、
ゼリオス銀河に無数に存在する世界を、
ハニカム構造(蜂の巣のような)に区切り、
エクサーという管理者の下で、
多数の世界を安定させています。
世界を区切るのは、
滅び行く世界に巻き込まれない為の、
種の保存の為の防御策です。
一つの世界がダークフォースの闇に堕ちても、
周囲をハニカム状に取り囲む世界が、
それをブロックして、
全体への影響を未然に防いでいます。
エクサーは、
世界を安定させるシステムの
中核なので、
その世界がエクサーを失うと、
世界は、リミットと軽く超えてしまい、
(エクサーの役割の一つは、
存在する者たちにリミッターを付け、
その力を抑制することです。)
自己崩壊します。
エクサーは、
世界における最強の防御システムである為、
絶対的な防御力を備えています。
エクサーが失われた世界では、
他のエクサーの支配域に下るか、
新たなエクサーを輩出出来なければ、
高確率で崩壊します。
作中に登場する『戦天使』が、
強大な防御力を有するのは、
その戦天使こそが、
実体として(人として)行動する、
エクサーの分体だからです。
天使はエクサーに、
その身を引き換えとして得た、
莫大な経験値をもたらし、
エクサーを進化させます。
(この場合、分体である戦天使は、
基本、消滅します。)
エグラート世界において、
エクサーにかけがえの無い奇跡をもたらした、
『戦天使 オーユ』は消滅しました。
彼女はエクサーへと返って、
その役割を終える予定でした。
が、
覇王サードラルは、それを許しませんでした。
エクサーが実在する『神』であり、
妻、オーユがその『戦天使』であるならば、
覇王は、神さえ倒して、
愛するものを守る覚悟をします。
そこに、人の気高さを見た、
NO,1725のエクサー、『エルザーディア』は、
唯一、自分と同じ目線に立った、
覇王との会談に臨みます。
後に、覇王は世界からその姿を消し、
妻であった人、オーユは、
別の命を得ることによって、
エグラート世界へと留まります。
彼女の新しい名前は、
『聖王 バルエリナス』です。
彼女は全ての記憶を失っていましたが、
その彼女の傍には、
そんな彼女を守る、最強の魔神がいました。
彼女の従神でもある、その彼の名は、
『魔神 レダ』といいます。
(真の名は、『覇皇 サードラル』。)
(以上が、世界の成り立ちの説明です。
ややこしくて、すいません。、
こんな感じ、みたいなもので。^^:
ライトフォースでの戦士LV限界は99(100)で、
ダークフォースでの戦士LV限界は500になります。)
戦士LV500を超えて、501~になる為には、
ある一定の条件を満たさなくてはなりません。
その条件は、個々に違うのですが、
主に、『人』として、そして『神』として、
二つの視点から限界を極めた者のみが、
達する次元ということに、
現時点では、なっています。
『1対5』を、
『1+5』に変えられた者だけが、
究極のLV限界、『戦士LV600』に到達しています。